息子(12歳)の運動会を見に行った。
今年の息子の小学校は、平日に開催となった。
しかも学年別。
つまりボクが見に行く時間は、6年生だけの運動会となるのだ。
それが1時間くらいで終わる。
どうせ運動会に行っても、みんな我が子しか見ないからそれでいいんだけどね。
やっぱりちょっと物足りない感じがしちゃうよな。
味気ないと言うかさ。
あの待っている間も含めての運動会ってとこもあるもんね。
必要ないものでも無いと寂しい。
例えばキャラメルコーンにピーナツが入ってないようなものだ。
怪獣が現れた瞬間にすぐスペシウム光線を出して終わらすウルトラマンのようなものだ。
相撲で仕切りなしに、次々と取り組みだけをするようなものだ。
目的のものだけあってもいいってものじゃないんだよな。
でもまあ県内最大級らしい息子の小学校の人数を考えたら仕方ないことだろう。
開催してくれただけでありがたい。
そんな運動会では、組体操をやったり、応援合戦をやったり。
徒競走では驚きの1位だった。
あ、息子の名誉のために書いておきますが、決して足が早いわけではないのですよ。
インドアな息子が早いわけありません。
ボクの息子が早いわけありません。
組み分けのおかげだね。
でも結果として、6年生の徒競走で1位だったということには変わりない。
それだけ聞くと運動が出来る子に思われるだろう。
これ、一生言えるな。
羨ましい。
いい経験ができたものだよ。
予想以上に暑かったけど、無事に終わって良かった。
来年からは中学の運動会か。
早いものだ。