G氏が結婚したという。
ので、仲間うちでお祝いパーティーをした。
とある居酒屋さんに集合。
比較的近所だけど、来たのは初めてってお店だ。
参加者の知り合いの店だから、たぶんサービスしてくれているんだろうけど…
量が多いんだよね!
最初に鍋がドーンとあり、それだけでも結構なボリュームがある。
それに加えて焼き魚だの、小鉢だの、色んなものが出てくる。
さらに焼き鳥の盛り合わせなんかも登場!
「こんなに食べ切れるわけないでしょうが!」
と、店の人に文句を言いたくなるほど。
いや、もちろん量が多くて怒る人なんていやしない。
いるわけがない。
「多すぎる!」と言いつつも、その口もとには笑みがこぼれていましたよ。
みんなで美味しく楽しく食べる。
気がつくと、G氏の結婚パーティーだってことを、すっかり忘れてしまったりする。
今日(11月11日)が何の日かをただ1人知らない人がいて盛り上がったり、
やけにジンジャーが強く、飲んだ後にしばらく唇がピリピリするジンジャーエールで盛り上がったり、
独身貴族を貫いている男の妄想話が飛び出したりと、G氏とは全く関係のないとこだけで盛り上がる。
こんなのじゃイカン!
今日の主役を忘れちゃイカン!
と思うものの、こういう時ってどうしてもこうなってしまうので仕方ない。
頭の片隅に「G氏おめでとう」という気持ちを持ちつつ、関係ない話ばかりで盛り上がりましたわ。
そんな時、店員さんが突然
「ソフトクリームいります?」
と聞いてきた。
そんな聞き方をしてくるって事は、サービスなのかな?
そりゃ悪いなぁ。
でももちろん断るわけがない。
出席者全員、ありがたくいただきましたわ。
けど。
そのソフトクリームがさぁ。
サービスだから文句なんて一切ないんだけどさぁ。
でもさぁ。
随分と頭が右に傾いちゃってんだよな。
普通なら山状になっているはずのクリーム部分が、真右になっているのだ。
といっても、全部がそうなわけじゃなく。
斜め45度くらいなのがあれば、比較的山っぽいのもあったりする。
でもどれも完璧な山は無い。
たぶん、色んなバリエーションで、見た目を楽しんでもらおうという店側のアイデアであろう。
落ちそうでハラハラさせたりして楽しませてくれているに違いない。
だって普通に作るのよりも、こんな作り方をするほうが難しいハズだもん。
ソフトクリームにアトラクション要素をくわえているのだ。
しかもさあ。
それを、そこのお子さん(推定4歳)が持ってきてくれるんだよね。
「黒ごまで~す」
なんて持ってきてくれるのは可愛らしくていいんだけど…
危なっかしいったりゃありゃしない!
ただでさえ落ちる寸前のソフトクリームを、たどたどしく持ってこられるんだから、ハラハラ度倍増。
みんなで一挙手一投足をドキドキしながら見守りましたわ。
どうにか全て無事に受け取ったけどね。
そんなデザートの後に、さらに雑炊やら麺やらが登場するので、最後まで気が抜けなかったな。
でも、いい店だった。
また行こう。
あ、そしてもちろんG氏おめでとうございました。
ので、仲間うちでお祝いパーティーをした。
とある居酒屋さんに集合。
比較的近所だけど、来たのは初めてってお店だ。
参加者の知り合いの店だから、たぶんサービスしてくれているんだろうけど…
量が多いんだよね!
最初に鍋がドーンとあり、それだけでも結構なボリュームがある。
それに加えて焼き魚だの、小鉢だの、色んなものが出てくる。
さらに焼き鳥の盛り合わせなんかも登場!
「こんなに食べ切れるわけないでしょうが!」
と、店の人に文句を言いたくなるほど。
いや、もちろん量が多くて怒る人なんていやしない。
いるわけがない。
「多すぎる!」と言いつつも、その口もとには笑みがこぼれていましたよ。
みんなで美味しく楽しく食べる。
気がつくと、G氏の結婚パーティーだってことを、すっかり忘れてしまったりする。
今日(11月11日)が何の日かをただ1人知らない人がいて盛り上がったり、
やけにジンジャーが強く、飲んだ後にしばらく唇がピリピリするジンジャーエールで盛り上がったり、
独身貴族を貫いている男の妄想話が飛び出したりと、G氏とは全く関係のないとこだけで盛り上がる。
こんなのじゃイカン!
今日の主役を忘れちゃイカン!
と思うものの、こういう時ってどうしてもこうなってしまうので仕方ない。
頭の片隅に「G氏おめでとう」という気持ちを持ちつつ、関係ない話ばかりで盛り上がりましたわ。
そんな時、店員さんが突然
「ソフトクリームいります?」
と聞いてきた。
そんな聞き方をしてくるって事は、サービスなのかな?
そりゃ悪いなぁ。
でももちろん断るわけがない。
出席者全員、ありがたくいただきましたわ。
けど。
そのソフトクリームがさぁ。
サービスだから文句なんて一切ないんだけどさぁ。
でもさぁ。
随分と頭が右に傾いちゃってんだよな。
普通なら山状になっているはずのクリーム部分が、真右になっているのだ。
といっても、全部がそうなわけじゃなく。
斜め45度くらいなのがあれば、比較的山っぽいのもあったりする。
でもどれも完璧な山は無い。
たぶん、色んなバリエーションで、見た目を楽しんでもらおうという店側のアイデアであろう。
落ちそうでハラハラさせたりして楽しませてくれているに違いない。
だって普通に作るのよりも、こんな作り方をするほうが難しいハズだもん。
ソフトクリームにアトラクション要素をくわえているのだ。
しかもさあ。
それを、そこのお子さん(推定4歳)が持ってきてくれるんだよね。
「黒ごまで~す」
なんて持ってきてくれるのは可愛らしくていいんだけど…
危なっかしいったりゃありゃしない!
ただでさえ落ちる寸前のソフトクリームを、たどたどしく持ってこられるんだから、ハラハラ度倍増。
みんなで一挙手一投足をドキドキしながら見守りましたわ。
どうにか全て無事に受け取ったけどね。
そんなデザートの後に、さらに雑炊やら麺やらが登場するので、最後まで気が抜けなかったな。
でも、いい店だった。
また行こう。
あ、そしてもちろんG氏おめでとうございました。
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