想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

気が付いたこと

2024-03-04 21:23:34 | 日記
漢字の勉強をして気が付いたことがあります。
それは、主に『読み』の勉強をしている時。

子供の頃から、国語と言われる学科は好きでした…というよりも
特に苦手とは思っていませんでした。
高卒ですし、しかも進学コースではなかったこともあり、
今の学生さんたちほど難しい勉強をすることもなかったからでしょう。

そして数十年が経ち、漢字の勉強を始めました。

それまでの間、新聞や書籍をよく読んだということはありませんが
社会人として20数年働いていた時期もあります。
また、ブログも10数年書いてきました。

そうした中で、特に意識をしなくても漢字を目にすることがあり、
漢字の勉強…何とかなるのではないかしら…と思っていましたら、
これがかなり難しいのです。
甘く見ていたというよりも、何も知らなかったということなのでしょう。

漢字は、日常生活の中で見かけることがあります。
スーパーに出掛けますと茄子、葱、鯖、鰯、蛸…など馴染みがあります。
道端に咲く木や花の名前を調べると、辛夷、牡丹、芥子、芙蓉などが出てきます。

そうして自然に目に留まった漢字はまだしも、
さあ読みましょうと言われると、ちょっと待って…というものもあるのです。

私の場合、誹る(そしる)、詰る(なじる)、尤める(とがめる)など、
ネガティブな意味の読みが難しいのです。
考えてみました、なぜなのかしら?と。

単に、知らないから、覚えようとしていないから…ということも言えますが
ブログなどを書くときに、そんな言葉を使うことがなく、
もちろん、誰かと話す時にも使う言葉ではなく身近にないため、
苦手な漢字になっているのでしょう。

漢字の勉強を続け、検定を受けていく中で、
苦手なものがあっては、得点が伸びないばかりか、勉強意欲が上がりません。
今まで受けた検定後には、いつも思ってきました。
次回までに、苦手な部分をできるだけ克服しよう…と。

今、6月の次回検定までに克服したい部分を勉強中ですが、
苦手…があまりにも多くてたいへんです。
でも、頑張りたいと思っています。


 お散歩は、雪の中を歩いてスタート。


 森には、まだまだ雪がたくさんあります。
コメント
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