ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県深谷市の荒川のコハクチョウの飛来地では、30羽ほどが休んでいました

2017年02月14日 | 季節の移ろい
 埼玉県深谷市畠山と田中に架かる植松橋の荒川上流側に飛来しているコハクチョウの群れをまた、見に行ってきました。今年は初めて訪れました。

 “深谷嵐山線”と名付けられた埼玉県道69号の中で、荒川を南北方向に渡る植松橋の(うえまつばし)の上流側には、コハクチョウの群れが30数羽ほど越冬しています。

 植松橋から、荒川の上流側の川幅が広い部分の河原にまで行ってみると、コハクチョウが30羽ほど、休んでいました。



 午後3時過ぎに訪れたためか、大部分のコハクチョウはエサを食べた後のようで、岸の近くの浅瀬で羽根を丸めて休んでいました。





 コハクチョウたちは羽根を丸めて、寒さから身を守って休んでいました。





 川の流れの青さが感じられます。

 数羽のコハクチョウは、荒川の流れの水面を泳いでいます。なかなか優雅な姿です。







 ここのコハクチョウたちは、たまに荒川の下流や上流側に飛んでいって、そこでエサを採るようです。

 3月までは、ここでエサを十分に採って、北に帰る時には元気に飛びだってほしいと感じました。