ロイトン札幌ランチバイキング食した後ＴＶで見覚えある大食い選手権選考会を見て自身の食べ放題限界を痛感

今日の日記は、私の年末・年始の札幌滞在記・その３です。
時系列的に少し前後しますが、本日５日（土）の私の昼食は、マンション別宅からすぐ近くのホテル・ロイトン札幌のレストラン、カフェ・トリアノンでのランチバイキングをネット予約していました。このランチバイキング『カレー＆パスタ』（大人１人１，３００円）は、”ホームページ見たよ！”で事前予約すると、料金が２０％も割引になるそうです。
私はその予約をした時、担当者にその旨を確認したら、やはり１，０４０円になると教えてくれました。さらに、このロイトン札幌の支払いには、エコポイントで交換したＪＴＢギフトカードが利用できます。だから、私は嬉しくなって、年始の私の行動予定に、しっかりとその時間確保（ＡＭ１１：３０～）をしておきました。
カレーやパスタや海鮮サラダ、デザート、アイスシャーベット、コーヒー等ドリンクもあり、私はとても満腹になりました。カレーやパスタは、特別に美味とは思わなかったですが、とても皮肉なことに、白米のご飯（注：ピラフしかないと諦めていたので、メニューにあった時嬉しかった）の脇にあった漬物（注：よくカレーに付き物の定番の”福神漬”はなく、日本料理に出る野菜漬け）が、このバイキングメニューの中で、私は一番美味しかったです。
私は、しっかりと食べて、ゆっくりと歩いて自宅に戻りました。リビングのソファーに座って、食こなしにテレビのスチッチを入れたら、ＴＶＨ（東京１２チャンネル系列）で、大食い選手権の北海道代表（女性）の選考コンテストを放映していました。私は食べ放題の満腹感を癒す為に、テレビを見始めたのに、また”大食い選手権とは！”とは、少し不快になってチャンネルを変えようとしました。
その時に、見覚えのある風景が画面に映し出されました。
自宅間近くの大通公園での、その予選会（注：１１月３連休の際、地下鉄駅に向かう時、私はその会場セッテングに遭遇した）が始まったのです。私がその時に見た会場セッテングは、東京１２チャンネルの正月特別番組の為だったのです。
だから、私は逆にとても親近感を抱き、この大食い選手権の予選会を最後まで見てしまいました。私は昼のランチバイキングぐらいで根を上げてしまいましたが、大食い選手権の北海道代表になった留萌市出身の女性は、昼に大通公園で揚げたてコロッケを２．７ＫＧ食し、さらに夕方には札幌中央卸売市場で海鮮丼を２．７ＫＧも平らげた大食家でした。
そして、私は、この番組を見ながら、最近の私自身の加齢による”食べ放題の限界”を痛感していました。