ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園では、モズなどに出会いました

2017年02月19日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園などに野鳥観察に行って来ました。

 秋ケ瀬公園は、さいたま市桜区を北西から南東に向かって斜めに流れる荒川沿いの北側部分にある広大な埼玉県立公園です。

 その真ん中辺りにある雑木林と草原が並ぶ地域では、シジュウカラやエナガなどが飛び交っています。



 草原の外れに立つ木の枝に、モズが出てきました。



 2月も、二十四節気の立春を過ぎ、雨水(うすい)に入り、いくらかアブやカ(蚊)などが飛び交うようになりました。

 モズは、たぶんこうした昆虫を狙っているようです。





 モズは木の枝の上から、周囲を見渡しています。



 突然、飛び去り、姿を消しました。

 雑木林近くの草原には、オオイヌノフグリなどが芽生えています。



 そのやや春めいて来た草原を、シロハラが歩いています。





 実は、シロハラと一緒に、ツグミも歩いていたのですが、なぜか撮影しませんでした。その原因・動機は分かりません。

 秋ケ瀬公園では、シジュウカラやエナガ、モズ、シロハラ、ツグミなどとお馴染みの冬鳥を観察しました。

 珍しいキクイタダキでも登場すると、興奮したことと思いますが、かないませんでした。冬の雑木林と草原を、ただただ何も考えずに散歩しました。