今日は、出先で3時のティータイムを過ごすことになりました。
初めての場所でしたし、お茶を飲む馴染みのお店もありません。
見まわしたところ、それなりのお店が見えるわけでもなく、少し不安になった私が
「どこに行くの?」と主人に尋ねますと、主人には心当たりがあるのか
「○○にしよう…。」と言います。
歩いているときに看板が見えていたらしいのです。
少し歩いて曲がると、そのお店の入り口がありました。
「あ~、懐かしいわ。」
そこは、主人と出会った頃、兵庫県西宮市で行ったドーナツのチェーン店です。
当時の私は、そういったお店は初めてでしたので、少し戸惑ったことを思い出します。
その様子を見て、「好きなドーナツをトレーに乗せて、レジに持っていけばいいよ。」と
主人が教えてくれました。
そう言われて、数あるドーナツを見ながら「何にしようかしら?」と迷っていますと、
「僕は、オールドファッションが好きだよ。」と、選ぶヒントも言ってくれたのです。
そんな時の私はいつも、「じゃあ、私もそれにするわ。」
そして今日、私はそんなことを思い出しながら、
トレーに『オールドファッション』を乗せたのです。
主人はカフェオーレ、私はホットコーヒーを飲みながら、昔懐かしい話をしました。
あの当時のことや、その時以後、同じチェーン店を利用した時のことなどの記憶を辿りながら、
話が尽きない感じでした。
私にとってもオールドファッションは、昔、母が作ってくれたドーナツを思い出すことができて、
懐かしさを感じます。
「オールドファッション」のシンプルさが、私も好きです。
初めての場所でしたし、お茶を飲む馴染みのお店もありません。
見まわしたところ、それなりのお店が見えるわけでもなく、少し不安になった私が
「どこに行くの?」と主人に尋ねますと、主人には心当たりがあるのか
「○○にしよう…。」と言います。
歩いているときに看板が見えていたらしいのです。
少し歩いて曲がると、そのお店の入り口がありました。
「あ~、懐かしいわ。」
そこは、主人と出会った頃、兵庫県西宮市で行ったドーナツのチェーン店です。
当時の私は、そういったお店は初めてでしたので、少し戸惑ったことを思い出します。
その様子を見て、「好きなドーナツをトレーに乗せて、レジに持っていけばいいよ。」と
主人が教えてくれました。
そう言われて、数あるドーナツを見ながら「何にしようかしら?」と迷っていますと、
「僕は、オールドファッションが好きだよ。」と、選ぶヒントも言ってくれたのです。
そんな時の私はいつも、「じゃあ、私もそれにするわ。」
そして今日、私はそんなことを思い出しながら、
トレーに『オールドファッション』を乗せたのです。
主人はカフェオーレ、私はホットコーヒーを飲みながら、昔懐かしい話をしました。
あの当時のことや、その時以後、同じチェーン店を利用した時のことなどの記憶を辿りながら、
話が尽きない感じでした。
私にとってもオールドファッションは、昔、母が作ってくれたドーナツを思い出すことができて、
懐かしさを感じます。
「オールドファッション」のシンプルさが、私も好きです。