天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌別宅近くの某大手家電量販店宅地建物取引主任者募集のチラシ見て私はこの資格更新用講習会の出席を決意

2013-01-21 22:04:56 | 日記
今日の日記は、19日(土)読売新聞の折込チラシに掲載されていた某大手家電量販店のスタッフ募集記事のことです。添付した写真は、その切り取った募集案内です。
私は去年の5月1日の平日に、購入したマンションを定年退職前のセカンドハウスの扱いではなく退職後の本格的な定住の棲家と考えて、現在の仕事の転職を見据えて、現地のハローワーク札幌(中央区南10条西14丁目:市電西線11条停車場近く)に求職票を提出して、就活用の”ハローワークカード”を交付してもらいました。(尚、詳細は2012年5月2日付日記を参照の事。)
このカードは3か月ごとに更新しないと、インターネット検索に支障をきたすので、今年の1月4日(金)の平日に、その2回目の更新を行って来ました。
幸運にも、私は現在の会社から再雇用される身分になって、来年5月末までは収入を半減しますが、無事に”塩の人”でいられます。でも、1年ごとの契約ですので、厚生年金満額支給(注:61歳からは報酬比例分のみは支給)の65歳まで長く勤められるか全く不明です。
だから、私は常日頃から、ハローワークのインターネット検索で、高齢者の求職情報をチェックしています。61歳の条件で検索すると、年齢制限を設けることは禁止されていますが、契約社員の募集か定年退職が65歳の企業しかヒットしません。
今回のチラシに書かれたスタッフ募集も、年齢制限の記載はないですが嘱託社員で、資格(宅地建物取引主任者)手当含んで月額335,000円(私の再雇用時賃金の8割程度で1日あたりの労働時間は15分長い)しか支給されません。また、この募集する職種が営業スタッフでは、私が保持する一級建築士の資格が何も役に立たないかもしれないです。
でも、私の別宅の近くにこの某大手家電量販店の札幌本店があるので、ほとんど通勤時間はかからず拘束時間が短く、再雇用が終了した後の再就職(注:この企業が数年後も継続的にこの募集していればの条件付けで)には、打って付けかもしれません。
だから、私は、3月6日(水)に開催される宅地建物取引主任者(注:所属している会社では保持していても何も資格手当は支給されない無用な扱い)の資格更新用の講習会(会費は15,500円)に出席することにしました。

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