●7-9月の地元建設業界景気、マイナス幅縮小も「悪い」傾向続く
東日本建設業保証などが実施している「建設業景況調査」によると、2006年7-9月の地元建設業界の景気は前期比で0.5ポイントマイナス幅が縮小したものの、依然として「悪い」傾向が続いていることがわかった。
地区別でみても、すべての地区で「悪い」傾向が続いている。また、10-12月の見通しでは、0.5ポイントマイナス幅が拡大するとしている。
●8月の木造3階建て戸建て住宅、前年同月比7.3%増
国土交通省がまとめた2006年8月の木造3階建て戸建て住宅の棟数は、全体で前年同月比107.3%の2854棟だった。このうち防火地域内は5棟、準防火地域内は1614棟で前年同月比109.5%だった。
共同住宅では、棟数41棟、戸数327戸で、前年同月比はそれぞれ128.1%、125.8%だった。このうち防火地域内は5棟、準防火地域内は20棟だった。
東日本建設業保証などが実施している「建設業景況調査」によると、2006年7-9月の地元建設業界の景気は前期比で0.5ポイントマイナス幅が縮小したものの、依然として「悪い」傾向が続いていることがわかった。
地区別でみても、すべての地区で「悪い」傾向が続いている。また、10-12月の見通しでは、0.5ポイントマイナス幅が拡大するとしている。
●8月の木造3階建て戸建て住宅、前年同月比7.3%増
国土交通省がまとめた2006年8月の木造3階建て戸建て住宅の棟数は、全体で前年同月比107.3%の2854棟だった。このうち防火地域内は5棟、準防火地域内は1614棟で前年同月比109.5%だった。
共同住宅では、棟数41棟、戸数327戸で、前年同月比はそれぞれ128.1%、125.8%だった。このうち防火地域内は5棟、準防火地域内は20棟だった。