ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

エコ?

2011年06月29日 | myself

暑いから
反対の言葉をいってみよう
寒い寒い
でも涼しくはならない
では、身体の中から涼しくしよう
・・・と理由をつけてアイスクリームを食べる
暑いから毎日1個は食べる
(実はアイスが好き)
身体が少しは涼しくなるから
エコに協力してることになるのかな
でも毎日食べれば身体は涼しくなっても
カロリー計算をすれば
ダイエットをいくらしても無駄な努力・・・

今年はどうやって過ごそうか
暑い暑い・・・

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江戸料理指南塾(霙そば)

2011年06月28日 | ちょっと賢くなれる雑学

最近、ランチにダイエットをしている。
サラダとお豆腐とか、お蕎麦とお豆腐とか・・・・
栄養も必要なので(好きだし)お豆腐はデザート感覚で食べている。
ここでふと気付いた。
お蕎麦とお豆腐の組合せは江戸時代にあったような気がする。
(江戸に行ったわけではないけれど・・・)

霙蕎麦(みぞれそば)

材料(1人前) 
豆腐 1/2丁  そば(ゆで麺でも乾麺でも可)
めんつゆ適量
薬味:ねぎ、大根おろし、わさび

作り方
1.そばは普通の過多さにゆでて(ゆで麺は温めて)器に盛る
2.薬味を用意(お好みで海苔、ごま等も)
3.鍋にめんつゆを適量入れ、味を見ながら、手でくずした豆腐を入れる
4.豆腐が煮えたら、つゆごと熱いまま、そばにかける。


ワンポイント&応用編
豆腐は多い方が美味しい。
まためんつゆは濃い目で調整を。
七味をきかせてご飯にかければ、和風麻婆丼のできあがり!

感想 
江戸時代の人はグルメだった証のような料理。 豆腐とそばの出会いは大成功! 
中華で言うと麻婆麺のつゆなしのようなものかなぁ?  
一度食べたら病みつきになる(?)そばのアレンジ版。

江戸時代の人は、素材を活かし一手間かけて、見た目の美しさや味の変化を楽しんでいた。しかもヘルシー!ダイエットには是非、江戸料理を。 

(参考:江戸料理百選)

 

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トマトの受難・・・・

2011年06月27日 | myself

丹精こめて、愛情こめて
朝に晩に見回り(?)をして
育てたトマト
水遣りも会社から帰ってからなので、暗くなっていても毎日あげていた。
それが、ちょっと出かけて帰ってきたら枝がおれてボロボロ実が落ちている。

トマトって大きくなると重くなって枝が折れるのかな?
そんなばかな・・・
そうすると犯人は・・・あの子だ

私が出かける前、家のプランターの前でサッカーボールをけっていたお向かいの家の小学生。
この間は車にぶつけた。
その前は車庫の屋根にぶつけた。
いつかは、こんな日がくるかもしれないと思ったけれど証拠がない。
犯人も消え去っている。
もう哀しくて悔しくてたまらなかった。

夜、お向かいのご主人がたずねてきた。
やはり犯人はあの子だった。
もう、プランターの前では遊ばせないと言った。
そうよ、近くに公園があるのだから、そこへ行けばいいのに。
ま、誤りに来てくれたから許すけど。

結構大きくなって、あとは色づくのを待っていただけに、トマトの受難に哀しさがつのる。

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細胞三部作

2011年06月26日 | 優しいことば

細胞第一部(2009/3/7)

もし私の身体が
100万個の細胞でできていたとして
いつのまにか20万個の悪い細胞が現れたとして
それをやっつけるために
いい細胞100万個が全員で闘ったとして
頑張って 苦しんで 精一杯闘ったとして
それでも同じ数の20万個の細胞が
闘いのなかで力つきてしまったら

私の身体は
80万個の細胞でしかできていない…

 

細胞第二部(2009/4/21)

たとえば
100万個の細胞でできていた私の身体
毎月の戦いでだんだん減っていった
私の身体を作っていた細胞たち

闘っても闘っても敵は総攻撃をかけてきて
次の敵がくるまでに体制をととのえなくてはならないのに
兵糧攻めにあっている私の身体の細胞たち
誰が助けてくれるのか何が救ってくれるのか
ひたすら耐えて戦い続ける細胞たち

終わりが見えない戦いは
心の中をもかき乱す
何を信じていいのかももう今はわからない
そして今
いくつかの道の前で
迷い続け 悩み続けている

 

細胞第三部

みかけはふつうの人と同じ
たぶん細胞も少しは増えたはずでも、
普通のひとと同じ数にはなっていないだろう
あまりにも 疲れすぎる
仕事がいそがしいのは理由の1つにすぎず
精神的にも追いつめられている気もし
それにたえるだけの細胞の数は
今の私にはまだない

 

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親指姫

2011年06月24日 | 優しいことば

3年前、ミニきゅうりも作ろうと「親指姫」という名の苗を買った。
ところが、親指姫どころか中指をもとおりこし、しかもデブきゅうりになってしまった。
そのときは、どうしてそうなったのかわからなかったが、理由はあとでわかった。
親指姫のとなりに普通のきゅうりを植えたので、どうやらきゅうりのハーフがうまれてしまったらしい。
こんどから品種の違うのは離して植えなければ。
でもうちは、そんなに広くない、プランター菜園だからなぁ。

それ以降は親指姫はあきらめて、普通のきゅうりを植えている。

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初収穫!

2011年06月23日 | 日々雑感

今年初めてのきゅうり
今まで病気療養中のため
作れなかったり
天候不順で
実がならなかったり・・・
だからいっそう いとおしい

とげとげが痛い
実がしっかりと固い
生味噌をつけて
がぶりと一口

きゅうりのあおっぽい味が
口一杯にひろがっていく

by 紫苑

(まだまだ、こどものきゅうりもたくさんなっている。青いけどトマトもぎっしりなっている。
今年の農家は豊作だ!)

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紫陽花

2011年06月20日 | 優しいことば

紫陽花の花弁まるく集まりて
 そのおしゃべりは風にのって聞こゆ

   

紫陽花の花が好き
移り気と言われても
いろいろなものに興味があるといえばいい

紫陽花の花はおしゃれ
色を変え見る人をたのしませるから

by 紫苑


  

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収穫

2011年06月19日 | myself



今年の初収穫はいんげん。
ずぼらな私が何もてをかけなくてもこれだけ獲れた。
来年はもっと植えようかな。

それよりも、去年根三つ葉の根を植えておいたら、雑草を負かす勢いで三つ葉が増えた。
梅雨の晴れ間も草むしり。
三つ葉も大収穫。

これは何のりょうりにしようか。
考えるのも楽しい。

 

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月虎の会

2011年06月19日 | myself

1年に数度開かれるカラオケルーム貸切の飲み会。
最初は「森伊蔵」が手に入ったのでみんなで飲もうということで、「伊蔵の会」と名付けたが、その後「伊蔵」は手に入らず、それぞれがおすすめの酒を持ってきたりして続いている。
たとえば「響きの会」では、「響」が手に入ったのでウィスキーだけの飲み会とか、いろいろやっている。
そして昨日は広島の某料理店オリジナル「月虎」が手に入ったので「月虎の会」となった。
そのほか「天使の誘惑」やら泡盛「珊瑚礁」やら、度数の強いのばかり。
昨日の出席者は5人。
一人すごく飲むコが仕事で二次会からの参加となったため、微妙に少しずつ残ってしまった。

さて、宴たけなわになるとカラオケとなる。
もう半分くらい壊れているので、どんな歌い方をしても大笑いで涙を流して久しぶりに笑った。
最初の曲は「青い珊瑚礁」。
一応、泡盛:珊瑚礁にちなんで。
あとは懐メロ特集ということで、吉田拓郎やらガロやら、松田聖子やらそのあたりがバンバン出てくる。

酒は天使の誘惑も珊瑚礁も40度近い度数があるので、みんな壊れすぎないように慎重に飲む(?)
なにしろ午後3時から飲んでいるので、二次会は6時30分から。

あとから参加の一人をいれて、別な店でまたまた宴会。
久しぶりに会う元同僚。
わざわざ大磯から十条まで、会いたいから(飲みたいから?)駆けつけてきた。
私はちょっと体調がわるかったので、さきに帰ったが、その後いつまで会は続いたのだろう。


何でもそろう、しかも安い十条商店街!
老後はこのあたりに仲間と住んで、毎日酒三昧?もいいなぁ。

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出版業界

2011年06月17日 | myself

どこの業界でも「世の中せまいね~」というけれど、ご多分にもれず出版業界も狭い。
今日は、その業界先輩のおじさまのおごり酒。
おじ様3人+私の4名で、地元の小料理屋で意気軒昂!
いろいろな業界人の裏話から趣味の話まで、果てしなく会話は続く。

出版業界は、書店、取次店、出版社で成り立っている。
もちろん一番の顧客は読者だけれど。
その業界人が普通のビジネスマンと違うのは、仲良くなると自社製品(自社の書籍)を売るときに、他社の営業マンを紹介したりもすること。
だから足の引っ張り合いがない。(外にはみえないだけかな?)
普通なら出版社同士は敵(かたき)同士になるはずだけど、なぜか仲が良く、出張先などの会合で一緒になれば、一緒に営業をしたり、いくつかの出版社の営業マンと書店さんも交えて飲んだりもする。

また噂話ひとつにしても面白い。
今日は、意外なところで「おやじバンド」をやっている人と知り合った。
また、私の野菜つくりの師匠(某出版社の常務)がジャズを聴きながら通勤しているのも知った。
それぞれに、それぞれの苦労はあったとしても、この出版業界はなかなか変わった逸材が多いところかもしれない。
誤解のないように付け足すけれど、全員がそういうわけではなく、やはりどこの世界でも嫌われ者もずる賢いものもいるのは事実だ。

さて私は営業職ではないけれど、学ぶところは多い。
この業界に入ってすでに10年以上は経つが、学生時代はまさか自分が編集という仕事をやるとは思わなかった。
でも今考えると、どの仕事も大変だけど、ものを作り出す苦しさの後の喜び、というすばらしいものを知ってしまった。
だからいつの間にか編集長になっていたが、後悔はしていないし、これからももう少し、この業界にいたいと思っている。

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