ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の皇居東御苑では、リュウキュウヒカンザクラの木などが花を咲かせています

2017年02月16日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の皇居の東側に位置する皇居東御苑では、リュウキュウヒカンザクラの木の花などがよく咲いています。

 皇居東御苑の西側奥にある本丸跡・大奥跡の天守閣跡に向かう途中に、早咲きのサクラの木が花を咲かせています。

 多くの観光客は本丸の天守閣跡を目指して北側の奥を目指して進みます。



本丸跡・大奥跡の広場では、リュウキュウヒカンザクラ(琉球緋寒桜)がやや濃い桃色の花をたくさん咲かせていいます。





 リュウキュウヒカンザクラは、華やかな濃い桃色の花をたくさん咲かせて、春の訪れを伝えています。

 少し薄い桃色の花を咲かせ始めているのはツバキカンザクラ(椿寒桜)の木です。淡い桃色の花は可憐です。





 ツバキカンザクラの木は、少し珍しい品種になると思います。

 現在、花をたくさん咲かせているのはカワヅザクラ(河津桜)の木です。





 花を華やかに咲かせています。春の訪れをいち早く伝えるサクラの木です。

 カワヅザクラの木の近くでも、ジョウビタキのメスが愛嬌を振りまいています。





 春の訪れを人間以上に待ちわびている冬鳥のジョウビタキたちです。