想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

お魚

2024-03-26 21:40:47 | 日記
今日の夕食は、アカカレイの煮付けにしました。

カラスカレイやマガレイはよく聞きますし、
我が家でも買って食べることはありますが、
アカカレイ…は、あまり聞いたことがないような気がします。
昨日買ったこのカレイは島根県産ということでした。

お魚を比較的よく食べる我が家ですが、
お魚ならば何でもいい…と言うわけにはいきません。

最近、我が家の食卓から『鯖』が消えました。
鯖アレルギーというほどでもないのでしょうけれど、
鯖を食べると、3時間も5時間も胸に残っている感じがしていました。
そんなことを主人に話しましたら、アレルギーと結びついたのか、
「やめておいた方がいいかもしれないね。」ということになったのです。

鯖は、焼いても美味しいですし、煮付けもできますので
庶民のお魚とも言えますから、食卓から消えるのは寂しい…。
けれども、胸がつかえる感じになるのですからやむを得ない??

そんなことがいろいろとあって、我が家で食べるお魚の種類が減ってきて、
今では、アジ、サーモン、カレイ、タラ、ブリ…。
もっとも、魚屋さんに並ぶお魚も少なくなってきました。
海水温の上昇などで、お魚の種類が変わってきているらしいですね。

そんなこんなで、お魚の煮付けは久しぶり。
お鍋にお醤油少々、ラカントS少々とお水を入れます。
味醂やお酒は使いません。
お水はカップに3分の1程度入れますが、
煮詰まって、味が濃くなるのを防ぐ役目もします。
それで火をつけ、煮汁が溶け合わさってからお魚を入れます。
中火にして落し蓋(我が家ではアルミホイルを使います。)をしますが、
煮汁が対流しますので、落し蓋をすることで美味しくできます。
2切れくらいですと、5~6分もすれば出来上がり。
さっと仕上げた方が、実が柔らかく出来上がります。

我が家では、お魚に沿えるために、
同じお鍋に糸こんにゃくと子房のしめじを入れて煮付けています。

アカカレイは、身がソフトで癖がなく、身離れも良くて
とても美味しくいただくことができました。


 お魚が好きな私たちですが、他にもお魚が好きなのは…アオサギ。
 7~8年前、奥須磨公園をお散歩している時に写しました。
 このアオサギをよく見かけたのですが、その場所がお魚釣りをしている人のそばなのです。
 その向こうには、猫の姿も…。
 
コメント
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