天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

成人の日3連休最終日帰宅用の飛行機を午前便にしたので大雪欠航とはならず”不幸中の幸い”と自ら納得さす

2013-01-14 20:44:50 | 日記
今日の日記は、成人の日3連休の札幌滞在記・その2です。
すこし、話が前後しますが、本日14日(月)成人の日の祝日、札幌からの帰宅便を、私は午前(ANA58便の11時30分発)にしておいて大正解でした。12日(土)の札幌行きJAL便の空港到着が遅れ、前回の連絡バスに間に合わなかった(13日付日記を参照の事)どころか、今日首都圏を襲った低気圧による大雪で、午後に到着する便は、欠航となったみたいだからです。
私はもし、前回の6日(日)帰宅の夜便と同じフライトにしていたら、飛行機は欠航で飛ばず、明日からの仕事に影響(朝から出社できず)が出ていたことでしょう。
13日付日記では、”全くついていない3連休の初日”と書いていましたが、乗る飛行機が欠航で、札幌の別宅に取り残されたら、ついていないどころか”最悪の3連休の最終日”となるところでした。
私が乗った11時30分発のANA58便は、天候不良がなければ、13時10分に到着予定でした。しかし、強風や羽田空港の除雪の為、着陸用滑走路は1本だけになったので、13時45分頃まで上空で待たされました。そして、着陸した後のその駐機場は、いつもの場所でなく、連絡バスを利用する離れた特別スペースと、変更されていました。
でも、その昇降用タラップ(注:2台必要だかが前方の1台だけ)と連絡バスが用意されたのは、1時間後の14時45分過ぎでした。だから、乗客は、1時間も飛行機内で待たされたのです。客室乗務員は、その間、飲料を配る等の追加サービスを乗客に実施していました。その対応に、私はとても好感を持ちました。
そして、その来たバスも1台(約70人程度乗車可能)しか待機しておらず、私は前方席(13D)だったので、幸運にも、最初の1台の最後の5人の中に入ることが出来ました。さらに、私は、預けた手荷物(注:その荷物引渡しラウンジは、他の便の多く乗客で混雑しており、荷物が出て来るまで時間が掛かるとアナウンスしていた)は無いので、到着ロビーに来たら、そのまま(15時30分過ぎだった)京浜急行の乗り場に行くことができました。
でも、交通機関が雪で大幅に乱れており、私が藤沢自宅に無事に到着したのは、17時30分を過ぎていました。
後方座席で格納スペースに手荷物を預けていたら、私の自宅到着がさらに1時間以上も遅れていたかもしれません。だから、”欠航に伴う最悪の3連休の最終日”にもならず、”不幸中の幸い”と思い、自らを今強く納得させています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする