ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

食べ過ぎ?

2015年04月08日 | ダイエット日記

すごいご馳走みたい。
手前のは形の崩れたオムレツ。(玉ねぎ、ほうれん草、鶏肉)
左はホタテの刺身。
右上は鶏肉(ムネ肉)の入ったサラダ。
その隣は、鮭のチャンチャ焼き。
そして豆腐ともずく酢。
9品目を考えるとこんな献立になってしまう。
9品目とは、肉、魚、卵、貝類、海藻類、豆類、野菜、乳製品、油脂のこと。
これをまんべんなくとると、炭水化物を摂らなくても栄養のバランスがいいらしい。
いつもの夕食より豪華。
それでもカロリーは493Kcal。
ぎりぎり500Kcal。
でも鮭とかは小さいので、もっとカロリーが低いはず。
お腹いっぱいになって、寝る前に体重を測ったら、なんと昨日より100g増えていた。
やっぱり、今日は食べすぎかな。
それとも遅い時間に食べたからかな。
どうしても帰りが遅いから、夕食時間の8時を守れない。
来週からお弁当に変えてみよう。

こんなんで、本当にダイエットが成功するのだろうか。
今から心配。

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四代目鴈治郎襲名公演

2015年04月08日 | 観劇徒然草


今回の芝居で実際に使われている小道具

日曜日、歌舞伎座は四代目中村鴈治郎襲名公演で賑わっていた。
今回席もよかったので、いそいそと出かけた。
中村翫雀改め四代目中村鴈治郎。
その公演はお家の芸、基盤太平記、山科閑居の場から始まった。
忠臣蔵の話は、当時、時代をさかのぼって名前を変えて演じていたが、これは実名の大石内蔵助、大石主悦と実名で演じる。
山科の家には吉良邸から冠者(染五郎)が送り込まれている。それを欺くための遊興三昧。
そして冠者の素性がしれ、主悦との立ち回りで冠者が倒れ、死ぬ前に碁盤に吉良邸の図を碁石で描くところから、このタイトルがついた。
そのあと、母、妻との雪の別れで幕となる。
遊び人と仇討との心の違いがよく表れていた。

次は六歌仙容彩。
六歌仙の僧正遍照、文屋康秀、在原の業平、喜撰法師、大伴黒主が小野小町を巡って、それぞれの思いを踊る、舞踊劇。

最後は廓文章 吉田屋。
伊左衛門(鴈治郎)は遊女夕霧に夢中になるあまり勘当され、紙子の着物(紙で作った着物)しか着られず、それでも夕霧に会いたくて吉田屋に来る。
吉田屋夫婦の、篤いもてなしで休んでいると夕霧がくる。
それでも、わがままな伊左衛門は二年の間会わなかったので、気持ちが離れたのではないかとすねている。
それが夕霧の手紙で、誤解だということがわかり、元の仲に収まり、その上勘当もとかれて大団円で終わる。
これは劇中で、襲名披露の口上があり、幸四郎が吉田屋主人のままの恰好で挨拶をし、鴈治郎も紙子のきもののままで挨拶をする。

夕霧は坂田藤十郎丈。親子共演になる。
それにしても年齢を感じさせない美しい夕霧だった。

終わって外へ出たら、扇千景さんがお客様の相手をしていた。
やはり綺麗。

私はこの日が炭水化物最後の日。
なので、お弁当を思いっきり食べる。

手まり寿司。これのような糖と炭水化物の結合したものはあと2か月は食べられない。
最後の食事を楽しむ。

歌舞伎を楽しみ、お弁当を楽しみ、休日は久しぶりにゆっくりとできた。

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