MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

まるちょう屋さん

2009-04-27 | Weblog
『ゴー!ゴー!トレジャーハンティング』制作プロデューサーであるO氏と打ち合わせ。

食事を兼ねて打ち合わせ。

打ち合わせと言えば、お肉しかない。

ということで、焼肉屋さんへ。

うまい!
ここのお肉はやっぱり最高だ。

他人が美味しい物を食べたって話を聞かされても腹が立つだけだろう。
むしろ聞きたくない話題だろう。

それは分かっているんだけど、言わずにいられない。
ゴメンなさい。
美味しいんです。

打ち合わせするのも忘れ、無我夢中で食べましたわ。
美味しすぎて調子にのって頼み過ぎ、最後の冷麺は食べ切れないのを無理に押し込んだけどね。

いやぁ、満腹満足。

でね。
この焼肉屋さんには『まるちょう』があるの。
ホルモンを更に油だらけにしたような、プリップリのもの。
これがまた美味しいんだよね。

それも頼んで焼いていたら…

背後から突然お店のオバちゃんが出てきて、慌てて網に氷を投げ入れるではないか!

なにごと!?

「火が危ないですからね~」と笑顔で去っていくオバちゃん。

たしかに、まるちょうは火が凄い。
何しろ油の塊みたいなものだから。通常の焼肉の時よりも火の手があがる。

炭火だから鎮火はしないけど、氷のおかげで火も弱まりましたわ。

けどなぁ。
そんなに激しい炎じゃないんだよ。
普通に焼肉してたら、たまに出るくらいの炎。
ましてや2人分だから、そんなに量もないし。

さらに!

その後、まるちょうを焼いて火の手があがるたびに氷のオバちゃんが出てくんのよ!

ボッとあがればジュッ!

ボッとあがればジュッ!

どっかでずっと監視してんのか?
他にもいっぱいお客さんいるのに!

前回来たときはこんな事なかったから、それ以降にまるちょう絡みでボヤ騒ぎでもあったのかしら。
だから、まるちょう頼む客は要注意って事になったのかなぁ。

客がまるちょうを頼んだら、従業員一同でそのテーブルを監視。
少しでも火の手があがったらすかさず氷を投げ入れるように!

って従業員マニュアルが出来ているのかもしれない。

こりゃ手間かかって仕方ないだろうな。
あっちこっちのテーブルでまるちょうが注文されたら、氷投入係だけで5人は必要になる。

それでも、まるちょうをメニューから外さないとこが偉いね。

これから何があっても、まるちょうを売り続けていただきたいものだ。

あ、打ち合わせもちゃんとしましたよ。
夏公開に向けて、ちゃくちゃくと進行中でございます。

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