MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

冬の夜のテニス

2021-01-29 | Weblog
テニスに行った。

本当はこの時期は寒くて休みたいけど、寒くても来るというメンバーがいるので仕方ない。
特別寒い今日もまた、コートにたどり着いた。

最初はみんなで適当に練習をし、後半からは試合をしていく。

この時に気付いた。

あれ?
なんか地面がおかしくない?

このコートは土と砂で出来ているんだけど、なんかちょっと盛り上がったりしてんだよね。

もしやこれ!

凍ってるのか!!

いや、カッチカチに凍っているわけじゃないけどね。
正確には霜柱かな。

でもテニスコートが凍るって、初めての経験だ。
いくら寒くても、大分県のテニスコートで霜柱なんて出来るものか?

練習の時にボールの跳ね具合がおかしいと思っていたけど、これが原因だな。

まあ気にせずにやるか。
と、いつも通りに試合をしていったけど、その霜柱はコートのあちこちに出来て行く。
踏み潰していても次から次に出来て行く。

霜柱の発生条件って知らないけど、多分今日のこのコートは最高に好条件なんだろうな。

コートを走り回るたびに、霜柱特有のザクッザクッとした感触がある。
感触だけならいいけど、滑りそうで怖い。

おまけに打球の挙動がおかしすぎる。
S氏が打ったサーブは全くバウンドせずに、地面についたらそのまま転がったもんね。
ボウリングの玉のような挙動だ!

こんなコートで試合できるか!

と思いつつも、最後までやりましたよ。
テニス歴はかなり長いけど、初めてとなる経験が出来たね。

来週以降またこんなことがあるかな。
楽しみにしておこう。