午前中はラーメンを食べ、夕方はタイピーエンを食べ、帰りに馬刺を買って帰る。
今日は朝から熊本へ。
それに備えて昨日の夜のうちに完璧なスケジュールを立てておいた。
どこにも隙がない、綿密に練り上げられたスケジュールだ。
そして熊本到着。
繁華街にあるラーメン屋。
大行列!
人気店とはいえ、もう1時過ぎだから空いていると思ったのに…。
やはり熊本ラーメンは手強い。
続いて近くの人気店に行ってみたけど、こちらも大行列!
こりゃ参った。
このどちらかで食べる気まんまんだったのになぁ。
いきなり緻密スケジュールが崩れてしまったぞ。
並んで食べようとしたんだけど、そうはいかない。
この後すぐに、シャインクラブのタナカハンが客演する舞台があるんだよね。
最初の緻密スケジュールには書いていなかったけど、今日のメインはそっちだ。
仕方なくコンビニでパンを買って車で食べる。
いつも食べているような、熊本らしさの欠片もないパンだ。
しかも時間がなく急いで食べたので、味わう余裕もない。
哀しい。
それから急いで会場につき、後ろのほうで立っていると…
この劇団の代表の方が
「お好きな席に座って下さい」
と言ってきた。
「いいの?大丈夫なの?」
と念を押しても、大丈夫と言うから一番後ろの出入り口側に座らせてもらった。
実はボクは立見という事で入っているんだよね。
今日の昼公演は満席だったのに、ここしか来られないので無理矢理ねじこんでもらっていたのよ。
ボクが座った時はまだ席に余裕があったけど、それから続々と詰めかけるお客さんたち。
そして遂には満席になってしまい、数人立見が出てしまった。
いいのか?
ボク座っていていいのか?
罪悪感が半端じゃない。
でも代表の方がいいって言ったんだからね!
と思うが、後ろで立っている中の1人は確実にボクが席を奪っているのだ。
でもこの状態で今さら席を譲られても、譲られたほうも迷惑のような気がしてしまう。
確実にボクより若い人ばかりだしね。
と思ったら、ボクよりも明らかに高齢の人が入ってきた。
と思ったら、タナカハンの両親!
これはチャンスと思い席を譲ったけど、優しいご両親には断られてしまった。
ま、仕方ないか。
お母さんのほうは空いた席に座れたから、お父さんのほうに席を譲ってもらったと思う事にしよう。
そしたら多少罪悪感は消え、無事に観劇出来ましたよ。
あ、公演は面白かったですよ。
エッチなセリフが多かったので、数人いた子供には大丈夫なのかと、関係ないボクがハラハラしたけどさ。
それ以外はよかったです。
今回タナカハンの出番は少なかったんだけど、いい味だしていました。
ヒゲも濃かった。
満足して会場を後にしましたよ。
そしたら…
出口辺りで4歳くらいの男の子がトコトコと近づいてくる。
そして
「握手してください」
と言ってくるではないか!
どうやらゴー!ゴー!シリーズのファンらしい。
おおっ!
大分県内ではたまにこんな事あるけど、まさか熊本に来てまでこんな事があろうとは。
嬉しいねぇ。
感激しちゃったよ。
タナカハンの知り合いかと思ってその子のお母さんに聞いてみたけど、どうやら関係ないらしい。
その辺りのどこかからか繋がって見てくれたとは思うけどね。
ありがたい。
なかなかアマチュアで作品を作っている人が、他県に行ってまで握手求められる事ってないと思うよ。
どうよ、凄いでしょ。
少しずつ売り込みをしている成果が、少しずつ出ているのを実感するね。
と自慢っぽく書くけど、嬉しかったのでたまには自慢させて下さい。
熊本まで来てよかった。
実に良かった。
と気分よく歩いていたら、そのまま車に乗って出発してしまった。
あっ!
この辺りで、タイピーエン食べるつもりだったのに!
でももう出発してしまったので、また戻るのも面倒だ。
そして繁華街以外でタイピーエンを食べられる場所なんて知らない。
結局タイピーエンは諦め、そのまま大分に帰りましたわ。
せめて熊本ラーメンだけでも食べて帰りたいぞ。
と、帰り道にあったラーメン屋に飛び込んだら、「博多トンコツラーメン」の文字が!
何で熊本まで来て博多ラーメン食べるのよ。
引き返してそのまま真っ直ぐ帰りましたわ。
結局熊本行ったのに、食べたのはコンビニのパンのみ。
馬刺買って帰るのもすっかり忘れていたし…。
タナカハンが郵送してくるのを待つことにしよう。
今日は朝から熊本へ。
それに備えて昨日の夜のうちに完璧なスケジュールを立てておいた。
どこにも隙がない、綿密に練り上げられたスケジュールだ。
そして熊本到着。
繁華街にあるラーメン屋。
大行列!
人気店とはいえ、もう1時過ぎだから空いていると思ったのに…。
やはり熊本ラーメンは手強い。
続いて近くの人気店に行ってみたけど、こちらも大行列!
こりゃ参った。
このどちらかで食べる気まんまんだったのになぁ。
いきなり緻密スケジュールが崩れてしまったぞ。
並んで食べようとしたんだけど、そうはいかない。
この後すぐに、シャインクラブのタナカハンが客演する舞台があるんだよね。
最初の緻密スケジュールには書いていなかったけど、今日のメインはそっちだ。
仕方なくコンビニでパンを買って車で食べる。
いつも食べているような、熊本らしさの欠片もないパンだ。
しかも時間がなく急いで食べたので、味わう余裕もない。
哀しい。
それから急いで会場につき、後ろのほうで立っていると…
この劇団の代表の方が
「お好きな席に座って下さい」
と言ってきた。
「いいの?大丈夫なの?」
と念を押しても、大丈夫と言うから一番後ろの出入り口側に座らせてもらった。
実はボクは立見という事で入っているんだよね。
今日の昼公演は満席だったのに、ここしか来られないので無理矢理ねじこんでもらっていたのよ。
ボクが座った時はまだ席に余裕があったけど、それから続々と詰めかけるお客さんたち。
そして遂には満席になってしまい、数人立見が出てしまった。
いいのか?
ボク座っていていいのか?
罪悪感が半端じゃない。
でも代表の方がいいって言ったんだからね!
と思うが、後ろで立っている中の1人は確実にボクが席を奪っているのだ。
でもこの状態で今さら席を譲られても、譲られたほうも迷惑のような気がしてしまう。
確実にボクより若い人ばかりだしね。
と思ったら、ボクよりも明らかに高齢の人が入ってきた。
と思ったら、タナカハンの両親!
これはチャンスと思い席を譲ったけど、優しいご両親には断られてしまった。
ま、仕方ないか。
お母さんのほうは空いた席に座れたから、お父さんのほうに席を譲ってもらったと思う事にしよう。
そしたら多少罪悪感は消え、無事に観劇出来ましたよ。
あ、公演は面白かったですよ。
エッチなセリフが多かったので、数人いた子供には大丈夫なのかと、関係ないボクがハラハラしたけどさ。
それ以外はよかったです。
今回タナカハンの出番は少なかったんだけど、いい味だしていました。
ヒゲも濃かった。
満足して会場を後にしましたよ。
そしたら…
出口辺りで4歳くらいの男の子がトコトコと近づいてくる。
そして
「握手してください」
と言ってくるではないか!
どうやらゴー!ゴー!シリーズのファンらしい。
おおっ!
大分県内ではたまにこんな事あるけど、まさか熊本に来てまでこんな事があろうとは。
嬉しいねぇ。
感激しちゃったよ。
タナカハンの知り合いかと思ってその子のお母さんに聞いてみたけど、どうやら関係ないらしい。
その辺りのどこかからか繋がって見てくれたとは思うけどね。
ありがたい。
なかなかアマチュアで作品を作っている人が、他県に行ってまで握手求められる事ってないと思うよ。
どうよ、凄いでしょ。
少しずつ売り込みをしている成果が、少しずつ出ているのを実感するね。
と自慢っぽく書くけど、嬉しかったのでたまには自慢させて下さい。
熊本まで来てよかった。
実に良かった。
と気分よく歩いていたら、そのまま車に乗って出発してしまった。
あっ!
この辺りで、タイピーエン食べるつもりだったのに!
でももう出発してしまったので、また戻るのも面倒だ。
そして繁華街以外でタイピーエンを食べられる場所なんて知らない。
結局タイピーエンは諦め、そのまま大分に帰りましたわ。
せめて熊本ラーメンだけでも食べて帰りたいぞ。
と、帰り道にあったラーメン屋に飛び込んだら、「博多トンコツラーメン」の文字が!
何で熊本まで来て博多ラーメン食べるのよ。
引き返してそのまま真っ直ぐ帰りましたわ。
結局熊本行ったのに、食べたのはコンビニのパンのみ。
馬刺買って帰るのもすっかり忘れていたし…。
タナカハンが郵送してくるのを待つことにしよう。
知ったかぶってますが、熊本の友達に連れて行ってもらったのでおぼろげです。
ユメタウンの前は通ったんですけどねぇ。
熊本にはよく行くけど、9割が観劇の為だけなんですよね。
だからお店もよく分からないんです。
タナカハンならさすがに知っているかな。
次に行った時はバラシすっぽかさせてでも、案内してもらわねば。
その有名店は「龍の家」かな。
『龍の家』って、名前からして凄そうだな。
次に行った時は、連れていっておくれ。
大分まで送迎してくれてもいいで。
その時のあたしは、ミサイル観劇後でした(笑)
次回こそは熊本名物を堪能したい。