万福寺 大三島のつれづれ

瀬戸内・大三島 万福寺の日記です。
大三島の自然の移ろいと日々の島での生活を綴ります。

公孫樹の枝打ち

2012年02月25日 | Weblog
                        
                        境内の裸木の公孫樹
                                        

 2/23、24の二日にわたって境内の樹木の剪定を行いました。拙寺で一番の巨木は双幹の公孫樹です。近年は2年に1度枝打ちをしてもらうことにしています。これは放置するとおびただしい落ち葉で大変なことになるからです。
 力強い双幹の公孫樹が冬の空にクッキリと聳えたっています。この公孫樹は昔は沢山のの銀杏がなっていましたから昭和40年頃までの子供たちには忘れられない思い出のある公孫樹です。枝打ちをしますと銀杏はほとんど成りません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大三島も雪景色 | トップ | 紅梅咲く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事