想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

問題発生

2024-03-05 21:23:02 | 日記
夕方、2階にあるファンヒーターの灯油の残量を確認するため、
スイッチを、一旦OFFにしました。
夕食後や早朝に灯油を補充しなくていいように、夕方に確認をしたいのです。
オイルのタンクを持ち上げてみると、明日の朝までは持ちそう…
ということでタンクを元に戻したところまでは、問題なし。

問題はここからです。
ファンヒーターを消すと、しばらくは温風が吹き出してきます。
中の空気を入れ替えているのでしょうか。
その吹き出しが終わらなければ、次に点火をすると変な臭いがしますので、
吹き出しが終わってから点火をすることになります。

今日はお昼過ぎから雪が降り始めていて、気温も下がってきました。
我が家のファンヒーターの設定温度は低く、今日も12度をキープ。
それでも十分な温かさを感じるのです。

でも、ファンヒーターを消しますと室温が下がるのがわかりますし、
吹き出しも終わっていましたので、10分くらいしてからスイッチを入れました。

入れたのですが、点火しないのです。
『おかしいわ。』と思って、再度スイッチON。

通常は、スイッチを入れてしばらくすると、ブブブ…と音がして点火するはずですが
ブブブ…と言いません。

それを見ていた主人が言いました。
「駄目だね。使えないよ。」と。
「どうしてわかるの?」と尋ねましたら、
「同じところまでしか反応できていないよ。点火ができないみたいだね。」

なるほど…と思ったのですが、雪が積もってきていますし、
ファンヒーターがなければ寒さが気になります。
どうしましょうと思う私。

主人はすぐに、馴染みのある電気屋さんに連絡をし、
修理が可能かどうかを問い合わせていました。
残念なことに、その電気屋さんでは我が家で使っているメーカーのものを
扱っていないということで、部品がないとのこと。
買ったお店で部品を調達できるのならば、修理できますとのこと。

ただ、我が家のファンヒーターは、10数年前に購入したものですから、
ある意味では寿命…?、もしくはそれ以上使ってきました。

主人は、「今年はエアコンで過ごし、来シーズンに新しいのを買おう。」と言いました。
我が家の2階のオフィスは24畳分の広さがありますから、
家電量販店に行っても、広さに対応するファンヒーターの種類が多くありません。

今シーズンも極寒の山場を越えましたので、ファンヒーターの出番も少なくなりますし、
シーズンが変われば、ファンヒーターの新しいタイプが出てくる可能性もあります。
主人は、そんなことを考えて判断したのでしょう。

今シーズンになって、暖房用として2階のエアコンを使うのは初めてです。
日差しがある日は建物が温まりますので、ファンヒーターだけで充分だったからです。

エアコンさん、これからしばらくの間、お世話になります。
よろしくね。


 2階の天井は、船底天井です。
 エアコンは高い位置に取り付けてありますが、
 シーリングファンがありますので、空気を循環させることができます。
コメント
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