「キツネが来ているよ。」
2階で夕食の準備をしていた私に、3階にいた主人が言いました。
「どこにいるの?」
「そこの窓から見てごらん。」
私は、急いで窓のそばへ…。
我が家の窓の下にいるスマートなキツネ君が、こちらを見ているのです。
なんと可愛いのでしょう。
急いでカメラを取りに行き、再び窓辺に行きましたら、
キツネ君は、2階にいる私と、3階にいる主人を交互に見ています。
『何があったの? 何を叫んでいるの?』と言わんばかりの様子です。
確かに、キツネ君にすれば、滑稽に見えるのかもしれません。
昨年や一昨年などは、このあたりの目抜き通りと言える場所や、お散歩コース、
森の道や線路の踏切などで、何度もキツネに出会いました。
ところが、今年は、未だに出会ってなくて、
昨日なども、主人とお散歩をしながら話したところだったのです。
それを知ってか知らずか…(知る由もありませんが…)
今日、我が家を訪ねてくれました。
山梨でも見かけることはありますが、スマートで可愛い…。
人を恐れませんし、かといって、なついているのでもありません。
共存している感じがして、いい関係だと思います。
そういえば、知床に行った時には、人に近寄って来るキツネがいました。
釧路にも、そんなキツネがいましたが、食べ物を与える人がいるからなのでしょうか。
それは良くないこと…ですね。
今日のキツネ君は、しばらくの間、私たちの行動を見た後、
薄暗くなりかかった道を下っていきました。
その後、主人が言っていました。
「最初は、犬か猫かと思ったんだけれど、何か違うと思ってね。」
そして、「キツネがいるから、猫を見かけないのかもしれないね。」と。
このあたりでは、猫を見かけることがなく、私は先月、そんなブログを書いたのでした。
『北海道での暮らしでは、まったくといってもいいほど、猫を見ることはありません。
たとえ家猫であっても、時には外に出ることもあるでしょうから、
目に触れないはずはないと思うのですが、
このあたりでも、町に行ったときにでも、
見かけないのですから、不思議な感じです。』
キツネがいるから…ということならば、納得です。
でも、ここはキツネが暮らしている場所ですから、当たり前なのですね。
キツネ君、今日は訪ねてくれてありがとう。
また、どこかで会えると嬉しいで~す。
2階で夕食の準備をしていた私に、3階にいた主人が言いました。
「どこにいるの?」
「そこの窓から見てごらん。」
私は、急いで窓のそばへ…。
我が家の窓の下にいるスマートなキツネ君が、こちらを見ているのです。
なんと可愛いのでしょう。
急いでカメラを取りに行き、再び窓辺に行きましたら、
キツネ君は、2階にいる私と、3階にいる主人を交互に見ています。
『何があったの? 何を叫んでいるの?』と言わんばかりの様子です。
確かに、キツネ君にすれば、滑稽に見えるのかもしれません。
昨年や一昨年などは、このあたりの目抜き通りと言える場所や、お散歩コース、
森の道や線路の踏切などで、何度もキツネに出会いました。
ところが、今年は、未だに出会ってなくて、
昨日なども、主人とお散歩をしながら話したところだったのです。
それを知ってか知らずか…(知る由もありませんが…)
今日、我が家を訪ねてくれました。
山梨でも見かけることはありますが、スマートで可愛い…。
人を恐れませんし、かといって、なついているのでもありません。
共存している感じがして、いい関係だと思います。
そういえば、知床に行った時には、人に近寄って来るキツネがいました。
釧路にも、そんなキツネがいましたが、食べ物を与える人がいるからなのでしょうか。
それは良くないこと…ですね。
今日のキツネ君は、しばらくの間、私たちの行動を見た後、
薄暗くなりかかった道を下っていきました。
その後、主人が言っていました。
「最初は、犬か猫かと思ったんだけれど、何か違うと思ってね。」
そして、「キツネがいるから、猫を見かけないのかもしれないね。」と。
このあたりでは、猫を見かけることがなく、私は先月、そんなブログを書いたのでした。
『北海道での暮らしでは、まったくといってもいいほど、猫を見ることはありません。
たとえ家猫であっても、時には外に出ることもあるでしょうから、
目に触れないはずはないと思うのですが、
このあたりでも、町に行ったときにでも、
見かけないのですから、不思議な感じです。』
キツネがいるから…ということならば、納得です。
でも、ここはキツネが暮らしている場所ですから、当たり前なのですね。
キツネ君、今日は訪ねてくれてありがとう。
また、どこかで会えると嬉しいで~す。