大掃除も年賀状も済んで早々とゆっくりしてます。
でも昨日は忙しかった。
一夜飾りはいけないのでお花を生けたり
煮物をつくったり
そうそう、美容院にも行ったんだ。
今年の玄関は
いつも旅行に行ってしまうのでお花も生けていなかったので
久しぶりに飾ってみた。
お供えも。
ちっちゃ。
お餅をあまり食べないので一番小さいのにしたけれど、
もう一回り大きくすればよかった。
夜は水炊き。
カフェでもらったラーメンのガラスープで美味しくできた。
〆の雑炊までいかず。
さっき昼食で雑炊を作った。
あとはのんびり映画タイム。
ＢＳで「マイ・フェア・レディ」をやっているので。
この中の「踊り明かしたい」で踊ってみたいなぁ～。
そういえばお弁当ブログだったけれどお弁当を作らなくなったので
タイトル変更しなくては。
何にしようかな。
毎日しょうもないことを綴るから
「どうでもいい日のできごと」とか。
明日から変わっているかもよ。
先週は2度続けて出社。
久しぶりのお弁当は今年最後となった。
豚肉の塩麹漬け。
鍋でつかった塩麹。お肉が柔らかくなって美味しい。
人参のナムル。
ブロッコリー。
ネギ入り卵焼き。
ちくわの煮物。
お弁当の定番の色合い。
それにしても梅干がでかすぎ！
しょうが焼き丼風弁当。
副菜は前の日と同じ。
ブロッコリーは辛し和えにした。
お弁当を毎日作らなくなったら、お昼に何を食べたらいいかわからなくなる。
お弁当は自分で作っても開けるときが楽しい。
来年はいくつ作れるかな。
家にいてもお弁当にしようかな。
などと思うけれど、やっぱり作るのは大変。
小さな箱の中に、ぎうぎうにおかずを入れなくてはならない。
毎日のことはやっぱり面倒。
今は目の前の年末年始に何を食べようか悩んでいる。
お餅をあまり食べないので、酒のつまみを充実させようか。
上野駅のＴＨＥ ＧＡＲＤＥＮには日本全国からの駅弁が並ぶ。
壮観！
でもお腹がすいていない時に行くと悲惨。
何を買ったらいいかわからない。
それでも一応イブのディナーようのおつまみを。
いろいろ入っているよ。
上野駅構内にはＪＲ東日本がやっている東日本の美味いものをうっている「のもの」というお店がある。
そこで箱根の長芋梅酢漬けと長野のお餅を購入。
さあ、ワインもあけて
キッシュとシュトーレンも。
クリスマスらしいね。
久しぶりのワインに酔ってしまった。
撮りためていた録画を観ながらのディナー。
それはそれで楽しい。
急にソース焼きそばが食べたくなった。
近くのスーパーでは作っていないので自分でつくるしかない。
まずは野菜をいためるところから。
冷蔵庫整理にもなるし。
豚肉もいれてたくさん作った。
実はソース焼きそばもあんかけ焼きそばも作ったことがない。
麺の入っている袋の裏で作り方を確認して。
できあがり！
自分で作れば野菜がたっぷり。
肉野菜炒めさえあれば
ラーメンのトッピングにもいいね。
冬休み中のご飯の力強い味方。
肉野菜炒め。
たくさん作っておこう。
新しく始まった朝ドラ。
結構面白く見ている。
芝居小屋、そこで働くお茶子の話だけれど
時折出てくる芝居の様子が面白い。
昨日と今日は歌舞伎でその一場面を観せてくれたけれど
あれは
「夏祭浪花鑑」
団七の舅殺しの一場面。
強欲な舅をつい殺してしまうというのだけれど
この場面、水、泥が使われていて見どころになっている。
私は何回か観ているけれど、
十八代目中村勘三郎丈のが今でも思い出される。
パルコ劇場でやったのだけれど
この時の演出がすごい。
この舅殺しも水や泥が大量にはねていて
役者は泥まみれの演技
そして最後に逃げる場面では
舞台奥が空いてそこにパトカーが。
これには客席がわいた。
こういう新しい演出で古典歌舞伎を面白くしてくれた勘三郎さんの舞台が
一番好きだった。
今は制約があって自由に観ることができないが、
役者さんたちがそれぞれの舞台を頑張って観客を楽しませてくれている。
来年からは通常公演になる。
また歌舞伎を楽しめる日が来るのがうれしい。
冷蔵庫・冷凍庫の整理。
お弁当にも
豚肉が残っていたので塩コショウでソテーに。
あとはもらったカボチャと枝豆。
夕食も
ヤナギ鰈が2匹。
大好き。
あっさりしていて美味美味。
前に大量につくった豚汁。
もらった鶏のから揚げとレタスとトマトでサラダ。
毎日お弁当があるわけではないので毎日たまご焼き。
たまご焼きは大成功！
でも量がおおすぎて
豚汁と鰈はまた次の日に。
まだまだ冷凍庫の中には食材がある。
お弁当用に買い置きしていたから。
しばらくは買い物に行かなくてもよさそう。
楽しく見ていた「危険なビーナス」が終わった。
原作は東野圭吾氏。
もちろん読んでいる。
私の中の東野作品でもかなり面白いほうに入っているので期待大。
確かにストーリーは原作に忠実に進んでいた。
が
最後が違う！
事件解決のことではなくて、最後のオチのこと。
楓の正体がわかっても伯朗は彼女のことが忘れられない。
そして楓も・・・・
だからハッピーエンドなのだけれど終わり方が違う。
テレビでは食事の場所に行くと楓が待っているという普通の終わり方。
原作は違う。
少し前に楓が獣医の伯朗に「飼いにくいペットは何？」
と聞くと
「ミニブタかな」と伯朗が答えるシーンがある。
そして楓のことを想い続ける伯朗の動物病院を
「飼うことにしたの」
と楓がミニブタを抱いて現れる・・・・
という素敵なオチで、これがこの小説のおしゃれなところ。
ミニブタを待ち望んでいた視聴者を裏切ってくれた。
結構こういうのって多いけれど、本当に今回は肩透かしだった。
宝塚の舞台でも原作のあるのは必ず読んでいる。
読んでから舞台を観るようにしている。
生徒に役を当てはめるから原作通りとはいかないけれど、そんなにずれることはない。
そして何より、私の読書の幅が広がる。
いつもは読まないようなものも読むようになるから。
でも原作のどこをとるか、削るかは演出や台本を書く人の力量とセンス。
そこが観るものに納得させるか、自然に魅せるかでその舞台（ＴＶドラマ）の優劣が最終的に決まると思っている。
今回はストーリー的にはよかったので最後で本当に残念な気持ちになった。
テレワークで通勤がないぶん身体が楽、と思っていたけれど
オーバーワークになったら体調が悪くなった。
一日中座ったまま。
立つのはトイレに行くときだけ。
ダンスのレッスンにも行けず
ウォーキングも買い物もできず
気分転換の料理もしないで
黙々と座り続けて仕事をしていたら
胃が痛くなった。
腰も痛くなった。
疲れてしまいすぐに横になりたくなった。
通勤の電車での読書、居眠りはそれが１つの緩和剤になっていたのかも。
もちろんダンス・レッスンは言うまでもないこと。
ようやく一段落した昨日
とりあえず冷蔵庫の中にあるもので夕食を作った。
残り物勢ぞろい。
小松菜、豆腐、豚肉でオイスターソース炒め。
でも力尽きていて、まだお腹の具合も悪いので
これ一品だけ。
今日はサークルの日。
だんだん身体を日常に戻していかなければ。
久しぶりに銀座でディナー。
日比谷コリドー街にあるアクアリウム・ダイニング銀座ＬＩＮＥです。
お店の中には大きな水槽。
熱帯魚が泳いでいました。
熱帯魚もクリスマス仕様。
飲み放題コースを選んじゃいました！
●生ハムとモルタデッラハム盛り合わせ
●ホタテと紅芯大根の生春巻き
●サーモンのポワレ
●キャプテンビーフのグリル
●牛筋ときのこのリゾット
●ガトーショコラ
どれもこれも美味しくて
ビールもワインもカクテルも・・・
久しぶりにお友達とゆっくりおしゃべりしたのだけれどまだたりない。
帝国ホテルで食後のコーヒー。
今は時短で19時半がオーダーストップ。
コーヒーが美味しい。
ちゃっかりおかわりも頼んで久しぶりに楽しい時。
(ホテルはおかわりＯＫ！）
今はテレワーク主体なので外食も夜の飲み会も地元中心。
だからたまに都会に出てくるのが楽しい。
今度は新年会かな。
