R氏が「昼ごはんに行こう」とやって来た。
どこに行く?
迷った挙句に思い出したのが、かなり前にR氏が言ってたとこ。
「やってんのか?って思うほどに寂れた店があった」
と言ってたんだよね。
そういう店は大好きだ。
以前はよく2人でそんな店に行っていた。
1人ではとても入れそうになく、でも家族連れでも行きにくいような店。
そういう店を見つけては行っていたものだ。
いつか小汚いラーメン屋さんに行ったら、入るなり店主から
「あんたたちよくこんな店に来たな。ウチまずいよ?」
と言われたこともあった。
そして確かにあまり旨くなかった。
あんな店がいい。
今時あんな接客なかなかないだろう。
今回のも期待して店に向かう。
R氏もチラッとしか見ていないから何の店かも分からないらしい。
ご飯屋さんに向かっているのに、そこが焼肉屋さんかラーメン屋さんかピザ屋さんか寿司屋さんかも不明のままなのだ。
今から自分がどこでどんなものを食べるのか分からないというのはなかなかない。
ワクワクしてくる。
車を30分くらい走らせて到着。
ほほう。
これはなかなかの外観だぞ。
見事な寂れっぷり。
上に看板があるからかろうじてお店というのが分かるけど、それ以外はとても営業している店には見えない。
お店たたんじゃったんだな。
と思われても何ら不思議はないくらいだ。
いいじゃないですか!
看板を見るとラーメン屋さんらしい。
「ウチまずいよ?」
って言ってくれないかな。
なんて思いながら店に入ると!
狭い店内には大勢のお客さん!
店内も見事に寂れているんだけど、まだ昼前だってのにお客さんがたくさんいるんだよね。
そして出前の車が二台もあり、忙しそうに動いていた。
これは寂れた店じゃなく、隠れた名店という感じだったか。
ボクらと入れ替わりに帰って言ったご婦人2人が、ありえないくらいに焼きそばを残しているのが気になったけどね。
でもラーメンは美味しかったし、R氏が頼んだチャーハンも美味しかったようだ。
「家の近くにあったらたまに行ってもいいな」
とR氏が言ってたけど、ボクもそう思う。
でもわざわざここまで来るほどのものじゃないから、もう来ることはないかもな。
我が家の近くにもこんな店ができて欲しいものだ。
どこに行く?
迷った挙句に思い出したのが、かなり前にR氏が言ってたとこ。
「やってんのか?って思うほどに寂れた店があった」
と言ってたんだよね。
そういう店は大好きだ。
以前はよく2人でそんな店に行っていた。
1人ではとても入れそうになく、でも家族連れでも行きにくいような店。
そういう店を見つけては行っていたものだ。
いつか小汚いラーメン屋さんに行ったら、入るなり店主から
「あんたたちよくこんな店に来たな。ウチまずいよ?」
と言われたこともあった。
そして確かにあまり旨くなかった。
あんな店がいい。
今時あんな接客なかなかないだろう。
今回のも期待して店に向かう。
R氏もチラッとしか見ていないから何の店かも分からないらしい。
ご飯屋さんに向かっているのに、そこが焼肉屋さんかラーメン屋さんかピザ屋さんか寿司屋さんかも不明のままなのだ。
今から自分がどこでどんなものを食べるのか分からないというのはなかなかない。
ワクワクしてくる。
車を30分くらい走らせて到着。
ほほう。
これはなかなかの外観だぞ。
見事な寂れっぷり。
上に看板があるからかろうじてお店というのが分かるけど、それ以外はとても営業している店には見えない。
お店たたんじゃったんだな。
と思われても何ら不思議はないくらいだ。
いいじゃないですか!
看板を見るとラーメン屋さんらしい。
「ウチまずいよ?」
って言ってくれないかな。
なんて思いながら店に入ると!
狭い店内には大勢のお客さん!
店内も見事に寂れているんだけど、まだ昼前だってのにお客さんがたくさんいるんだよね。
そして出前の車が二台もあり、忙しそうに動いていた。
これは寂れた店じゃなく、隠れた名店という感じだったか。
ボクらと入れ替わりに帰って言ったご婦人2人が、ありえないくらいに焼きそばを残しているのが気になったけどね。
でもラーメンは美味しかったし、R氏が頼んだチャーハンも美味しかったようだ。
「家の近くにあったらたまに行ってもいいな」
とR氏が言ってたけど、ボクもそう思う。
でもわざわざここまで来るほどのものじゃないから、もう来ることはないかもな。
我が家の近くにもこんな店ができて欲しいものだ。
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