天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

待望の映画『探偵はBARにいる2』公開は5月11日数日後私はシルバー割引千円鑑賞可以後新作多く観たい

2013-01-24 20:37:03 | 日記
今日の日記は、昨日の読売新聞夕刊の瞬間・旬感に掲載された『札幌ススキノの臨場感 映画「探偵はBARにいる2・ススキノ大交差点」』の映画紹介のことです。
私はこの映画の前作を劇場で鑑賞し、その原作の小説「ススキノ探偵シリーズ」も多く読んでいます。また、日記でも話題にして数多く投稿しているので、この映画の紹介記事(文・恩田泰子氏)を、とても興味深く読ましてもらいました。
それによると、この次回作品では、札幌市との強力体制をさらに増大したので、”市電での大立ち回りもある”と、書かれており、とても意外なシーンが観られそうです。添付した写真は、新聞に掲載された札幌路面電車・市電内での撮影風景(右端が主演の探偵・大泉洋、その隣が相棒高田・松田龍平)です。
この映画の原作(注:私は全てのススキノ探偵シリーズを読破した訳ではないが、ほとんど読んでいる)で、探偵<俺>と彼の足代わりの運転手役である北大院生高田が一緒に、札幌のクラシカルな路面電車・市電に乗っている時間が止まったような描写を、私は読んだ記憶がないです。だから、次作の市電でのこの”大立ち回り”も、映画撮影に協力している札幌市(広報誌に映画エキストラ募集まで掲載する強力なバックアップ)に強く配慮した脚本の変更だったでしょう。
でも、私は橋本一監督が、市電内での二人の活劇シーンをどのように描くか?今からとても興味津々です。
そして、この映画の劇場公開はGW後の5月11日からです。私は、是非ご当地の札幌の劇場で映画鑑賞したいです。その公開数日後には、私はもうシルバーサービス対象者になっており、いつでも入場料千円で映画鑑賞できます。
だから、この映画をきっかけにして、それ以降は、多くの劇場公開の新作映画を私は観るつもりです。そして、今から、この『探偵はBARにいる2』の劇場公開が、とても楽しみです。
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