前橋市嶺町にある嶺公園の山麓にある湿地帯では、ミズバショウが芽を出し始めています。嶺公園に野鳥観察などを目当てに遠征した話の続きです。
前橋市市街地から東側にある嶺公園は、赤城山(標高1828メートル)の南面の標高300メートルから380メートルの自然豊かな公園です。
その嶺公園の上部は、いくつかの沢がある、なだらかな山麓です。
斜面からしみ出した湧き水が小さな流れをつくる湿地帯では、ミズバショウが芽を出し始めています。
この湿地帯のある沢は、“水芭蕉園”と名付けられています。
ミズバショウの芽の周囲では、湧き水は寒さで表面が凍っています。
湧き水が小さな流れをつくる湿地帯の周囲に育っているスギ林に出てきたシメです。
木立の陰の薄暗い枝に、シメは留まりました。
この湿地帯のある沢の下側は、疎林になっていて、日射しがいいところです。
この湿地帯のある沢の下側では、陽光があたるためにミズバショウの芽も元気そうです。
その周囲の疎林の木の枝に留まったヤマガラです。
ヤマガラは、シジュウカラなどと一緒に群れをつくっています。
この沢の下側の疎林部分では、いろいろな野鳥がさえずっています。この後には、今回のお目当てになっていたミヤマホオジロにも出会えました。
こうしたことから、前橋市嶺町にある嶺公園の山麓が、野鳥観察の絶好のポイントになっていることを実感しました。
前橋市市街地から東側にある嶺公園は、赤城山(標高1828メートル)の南面の標高300メートルから380メートルの自然豊かな公園です。
その嶺公園の上部は、いくつかの沢がある、なだらかな山麓です。
斜面からしみ出した湧き水が小さな流れをつくる湿地帯では、ミズバショウが芽を出し始めています。
この湿地帯のある沢は、“水芭蕉園”と名付けられています。
ミズバショウの芽の周囲では、湧き水は寒さで表面が凍っています。
湧き水が小さな流れをつくる湿地帯の周囲に育っているスギ林に出てきたシメです。
木立の陰の薄暗い枝に、シメは留まりました。
この湿地帯のある沢の下側は、疎林になっていて、日射しがいいところです。
この湿地帯のある沢の下側では、陽光があたるためにミズバショウの芽も元気そうです。
その周囲の疎林の木の枝に留まったヤマガラです。
ヤマガラは、シジュウカラなどと一緒に群れをつくっています。
この沢の下側の疎林部分では、いろいろな野鳥がさえずっています。この後には、今回のお目当てになっていたミヤマホオジロにも出会えました。
こうしたことから、前橋市嶺町にある嶺公園の山麓が、野鳥観察の絶好のポイントになっていることを実感しました。