ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市緑区にある見沼自然公園の雑木林には、アトリが飛来しています

2017年02月02日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の池の奥にある雑木林では、アトリの群れが飛来しています。

 見沼自然公園の中央部にある修景池の奧(南側)にある雑木林は、散策できる“ビオトープ”と立ち入り禁止の“ビオトープ”が並んでいます。

 散策できる“ビオトープ”と接する雑木林の落ち葉が堆積した部分があり、ここにアトリの群れが来ています。

 散策する方が近づくと、アトリの群れは雑木林の落ち葉が堆積したところから、木々の枝まで飛び上がって、枝に留まりました。



 木々の葉が落ちているために、枝に留まったアトリには日射しが当たっています。

 アトリの群れは、次々と地面から枝に飛び上がります。





 実は、ウソの群れが来ていないかと、探してみたのですが、見つけられませんでした。

 雑木林の落ち葉が堆積したところには、シロハラが数羽、います。日の当たる明るいところに出てきたシロハラです。





 見沼自然公園の東側にはさぎ山記念公園があり、その両公園の間を見沼代用水東縁が流れています。

 この見沼代用水東縁には、ソメイヨシノの並木が続いています。ソメイヨシノの花が咲くと、サクラの花の“トンネル”になります。

 現在は、当然、ソメイヨシノの並木の木々は葉を落としたままです。



 おまけの画像は、修景池のヨシ原に出て来たカワセミが水中に飛び込むシーンです。



 下に向かって飛び込むカワセミを画像の端に何とか捕えたものです。

 2月に入って、日中はいくらかは暖かくなり、この修景池の水面を覆った氷が融けることを願っています。