MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

灼熱ラーメン

2006-08-13 | Weblog
シャインクラブの撮影が終わり、みんなで食事へ行く事になった。

シャインクラブメンバーで食事に行く時、店を決める権利はボクには無い。
ボクと同様、マサキも、スタッフの人にも決定権は無い。
全ての権限はタツヤが握っているのだ。
彼の『食』に関してだけは、誰も口出し出来ないからね。

撮影中から「今日はウドンだな」と何度も言っていたタツヤ。
いいねぇ。
こんな暑い日はさっぱりと、おろしウドンでも食べたいとこだ。
そう思って撮影を進めていき、夕方くらいに撮影終了。
さて、ウドンを食べましょうかね。
と思ったところ
「やっぱ寿司にしよう。寿司」
と言い出すタツヤ。

え~!
ボクの全ての臓器系統は、おろしウドン受け入れ体制に入っていたのに…。
寿司は大好きだけど、ウドンと思ってただけにショックはデカイ。
しかし誰も彼には逆らえない。
言われるがまま寿司屋へと向かう。

そして車に乗ってみんなで寿司屋まで行ったんだけど…
「やっぱラーメンがいいな。ラーメンに変更」
という指示が!

え~!
またかよ!
いつになったら決まるのよ。

そこで今度はラーメン屋へ。
今度こそ変更はなく、無事にラーメンを注文出来ましたわ。

しかし…暑い!
お世辞にも広いとは言えないラーメン屋の店内。
クーラーもほとんど効いておらず、店内は蒸し風呂状態。
そんな中で熱い熱いラーメンを食べていく。
暑いという言葉では言い表せないくらいに暑い。
汗っかきのボクだけじゃなく、みんなダクダク汗をかいている。
もう、たまらないね。
急いで食べて、急いで店を出ましたよ。

外に出ると、タツヤが一言。
「やっぱ真夏の真っ昼間にラーメンなんか食うもんじゃねぇな」
だってさ。

あんたが言うな!!

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