MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

時そば

2010-11-24 | Weblog
息子(2歳)と風呂に入っていた時。
ひゃ~ひゃ~言いながら遊びまくり、そろそろ出ようかという頃。

最後は肩までつかって20数える事になっている。

「い~ち、に~ぃ、さ~ん…」と数えていく息子。
それを目の前で見守るボク。

「じゅういち、じゅうに、じゅうさん…」

と順調に数えていると、息子の目線がボクの股間部分へと下がっていった。
そして

「ち~んちん」

と、数を数えるのと同じ言い方で言うではないか。

なに言ってんだよ。
何でそんな言い方なんだよ。
しかしここで過剰に反応してしまっては相手を勢いづかせてしまうだけだ。
無表情のまま黙っているボク。

しかし息子はニヤニヤしながら

「ち~んちん」

と繰り返した…と思えば

「ち~んちん、に~ぃ、さ~ん…」と数え始めるではないか。

ん?
また数字が戻ってるよ?

「ろ~く、し~ち…」と、その後も順調に数えていく。
そしてまた「じゅうに、じゅうさん‥」まで進んだ頃、またボクの股間部分に目がいったようで

「ち~んちん」

とヘラヘラしながら嬉しそうに言った。
かと思えば

「に~ぃ、さ~ん…」

と再び数え始めるではないか。

こいつ!

「ち~んちん」



「い~~ち」

に聞こえてやがるんだな!

聞こえているというか、自分で言っているんだけどね。
で、条件反射で次は「に~ぃ、さ~ん」となってしまうのだろう。

バカめ!
いつまでもエンドレスで湯船に浸かっていろ!

ま、確かに「ち~んちん」と「い~ち」は、似てなくもないけどさ。
でも自分で言っておきながら勘違いするとは、まだまだ子供だね。

と、ここまで書いて思ったけど…
ついこないだもここに、ちんちんの事を書いたばかりだったな。
まだ1週間も経たないうちに、またちんちん話。

こんな頻度でちんちん話を書いていいものだろうか。
イヤらしい奴だと思われてしまうのではなかろうか。
下ねた満載の卑猥な有害ブログとして文部省から閉鎖を命じられるのではなかろうか。

そしてこれだけ書いていたら、息子はしょっちゅう「ちんちん」と言っているように思われてしまうかもしれない。

いや、そんな事ないんですよ。
彼の名誉の為に言っておきますが、そんなに言ってないんですよ。
普段はもっと真面目で高尚な話ばかりしておりますので、どうかみなさん誤解のないようにお願いします。

そしてこのブログも、決してイヤらしいものではありません。
普段は政治や経済の話しが中心のブログですので、どうかみなさん誤解のないようにお願いします。

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