ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の皇居東御苑では、ウメの木は花をたくさん、咲かせています

2017年02月15日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の皇居の東側に位置する皇居東御苑の梅林坂では、早咲きのウメの花がたくさん、咲いています。

 皇居東御苑の北側部分にある梅林坂では、早咲きのウメの木が花をよく咲かせています。植えられているウメの木の半数が花を咲かせ始めています。

 この梅林坂は、内堀の「天神壕」近くから江戸城の天守台跡に上がる坂です。その梅林坂の下側部分にウメの木が並ぶ“梅林”があります。

 梅林坂の石垣を背に、紅梅系のウメの木や白梅系のウメの木が花をよく咲かせています。





 濃い桃色のウメの花は気品を感じます。



 白色のウメの花も清廉な感じです。





 梅林坂近くに植えられたマツの木の枝に、ジョウビタキのメスが飛んできました。





 枝に留まって、エサを食べているようでした。

 近くの杭の上に留まったジョウビタキのオスです。



 梅林坂を上ったところには、ツバキの木が植えられています。そのツバキの木に咲いている花です。



 皇居東御苑の別の場所に咲いていた濃い色の紅梅系のウメの木です。



 皇居東御苑では、庭園内の各地で、ウメの木が花をたくさん咲かせ、部分的には春らしい装いを見せ始めています。