天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

ニトリ購入安価LED照明器具カバー取付出来ず、管理会社担当女性の臨機応変の心温かいサービスで取付完了

2013-01-16 20:25:47 | 日記
今日の日記は、成人の日3連休の札幌滞在記・その4(メンテナンスを行っている本社マンション管理会社に、別宅照明器具カバーの取り付けを依頼したサービス履行顛末記)です。
私は、別宅の入居者が用意する4箇所分の照明器具の内、未設置の2か所分LED照明器具(小・ニトリ+大・ヤマダ電機)を、去年のクリスマス休暇3連休で現地で購入しました。
その購入した器具の設置を、その休暇中に行おうとしたのですが、天井直付け器具の為、椅子やテーブルを使ってもその天井に私の目が届かない事と、その設置要領を私がよく分からかった事で、2か所共その照明器具を取り付けることができなかったです。
藤沢に帰ってから、次回に脚立を購入して再度チャレンジするか?いろいろ算段しましたが、この私が購入したマンションは、管理会社が5年間の限定サービスとして、照明器具の球交換(年に2回)を無償で行ってくれることを、私はふと思い出したました。
だから、私はこのマンション管理会社に、『照明器具の球の交換ではないが、天井直付けの照明器具を取り付けることができない。その器具取り付けは、球交換と同じサービス行為と考えて、御社に依頼してもいいのか?』と問い合わせてみました。
しかし、その電話で応対した男性担当者は、『無償サービスは球交換だけです。器具取り付けは有償サービスとなり、出張費等を含めて15,000円程度頂きます。』と全く冷たい回答でした。
私はその返事の正否をよく確認する為、入居した後に配布されたサービス説明文をチェックしてみました。やはり、その説明文には、”球交換だけで、器具取り付けは有償となります”と、注釈がしっかりと書かれていました。だから、担当者の回答はそのマニュアル通りだったのです。
15,000円も支払うなら、やはり、正月に訪問した時に、ホームセンターで脚立を購入して、自分で取り付けるしかないと、私は考えていました。そして、藤沢自宅で新聞の折込チラシに入っていた某ホームセンターの広告(脚立の値段をチェックする為)をたまたま見ていたら、写真付きでそのLED照明器具の取り付け方法が、とても分かりやすく書かれていました。
本体を直接天井に取り付けるのではなく、その付属物をまず天井に取り付け、それに照明器具を差し込むように、その広告には描かれていました。私の思っていた取り付け方法は全く間違いだったのです。
だから、そのチラシの取り付け写真を切り取って、正月休みに札幌に持って行き、そのようにやってみたら、無事に2か所のLED照明器具は取り付けることが出来ました。しかし、ニトリで購入した小さいLED照明器具のカバーは、私は何度やっても取り付けることができなかったです。電気はちゃんと付くので、逆にカバーが無いよう方が明るいので生活には何も問題はないですが、美観上あまり芳しくないです。
だから、また、正月休みが終了後、再びこのマンション管理会社(本社)に、『天井直付け照明器具の取り付けは出来たのだが、そのカバーを取り付けが出来ない。照明器具の球の交換ではないので、そのカバー取り付けも有償サービスとなるのか?』と問い合わせてみました。
そうしたら、その時電話で応対した女性担当者は、『球交換の時に、そのカバーを取り外して再び元に戻すのだから、そのカバー取り付けも無償でいいです。』と、臨機応変のとても温かい回答をしてくれました。
そして、そのカバー取り付けを13日(日)午前10時前後と予約の依頼をしてもらいました。その当日は少し遅れたけど、管理会社から依頼されたメンテ会社の担当者が来訪して、そのカバーを取り付けくれました。
彼は、私が取り付けた照明器具を一旦外したから、厳密に言えば、照明器具の取り付け(有償)をした事になります。でも、そのメンテ会社の担当者は、”カバーが空回りする製品だ”とは私に言いましたが、その取り外し行為が有償であるとは何も言わなかったです。とても有り難い顧客思いのサービスでした。
だから、照明器具は専門の家電販売会社から購入すべきで、安価だった専門外のニトリ商品ではいろいろな問題が発生する恐れがあると、私はその時に強く痛感しました。
そして、安いからと安易に飛びつくと、後で大きなしっぺ返しを受けると、私は強く得心しました。
コメント
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