11月11日 午前11時、今シーズンの初滑りをしてきました! 「11」にこだわったオープンだったのですが、特別なセレモニーもなく静かに今シーズンが始まったという感じでした。
※ 緑いっぱいの中に一筋の白い線が…。
それが人口雪のスークルーズオーンズのゲレンデです。
ONZE(オーンズ)とはフランス語で「11」を表すそうです。そのため11にこだわって、毎年この日、この時を期してスキー場をオープンしているそうです。
そこで私もかなり前からこの日を、今シーズンの初滑りにしようと決めていて、今朝、小樽市春香町まで車で約40分かけて行って初滑りを楽しんできたというわけです。
ところが天候は生憎の雨。みぞれのような雨が降る中での初滑りとなりました。しかし、2~3本滑るうちに雨もあがりまずまずのコンディションの中でのスキーとなりました。
コースは人口雪が貼り付けられた500mのコース1本だけです。コースの外はまだまだ緑がいっぱいで、なんだか不思議な気分です。
※ 雨の中、傘をさしながら取材する報道陣です。
オープン初日とあって報道各社が詰めかけカメラを回していました。私のようなロートルにも取材があり、感想を聞かれたので「久しぶりの雪の感触を楽しんでいます」と答えておきました。
「楽しんでいます」と答えたものの、実は…。
※ スノークルーズオーンズのスキーロッジです。
時間をかけて行ったのだからと思い、無理して10本滑りましたがそれが限界でした。
スキーをしていてワクワク感がないのです。
滑っていて爽快感がないのです。
実はこうした感じを4~5年以上前から感じ始めていました。
以前は冬がやってくるのを待ち焦がれていたのに…。
冬の余暇はほとんどスキー一色に染まっていたのに…。
冬のボーナスのかなりの部分はスキー用具代に消えていたというのに…。
※ ロッジの内部、二階の休憩室です。清潔そうです。
いつの頃からかスキーに対して、ワクワク感、爽快感を感じなくなってしまった…。
とても寂しいことだけど、どうしようもない感覚なのです。
今日、初滑りをするまでは「札幌近郊スキー場巡り」という新しいプロジェクトを立ち上げようと思っていたけれど、自分を偽るような気がするのでひとまずお蔵入りすることにしました。
※ ゲレンデの眼下には石狩湾が広がります。
※ 緑いっぱいの中に一筋の白い線が…。
それが人口雪のスークルーズオーンズのゲレンデです。
ONZE(オーンズ)とはフランス語で「11」を表すそうです。そのため11にこだわって、毎年この日、この時を期してスキー場をオープンしているそうです。
そこで私もかなり前からこの日を、今シーズンの初滑りにしようと決めていて、今朝、小樽市春香町まで車で約40分かけて行って初滑りを楽しんできたというわけです。
ところが天候は生憎の雨。みぞれのような雨が降る中での初滑りとなりました。しかし、2~3本滑るうちに雨もあがりまずまずのコンディションの中でのスキーとなりました。
コースは人口雪が貼り付けられた500mのコース1本だけです。コースの外はまだまだ緑がいっぱいで、なんだか不思議な気分です。
※ 雨の中、傘をさしながら取材する報道陣です。
オープン初日とあって報道各社が詰めかけカメラを回していました。私のようなロートルにも取材があり、感想を聞かれたので「久しぶりの雪の感触を楽しんでいます」と答えておきました。
「楽しんでいます」と答えたものの、実は…。
※ スノークルーズオーンズのスキーロッジです。
時間をかけて行ったのだからと思い、無理して10本滑りましたがそれが限界でした。
スキーをしていてワクワク感がないのです。
滑っていて爽快感がないのです。
実はこうした感じを4~5年以上前から感じ始めていました。
以前は冬がやってくるのを待ち焦がれていたのに…。
冬の余暇はほとんどスキー一色に染まっていたのに…。
冬のボーナスのかなりの部分はスキー用具代に消えていたというのに…。
※ ロッジの内部、二階の休憩室です。清潔そうです。
いつの頃からかスキーに対して、ワクワク感、爽快感を感じなくなってしまった…。
とても寂しいことだけど、どうしようもない感覚なのです。
今日、初滑りをするまでは「札幌近郊スキー場巡り」という新しいプロジェクトを立ち上げようと思っていたけれど、自分を偽るような気がするのでひとまずお蔵入りすることにしました。
※ ゲレンデの眼下には石狩湾が広がります。