ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の皇居東御苑では、遅咲きのウメの花がたくさん、咲き始めました

2017年02月27日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の皇居の皇居東御苑の梅林坂では、ウメの木がたくさん、植えられています。

 皇居東御苑の北側にある梅林坂では、早咲きのウメの木が約10日ほど前には花をよく咲かせていました。

 現在は、梅林坂の早咲きのウメの木の花はしぼみ始め、梅林坂の上部に植えられた、遅咲きのウメの木が花を咲かせています。





 白梅に加えて、やや薄い桃色の花を咲かせるウメの木もよく花を咲かせています。





 この梅林坂は、内堀の「天神壕」近くから天守台跡に向かって上がる坂です。その梅林坂の下側部分に主なウメの木が並ぶ“梅林”があります。

 別の場所では、朱色のボケの花が咲き始めています。





 その近くでは、シナマンサクの木がやや赤茶けた、細長い花が咲かせています。





 さらに、別の場所に植えられたマンサクの木も黄色い細長い花をたくさん、咲かせています。





 皇居の皇居東御苑の陽当たりがいい場所では、早春の訪れを告げる花が咲き始めています。

 この梅林坂で、早咲きのウメの木が花をよく咲かせていた話は、弊ブログの2017年2月15日編をご参照ください。