今年4度目の桂枝光だった。久しぶりの枝光だったが、相変わらずにエネルギッシュに会場内を枝光ワールドに染め上げ、観客を笑いの渦に惹き込んでくれた。
少しニュースとしては古くなったが、久しぶりに11月1日(月) 道新センターで 「桂枝光落語独演会」 を聴いた。
今回は道新販売店が顧客へのサービスの一環として実施している企画に応募して、参加券を獲得し、夫婦して楽しませてもらった。
演目は「動物園」、「酒粕」、「蛸芝居」、「帯久」の4話だったが、僅かな休憩を挟んで一気に話しきる気力とエネルギーにはいつも感服させられる。
特に最後の「帯久」は30分以上もかかる大作である。見事に演じきる枝光師匠の目に見えないところでの鍛錬の様子が目に見えるようである。
販売店の催しの場合、いつも入場時に抽選があってちょっとした販促グッズなどが提供されている。
クジ運がそれほど良いとも思われない私が「扇子」を引き当てた。「おお、これは落語の演目などが書いてある扇子かな?」と期待したのだが…。
※ 「おおこれは落語に関する扇なのでは?」と一瞬喜んだのだが…
↓
↓
↓
↓
↓
結果は…。写真のとおりである。
※ う~む…。ファイターズ扇でした…。
ところで、リード文で「今年4度目」と記したが、ずいぶん久しいような気がしたので調べてみたら、1/3,3/11,4/10といずれも今年上半期に集中していた。だから私にとっては久しぶりのように感じたのだった。
「あれも見たい。これも聴きたい」と気の多い私としては「いつも」というわけにはいかないが、これからもできるだけ桂枝光は追いかけたいと思っている。
※ ちなみに妻が引き当てたのはチョロキューでした。
少しニュースとしては古くなったが、久しぶりに11月1日(月) 道新センターで 「桂枝光落語独演会」 を聴いた。
今回は道新販売店が顧客へのサービスの一環として実施している企画に応募して、参加券を獲得し、夫婦して楽しませてもらった。
演目は「動物園」、「酒粕」、「蛸芝居」、「帯久」の4話だったが、僅かな休憩を挟んで一気に話しきる気力とエネルギーにはいつも感服させられる。
特に最後の「帯久」は30分以上もかかる大作である。見事に演じきる枝光師匠の目に見えないところでの鍛錬の様子が目に見えるようである。
販売店の催しの場合、いつも入場時に抽選があってちょっとした販促グッズなどが提供されている。
クジ運がそれほど良いとも思われない私が「扇子」を引き当てた。「おお、これは落語の演目などが書いてある扇子かな?」と期待したのだが…。
※ 「おおこれは落語に関する扇なのでは?」と一瞬喜んだのだが…
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結果は…。写真のとおりである。
※ う~む…。ファイターズ扇でした…。
ところで、リード文で「今年4度目」と記したが、ずいぶん久しいような気がしたので調べてみたら、1/3,3/11,4/10といずれも今年上半期に集中していた。だから私にとっては久しぶりのように感じたのだった。
「あれも見たい。これも聴きたい」と気の多い私としては「いつも」というわけにはいかないが、これからもできるだけ桂枝光は追いかけたいと思っている。
※ ちなみに妻が引き当てたのはチョロキューでした。