ヤマダ電機タイガー５．５合用炊飯器を４，５８０円で購入し早速２合炊き初挑戦し夕食でアツアツご飯を食す

今日の日記は、成人の日３連休の札幌滞在記・その３です。
この３連休中日１３日の私の行動は、完全な自炊生活ができる札幌セカンドライフの第一歩を踏み出す記念すべき一日でした。この購入したセカンドマンションの住宅エコポイントの恩恵で、私は今までに、ほとんどの必需家電製品は揃えることが出来ました。
前の日記でも私は書いたのですが、残りは電気掃除機（注：結果は簡易手動接着取り器：２１０円で済ます）とパソコンプリンター（未購入）だけと、私は勝手に思っていました。しかし、私は重要で大切な生活必需家電製品をリストアップする事を、失念していました。
札幌に滞在する一日３度の食事を、外食や弁当・パン食・カップ麺・切り餅等だけで、済ますのは、全く安易な食生活です。やはり、日本人なら米を炊いてアツアツのご飯を食べるべきと、私は考え直しました。
だから、私は、そのご飯を自前調達が出来る電気炊飯器（５．５合用）を購入することに決めました。私は、今まで６０年近く生きて来て、実際に米を洗ってご飯を炊いたことがありません。
だから、あまりこの炊飯器の知識がないのですが、近くのヤマダ電機でタイガー５．５合用電気炊飯器（マイコンや特殊設備は一切なし）を、特価４，５８０円で売り出していました。少し安すぎるかも？と不安になりましたが、でも、私は思い切って特価品を購入しました。
この電気炊飯器には、しゃもじと計量用一合カップが付いていました。でも、実際に炊いてご飯を食べるには、材料の精米と食器のお茶碗が必要です。だから、”日用品御用達の御三家”であるキャンドゥで食器のお茶碗（どんぶりに近い大きさ：１個１０５円）を購入した後、ドン・キホーテとラルズで米（５ｋｇでは運ぶのに重いし、今回は試し用食材だから２ｋｇにした）の値段を比較して、ドン・キホーテで北海道産精米２ｋｇを９８０円で購入しました。
１３日の夕食では、購入した電気炊飯器で、初炊飯（２合炊き）にチャレンジした成果品のご飯（初めて挑戦したわりには、まずまずの味でした）と電子レンジで温めたチキンナゲットやＧＴＢギフトカード千円分料金超過用に購入した３個入り納豆（５９円：やはり本場の水戸納豆には適わない味だった）を食べました。
そして、残ったご飯は、翌日の出発日朝食用にして、私は炊いた２合ご飯をすべてを消費しました。これからは、購入した電気炊飯器で２合炊きしたご飯を、札幌滞在中に食べることにしました。だから、もう無理に弁当を購入することもなくなります。
まだ、ガスレンジや食器洗い機を全くの未使用状態であり包丁やまな板も未購入ですが、もう本格的な自炊生活の第一歩を踏み出した特別な思いを、私は今抱いています。