MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ソーキ

2010-12-16 | Weblog
愚妻がクリスマス用のケンタッキーを予約に行ったら、もう売り切れてたってさ。

もうか!
1週間前でもうダメか!

2、3日前でもいいと思って、軽く考えていたよ。
みくびってゴメン、ケンタッキー。
あなどってゴメン、サンダース。
それほど予約が殺到してんだね。

クリスマス用じゃない分なら当日も売るらしいから、それを買いに行くしかないな。
といってもそれも無限にあるものじゃない。
果たして無事に購入出来るのかどうか…。
かなり激しい争奪戦になりそうだけど、どうにか手に入れたいものだね。

今夜はソーキソバ食べた。
毎年この時期になると、沖縄の親戚から送ってもらえてるのよ。

旨い!
今年のソーキソバも絶品だよ。
毎年このソーキソバが楽しみでさぁ。
この為だけに1年間頑張ってきたといっても過言ではない。

沖縄の人はいいなぁ。
これをいつも食べられるんでしょ。
町を歩けばあちこちにソーキソバの専門店があったりすると思う。

大分県で本格的なソーキソバ食べようと思っても、なかなかそんなお店ないもん。
無い事はないかもしれないけど、頑張って探さなくちゃいけない。
大分名物の、とり天とかダンゴ汁とかならどこにでもあるんだけどな。

いっそのこと、ソーキソバを大分県の名産品にしちゃえばいいのに。

ソーキソバの作り方とか知らんけど、絶対に沖縄じゃなきゃ作れないって事はないんでしょ?
沖縄の小麦粉じゃないとソーキソバとはいえません。
なんて事があったとしても、実際はどこの小麦粉だってボクには違いは分からない。

全く同じように作って最後にカボスを一滴かけて大分色を出せばいいと思う。
カボスさえかけてりゃ、立派な大分名産に早変わりだよ。
さすがにソーキソバという名前を使うわけにはいかないから、豊後ソバとかでいい。
でも中身は完全なソーキソバ。

大分名産豊後ソバの店があちこちに誕生し、いつでも気軽に味わえるようになる。
いいねぇ。

それを見た沖縄の人から「パクリだ!」と言われるんだろうけどさ。
でもそこは黙って耐えよう。
ソーキソバを食べる為には、多少の犠牲は覚悟の上だ。

あ、ついでに仙台の牛タンも頻繁に食べたいから、あれも大分名産にしちゃいましょうよ。
熊本の馬刺もいいな。
大阪の串揚げとか、静岡の富士宮焼きそばも悪くない。

どれも横にカボスを沿えるだけで、大分名産になる。
パクリだらけだけど、まあなんとかなるでしょ。

パクリを指摘されたら、むしろ逆切れするような精神の持ち主の国もあるらしいからね。
さすがにそんな国は見習えないけど…。
でもなんとかそこを乗り切って、魅力的な大分名物を増やして欲しいものだ。

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