ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

パーティー大作戦⑦ 自主練習5回目

2016年11月30日 | 社交ダンス

昨日は自主練習の日。
その前の日に個人レッスンをしてもらっていたので、実は疲れていた。
また、すぐ次の日だから、まだ体が覚えているとも思っていた。
遅れて行ったら、ラテンメドレーの真っ最中。
さっそく加わる。
これも前日にサンバを特訓していたからたぶん大丈夫。

そう、サンバは大丈夫だった。
が、チャチャが???
女性が1列になって進むのだが、私の前の人と後ろの人とステップが微妙に違っている。
真ん中の私はどちらが正しいのかわからなくなる。
また前の人は私の覚えたはずのステップともずれている。
あ~、私が間違っている?
先生がいないから教えてくれる人がいない。
悶々としたままラテンを終える。

次にワルツ。
これは練習してきたからたぶん大丈夫・・・と思っても、相手が変わるとわからなくなるステップがある。
なぜターニングロックtoライトの次にウィーブがこないんだ!
これも悶々としたまま終わる。

あまり練習をするとわからなくなるよ、とある人が言った。
そうかもしれない。
なにしろ先生がいない練習だから。

パーティーまであと2か月。
本当にできるのだろうか。

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クリスマス・デモンストレーションへの道⑳ 贅沢な時間

2016年11月29日 | 社交ダンス

10月から始まった教室の5周年記念キャンペーン、1000円プレゼントでもらったクーポンで、チケットを購入。1000円引き。ちょっとうれしい。
12月いっぱい続いているので、もう1回もらえそう。

「先生、ウィーブ練習してきました」

と勢い込んでいい、やってみると・・・
あれ?どうだっけ?

「ウィーブの前のステップは?」
「ターニングロックtoライト」
「そう、そこが終わって・・・」
「PP」
「そこからやってみて」

PPに構えると

「どこ向いてるの?ナナメ中心にむかって」
「すみません、方向音痴なので・・・」

で、ちゃんと向きを整えて、1、2、3・・・。

「この後がわからないのです」
「そのあとはアウトサイドステップ」

ここで、紙にウィーブからアウトサイドステップへの進路を書いてもらう。
結局、また最初から教えてもらう。
でもこれでウィーブの前後がクリアになった。

この日はステップは大丈夫なので(たとえ間違ってもいいので)、大きく動くこと。
特にフォーラウェイ・リバースは思い切って。

頑張った。
先生が足をより大きく出さなくても、頑張って後ろへ下がった。

オープニングのところは、会社のトイレで練習していた。
トイレって鏡があるから便利なのだ。
その成果も少しは出ていたみたいだ。

ちゃんと最後のご挨拶まで練習のうち。
宝塚の娘役のご挨拶をみて研究したので、そのようにやる。

12月2週目までは、大きく動く練習をすることになった。
そして近づく本番。
綺麗に踊ることができるだろうか。
きっと、綺麗に見えるように踊らせてくれるだろうと、先生を信用している。
もちろん、自分も頑張るけどね。

それにしても練習も含め、デモって贅沢な時間。
先生を独り占めして、自分だけのオリジナル振付で、自分だけの音楽で踊れるなんて。
この時間を大切にして、十分に楽しもうと思った。

 

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セミナー

2016年11月28日 | 日々雑感

土曜日、私の出番の日に、カフェでセミナーが開かれた。
これはこれからコミュニティカフェを開きたい人のためのセミナーで、1か月かけていろいろレクチャーする中の一つで成功例の店の見学なのだ。
朝も10時開店と同時に受講者がやってきた。
今回は12名。去年は20名近くいたので、このくらいならまだ頑張れる。
といってもスタッフはシェフをいれて3名しかいない。
そのうえ一部貸切なので、一般のお客様も入れるのだ。

最初にコーヒーを人数分出す。
2杯しか1回にできないので、ポットに人数分入れるため、早めに支度をする。
それからランチの準備。
あらかじめ、メニューから好きなものを選んでもらう。
なぜか焼き魚定食が7名も。
これは大変なんだ。3匹くらいしか一度に焼けないから。
それでも下焼きをしておいて、ランチにはもう一度焼いて焼き立てを出す。
サラダや小鉢、箸、スプーンの類は料理によって違うので、あらかじめ料理に合わせて用意をしておく。
ランチが終わるとまたコーヒー、紅茶のサービス。
これはきつい。

午後の講習が始まってから洗い物にかかる。
といっても講習が終わったら今度はスイーツとお茶を出さなくてはならない。
私たちスタッフのランチもこの間にとっておかなくてはならない。
鬼のように洗い物を片付け、パパッとマカナイを食べる。
この間にも、一般のお客様の注文を受けなければならないから忙しい。

ようやく講習が終わった。
残って飲み会に突入する人たちが6名。
カフェ側の講師たち3名を含めて9人分の宴会の準備。
また土曜日はいつもの野球チームがくるので大忙しになる。

それでも野球チームが早く帰ったので(いつもは閉店してからもダラダラいる)、8時半には夕食を食べることが出来た。
疲れすぎてお腹がすかない。
おでんの残りをつつきながら、ビールと日本酒(差し入れ)を飲む。

あぁ~、ほんっとに疲れた1日だった。

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ピアスを買ったよ~!

2016年11月25日 | myself

ふふっ・・・・。

この箱の中身は?

ジャジャ―ン!!

ピアス!!

始めて買ったピアス。

まだつけることはできないけれど、とりあえず買っておいた。

これはもちろん12月23日のパーティーで初披露。

なんだか嬉しくて、毎日眺めている。

この間もレッスンの前に、先生(女性)と話した時、

「ピアスあけたんですよ!」

「あ、そうかなと思ってましたよ」

「ダンスを踊ると普通のだと取れてしまいそうなので・・・」

「競技会の時はピアスはつけません。(引っかかると)危ないので」

え?そうなの?

でも、私はそんなに激しく踊らないから大丈夫だと思けど。

ダンスに限らずピアスだと、これからおしゃれの幅が広がりそう。

ずーっと、憧れていたのだからね。

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昨日と今日

2016年11月24日 | 日々雑感

もう晩秋だなぁ~。

葉っぱもすっかり散ってしまい・・・。

でも赤い紅葉がきれい・・・。


天気予報が当たった。

冬支度、冬支度。

マフラーぐるぐる、手袋はめて、ダウンを着こんで完了。



同じ場所。

バス停からの風景。

1日で秋と冬。

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クリスマス・デモンストレーションへの道⑲ 白い靴を買う

2016年11月23日 | 社交ダンス

今日は休日なのでダンスは2レッスンを予約してある。
ただし午後からなので、午前中はお掃除、お洗濯などなど忙しい。
3時半からの予約なので、その前にKENTに行って靴を買うことにした。
白いドレスだから、やっぱり白い靴。
サテンはきついので皮の白い靴を買うことにした。
デザインも1種類で普通のパンプスみたいだけれど、パールが入っているのでキレイ!

今日からこの靴をはいて練習って思って教室へ行くと、サークルの先輩が来ていた。
デモにでることは内緒だから靴は履けないし、レッスン前に帰ってくれないかな。
とりあえず、いつもの靴を履いて先輩が帰るのを待つ。

ほどなく先輩は帰り、ようやくレッスンを始められた。
もちろん新しい靴をはいて。
キュッキュッというし、滑らないので回転がうまく回れない。
そのうちに慣れるだろうということで、キュッキュッと言わせながら踊る。

手の空いていた別な先生に、踊っているところをみてチェックをしてほしいと、先生が言った。
なんだか緊張しちゃうな。
そして踊り終わってからのチェックは・・・。
「2点あります。一つは、PPになった時に下を向いてしまう。もう一つは左腕が下がってしまう」
ん~。やっぱり。
頑張って肘をあげようとしても、途中で忘れてしまう。
先生の腕を使って、身体を上にあげるようにした方がいいと言われた。
PPで下を向くのは意識して、上を向くようにするしかない。

このあとは目線をあげて(顔を上に向けて)踊る練習をする。

そして突然、先生がウィ―ブをやってみてと言う。
ウィ―ブ、このあたりが実はあやふやで、先生にリードされてるから出来るようなもの。
シャドウでやってと言われてもできない。
この前のステップ、ターニング・ロック・to ライトができないと思っていたが、実はその次のウィ―ブが出来ていなかったのだ。
ここだけ特訓。
1で左足を出して、2の右足で左回転しながら身体をライズする。
3の足は進む方向へ。
何度も繰り返す。難しい。このスイングがワルツなのに、なかなかできない。

オープニングも、止まっていて体重移動の動作だけだけど、意外と難しい。
ここも特訓。

今日は2レッスンだったので、たっぷりとしごいてもらった。
ふぅ~。

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クリスマス・デモンストレーションへの道⑱ 背筋をピンと!

2016年11月22日 | 社交ダンス

「先生、咲妃みゆちゃんが7月で退団しますよ!」

入り口を入るなり言う。

さっそくPCで確認する先生。
彼女は先生の後輩なのだ。

「まだ若いのに残念ですよね~。またチケットが取りにくくなる」

・・・・とひとしきり宝塚談義。

で、最初は1月のパーティーに向けてのレッスン。
チャチャ→マンボ→サンバと続くのだが、なかなか難しい。
それでも的確なアドバイスのおかげで、できなかったところができていく。
あとは自主レッスン。(家でね)

次はクリスマス・デモのレッスン。
ここでデモのお相手をしてくれる先生にチェンジ。
最初はサークルでやっているルーティンで足慣らし。
それからタンゴをやって、頭の中をクリアに。
そしていきなりクリスマス・デモに突入。
頭の中にタンゴが残っているのにいきなり。
このいきなり感を覚えてほしいとのこと。
リハーサルも本番もいきなりで1回勝負だからね。

「頭、首を高く上げることに注意して、足型はいいから」

といわれ、背筋を伸ばして首筋を伸ばして頑張る。

「絶対に下を向かない。右か左かどちらかにして。シャッセから戻る時は虹を描くように」

といわれ、最初は先生の右、左という声に合わせて向きを変えていたが、次は自分で注意しながら首の向きを変える。もちろん、右から左へ動かすときは虹を描くようにして。

絶対上を向いているほうが上手に見える。
そういう格好は、相当意識しないとできない。
サークルのひとと踊る時は相手に合わせてしまうと、腕も張れないし頭も上げられないといったら、
「その時は横の線(腕)はいいから、せめて縦のライン(背筋)を伸ばして」とアドバイスをもらった。
皆がみんな、合わせてくれるわけではないから、自分だけやらないで相手に合すこと。
先生となら、いくらやってもOKだって。

終わってから、
「はい、これ食べて」
と、ちんすこうをもらった。
「沖縄行ったんですか?」
「そう、昨日ね。」
といって、箱に貼ってある写真を指差す。
なんとそこには、準優勝の賞状をもった先生カップルが!
たしか、その週の初めは風邪でダウンしていたのに。
ダンスの先生って忙しいし、大変なんだな。
次は後楽園ホール。
応援に行きます!

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北翔海莉 ラスト デイ

2016年11月21日 | 観劇徒然草

久々の千秋楽。
誰の以来だろう。もうわからないほど、千秋楽を観ていない。
といっても、ライブ・ビューイングだけどね。

桜花に舞え/ロマンスが北翔海莉クンの最後の作品。
どうしてさよなら公演がこの作品?
というのが率直な感想。
桜花に舞えは西南戦争の話。
鹿児島の出身だった?・・・と思ったほど。
最後は撃たれて死んでしまうし。
主役が死ぬという公演は少なくはないけれど、彼女の演技力をもっと引き出せる作品が観たかった。
ストーリーも現在と過去を行ったり来たりで、よくわからなかったし。
薩摩弁も聞きづらい。

そしてショーも、いまさら岡田先生?
・・・と思ったのは事実。
ありきたりの構成で、こういう場面のあとはこれね、と読めてしまう。
もっと歌唱力、ダンス力を活かしたショーが観たかった。

そしてさよならショー。
今回は公演のチケットがとれなかったので、ライブ・ビューイングでも、ラクが観れるのはラッキーだ。
ようやく、さよならショーで、あの歌声をこころおきなく聞くことができた。
でも宝塚ファンとしての欲をいわせてもらうと、宝塚の名曲を彼女の歌で聞きたかった。

いよいよ退団のご挨拶。
今回は4名。下級生順にでてくる。
昔は、上級生になるほど同期生がいなくなり、同期生からの花は、すぐ下の下級生から渡した時があった。
今は退団した同期が、舞台にあがって花を渡す。
それってありかなぁ。よくわからない。

何度も繰り返すカーテンコール。
スタンディングオベイション。
いつまでも観ていたいファンの気持ちもわかるけれど、ちょっと長すぎないかな。
最後はトップコンビ二人が銀橋を渡りご挨拶をして、ようやく皆あきらめたようだ。

演技、歌、ダンスと三拍子そろったトップだった北翔海莉クン。
そういう意味で、舞台をたのしませてもらった。
彼女が専科へ行ったときは、あまりに上手すぎたからだろうと思っていた。
だからトップで星組へ来たときは驚いたが、その反面嬉しかった。
そして、1年半という短い間だったけれど、舞台を楽しませてもらった。
それなのに、また言うが、この作品?
返す返すも残念でならない。
昔は宝塚では、退団公演らしい餞の特別な意味のある作品で送ったものだった。
今後は、悲劇であっても見せ場のある、やりがいのある、心に残る作品を考えてもらいたい。

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クリスマス・デモンストレーションへの道⑰ 肘を張って!

2016年11月18日 | 社交ダンス

西日暮里の駅(JR)に着いたら、千代田線が綾瀬駅での人身事故で止まってるって放送していた。
私はこれからレッスン。終わるころには復旧しているだろう。
でも実は仕事がおして少し遅刻。横断歩道を走ってわたる。

着替えて開口一番、「タンゴの方がいいと言われました」と先生に報告。
これは来年のパーティーでの出場する種目のこと。
私としては、今ワルツを習っているので、このままワルツで進みたいのだが・・・。
タンゴは最初から半分くらいまでしか確かではない。
後半はあやふや。男性について行っているだけ。
その点、ワルツはステップは大丈夫なのだけどね。
というと、先生は・・・

「ワルツは最初の部分が上手くいかなかったので、駄目だと思われたのかもしれないよ」

そう、クリスマス・デモではサークルのルーティンの最初の部分を変えているから、ついステップがワヤワヤになってしまったし、スウィング・ダンスだから、いろいろと難しい。
その点タンゴは、ダンス自体に高低差がなくて、前か後ろかへ動ければいいのだから簡単って思われたのかもしれない。

昨日は主にオープニングの部分と、ホールドの練習。
オープニングも止まっているけれど、実は動いている。
しかも姿勢をきれいに保とうとするときついのだ。
そしてホールド。
踊りながら、先生が右手を外す=私の背中から手を外す。
私の左腕が、ガクッと落ちる。
先生の嬉しそうな顔!
つまり私は肘をきちっとあげてなかったということ。
以前なら、手を離したら後ろに倒れそうになったことがあった。
先生の手に寄り掛かっていたのだ。
それはなくなり、自分の足で立ってはいたが、腕が油断していた・・・。
時々、そういう試され方をされる。
いつもレッスン中は緊張していなくては。
それでもこの日は嬉しいことがあった。
説明の合間に、

「・・・・成長すると・・・」
「私、成長してるんですか?!」
「・・うん・・・」

先生から引き出した嬉しい一言!

終わってから、パーティーのことについて話し込む。
やっぱり私はタンゴができない。
今、練習するのもできないからつらい、と訴える。
今のところ1種目の予定でも、本番になったら具合の悪い人が出てくるかもしれない。
そうなったら、そこに入らなくてはならない。
だから両方練習しておかなくてはいけないのだ。
実際、数年前にバタバタと欠場者がでて、大変なことになった時があったそうだ。

今日はサークルの練習日。
タンゴも頑張ってみようか。

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メニューの研究

2016年11月17日 | 美味メモ



この日のマカナイは、次に出すメニューの試作だった。
ランチメニューのポットブレッド(パングラタン)の中身、つまりグラタン部分を何かに利用できないか、ということでパスタに合えてみた。
さらに卵黄をおとしてカルボナーラ風に。
アイデアはよかったのだけど、味が薄くなってしまった。

グラタンを作る時、パンならあまり濃い味でなくても食べられるが、パスタ用には味をしっかりつけなければならない。
卵黄は入れなくてもいいかもしれない。
そのかわりチーズをかけるとか・・・。

試行錯誤しながら、シェフは次のメニューを考えている。
それにしても、日替わりシェフとはいえ、料理の腕が上がったと思う。
他の人のランチは食べていないけれど、みんな研究を重ねていて、メニューを見ただけでも美味しそう。
中には面白いのがある。
鍋焼きうどんとラザニアのセットとか。
どちらも炭水化物。
組み合わせが面白いというか、変かもしれない。
それでも頼む人がいるのだから、そういうのもありなのかもしれない。

毎土曜日、カフェを手伝っているが、実は結構マカナイを楽しみにしているのかもしれない。

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