ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原は野鳥が活発にさえずっています

2012年05月13日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原は、春をやっと迎え、野鳥たちがさえずっています。

 夜が明けるころから、いろいろな野鳥が鳴き始めます。シジュウカラやヒガラ、ホウジロ、ウグイスなどが鳴いています。

 エナガの群れもよく鳴きながら、枝から枝に飛び移ります。



 ヤマガラやゴジュウカラもよく鳴いています。残念ながら、留まった枝の周りに小枝が多く、写真撮影はうまくいきませんでしょうた。

 あまり鳴かないので目立ちませんが、モズも静かに登場しました。



 モズは時々、地面に下りて何かを食べています。

 オスがケーンと大きな鳴き声を上げるでので、よく目立つのがキジです。





 朝靄の中で、林の根元の生えたばかりの野草を食べている感じでした。このオスのキジのそばにメスもいます。

 標高1100から1200メートルの佐久荒船高原は林の木々の芽生えが盛んです。新緑の鮮やかさがきれいです。

 夜明けから、佐久荒船高原の西側にあたる佐久市側から朝靄が上ってきます。佐久荒船高原の南側(やや南東側)の向かい側にそびえている荒船山に上ってきた朝靄がかかっています。



 佐久荒船高原では、春がものすごい速さで深まっていきます。すぐに緑濃い森に変わります。