ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

メールの不都合

2010年01月31日 | 日々雑感
最近、携帯に迷惑メールが増えてわずらわしくなったので、思いきって今年からアドレスを新しくした。
年賀状に新しいメアドを刷り込んだり、頻繁にやり取りしている人には、新しいメアドで変更を知らせた。
新しいメアドを出した人たちからは、「了解」との返信ももらった。
しかしここ最近、ある人ととの連絡がつきにくくなった。
なぜか私の携帯は、彼女のメールの1/3しか受信していないらしい。
いろいろな業務連絡(?)があるから、頻繁に送受信をお互いにしていたのだが、プツと切れる時がしばしばある。
忙しいのかな、どこかへでかけたのかな?
とお互いに思っていたけれど、どうやら私の携帯は彼女のメールを受信していなかったらしい。
携帯メールになれてしまったので、いまさら電話でやり取りは面倒だし人目がある。
試用だから会社のPCに送ってもらうわけにも行かない。
また、ちょっと時間のあるときのチャットもできない。
「携帯電話」が登場したときから使っている。
外出したときに公衆電話を探す手間が省けて便利だった。
それが携帯でメールができるようになると、ちょっとした連絡なら仕事中でもこそっと済ますことができる。
それに慣れてしまったのででもそこそと私用電話をかけたりしていたのが、メールだと目立たないので便利。
そういう生活に慣れてしまうと、一つの歯車がくるっただけでとても不便な生活になってしまう。
あまり便利な生活に慣れないほうが、自然で人間らしいとは言われているけれど、やっぱり慣れてしまった便利さから、元に戻るのは生活スタイルさえも変わってしまう気がする。
便利さとはいいのか悪いのか。
なければないで、ちゃんと生活はできていたのに。

ところで私の携帯にメールを送ってくれた方。返事がこないと言って友情を疑わないでください。それはどこか宇宙の中で迷子になっているかもしれません。

(このブログ、友達には一人しか教えていないから、ここでこんなこと書いても気づかないかもしれない。返事がこない。失礼なヤツだと思っているかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘いもの

2010年01月28日 | myself
昨年末からずーっと甘いものが食べたい日が続いた。
朝はヨーグルトにジャムをタップリ。
会社にはチョコレートか飴が常備され、食後にはかならずデザートということで甘いものを何かしら食べていた。
なかでもチョコレートがダントツ食べたくて、1日に1箱は軽くたいらげていた。
さらに夜、寝てからもなんだか無性に食べたくて、ごそごそと起き上がってチョコレートを口にすると安心して眠れる。

それは絶対におかしい。
糖尿病のはじまりだろうか?

家にいるといつも何かを口に入れている。
お煎餅だったり、チョコレートだったり、駄菓子のたぐいから甘納豆まで。

そんな生活を続けていたら、せっかく痩せた体重がググッと急激に戻り始めた。

やばいよ、やばいよ。

意を決して今週から(遅い!)チョコレートを食べないようにし、夕食後は果物だけに留めておき、さらにランチの量を減らした。
そうしたらこの3日でなんと、すでに2kgの減量に成功!

しかし疲れて低血糖になっているのか、やはり甘いものが欲しい。
そこで「カロリー0(ゼロ)」のカルピスを飲むようにした。
いがいとこのカルピスが効いて、お菓子や飴、チョコ類は口にしなくなった。
だが、昨日の新聞に食品のカロリー表示の記事が載っていて、メーカーは「5cal以下を0cal」というそうだ。
ということは完全なる「0」ではなかったのねぇ・・・・。

今はカルピスをやめて普通のお茶にしている。
せっかくサイズダウンして新しく買った洋服が着れなくなってしまうしね。

今日スーパーへお昼を買いに行ったら、デザート各種(プリン、ゼリー、ティラミスが30%OFFで売っていた。
思わずカゴのなかに放り込んだけど、さあここでよーく考えて見よう。
30%OFFなのは価格であってカロリーではない。
そこんとこ間違えないように。

もちろんデザートは元の位置にもどしておいた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やわらかな風

2010年01月27日 | 優しいことば
ひとつしかない私の心
ひとつしかない私のからだ
それを病が引き裂いた
あちらこちらに飛び散った心のかけらを
集めて身体のなかにしまいこむ
それでもときどきバラバラになる私の心
身体は病に翻弄され続けた


ひとつになろうという努力をしている私の心と身体
一年の時が過ぎ
ようやく心が戻ってきたのがわかるようになった
それは薬が効いてきたから?
それとも私の身体が治ってきたから?

「身体が治ってきたのですよ。 薬はそのお手伝いをしているだけ」

と笑顔でDr.が言う
やわらかな風が通り抜けるように

信じられる
今、このことばは信じられる

そう思うと嬉しくて涙がでそうになる
涙のかわりに笑顔を返そう

間違ってはいなかった
この1年、進んでは戻り、
右へまがり左へ進み
少しずつしか歩けなかったけれど
私が一人の私に戻るのに
この道は間違っていなかった


by 紫苑

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危険ゾーン2

2010年01月26日 | 優しいことば

「神保町」という危険ゾーンにまた近づいてしまった。(仕事なのだけど・・・)
いけない、いけない、荷物が重いし・・・と頭で思っていても足は古書店にズンズン向かう。
そして今日の成果はこの3冊。

合計なんと1900円!
B本だし、絶対、買いでっしょッ!!!

仕事の資料ともいえるし、趣味の世界とも言えるし。
何でもありの神保町!

多分今週末、また行くことになる・・・(むふふふ・・・)

B本:出版社が返品されてきたものを再度、値を下げて卸す本のこと。
   つまり新古書のこと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水仙

2010年01月25日 | 日々雑感
水仙は

菊の次に咲くから

菊の弟

千鳥が淵の水面にこぼれるように咲く

水仙の花・花・花…

もうしばらくしたらここは桜が空をおおい

雲のように水に映り

ふんわりとした春がくる

それまで凛とし

自分の季節を守り通す水仙

まだ冷たい風にも顔をそむけず

きりりと咲く白と黄色の小さな花


もう何度、この坂を通ったことだろう

四季の移ろいと私の心は

時に一つになり晴れ晴れとし

時に別世界となり涙を流した日ともなった

これからも何度も通るこの坂

これからも幾度か流す涙と微笑み

どちらの数が多いのか

千鳥が淵の花たちは

そ知らぬ顔でゆれているだけ


by 紫苑















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危険ゾーン!?

2010年01月21日 | myself
神保町の出版社へ行った。
ここは私にとっては危険ゾーン。
素通りできない古書店がずらーっと並び、さらに最近は自然食品を扱う店もできた。
きょうもやっぱり、出版社をでたとたんに、目に飛び込んできた「エプロンメモ」を、気がついたら手に取っていた。

これは「暮らしの手帖」にずっと掲載されているもので、あとがきによると昭和29年から約30年、現在もまだ連載中だ。
それを1冊まとめたのがこの、「エプロン・メモ」連載のコラムと同タイトルだ。
エプロン・メモは家庭内でのちょっとした思いつきや工夫、食べ物ののこと、着るもののこと、人とのおつきあいのことなどを編集者が優しく上品に書いている。

たとえば、東北へ旅行したときに山の宿で頂いたお茶。お茶請けにおちょこに蜂蜜が入っていて、蜂蜜をなめながらの熱いお茶のおいしかったこととか、いなり寿司に辛子をつけて食べるとちょっと変わった風味になるとか…。
本当にちょっとしたことが、メモなので150文字前後で綴られている。

私が子どものころ母が暮らしの手帖を愛読していた。
その中にお正月の料理ということで、鮭のマリネの作り方が出ていたが、本を処分してしまったらしく、作ろうとしたときにレシピがわからなかった。
そこで母は、編集部あてになんと、作り方をはがきで問い合わせたらしい。
当時、コピーなどはまだ普及していない時代。
編集者がはがきに作り方を書いて返信してくれたのだ。
それからうちでは「鮭のマリネ」がお正月の定番となり、それを目当てに来る人もいたくらいだ。

私が編集の仕事をやるようになってから、コラムにその話を書いた。
そして掲載誌を暮らしの手帖社に送った。
当時の編集者はもういなかったけれど、編集長から丁寧な電話でのお礼をいただいた。

私の編集者としての意識の原点はここにある。
常に読者目線で作ると言うこと。
ときどき忙しさで忘れることがある。
また時間をとって読者からの声(はがき)に目を通してみようと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘルシーランチ

2010年01月20日 | 日々雑感
毎日お昼は何にしようかといつも迷う。
お弁当をつくる元気はないし、外食といっても会社の近くは場所柄、油っぽくて量の多いお店が多い。
残したら悪いかなと思うので外食はしない。
最近は、通勤途中のナチュラルローソンで飲み物と一緒に買うことが多い。

今日は「20品目のバランス弁当」(492cal.500円)。
中は豚肉の生姜焼き、かぼちゃサラダ、ほうれん草のごま和え、きくらげナムル、卵焼き、グラタン、ご飯は、白米に押し麦、玄米、大豆が入っている。

谷川真理さんの写真ものっていて、いかにも彼女のような健康でスリムな身体になれそうな錯覚を起こすお弁当だ。
味はいいのだけど・・・すべての量が少ない・・・。

結局バランスよく、量は少なめが健康だって事なのだろう。

お腹がすきそう。

そのあとスーパーで夕食用にカキフライとコロッケを買った。
いくらランチでがんばっても、夕食に揚げ物を食べたら効果はないよね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デパートで遊ぶ

2010年01月19日 | 日々雑感


分解掃除に出していた時計を取りにデパートへ行った。
最近、土日は家でつぶれていたので、久しぶりの賑やかな場所だった。
人出はそんなにも多くないが、やはり家族連れが目立つ。
そしてそういう客を集めるための催しが各階で行われていた。

なぜか宝石・貴金属売り場での金太郎飴の実演。
子どもに混じってしっかと見る。
結構面白い。
大きな固まりが2本、4本、8本・・・。
ほーら、うさぎちゃんがいっぱいだよ~。

できたての飴もしっかともらう。
あたたかくてほの甘い。

今回は大河ドラマにあわせて「竜馬特集」ということで「長崎特集」。
8階の催し物会場では長崎美味いもの展。
ここは混んでいた。予定があったので、めがね売り場で記念品だけを受け取りささっと地下へ行って買い物をすませよう・・・と思ったら、1階で長崎の風景写真展をやっていて、カメラマンのトークショーをやっていた。
アンケートに答えれば卓上カレンダーがもらえる。
もちろん、しっかり記入し、きちんと意見し、ちゃっかりカレンダーをGET!

もっと時間があれば、アンコールワット展もみたかった。
ある時はデパートは気軽に行ける美術館でもあし、活気のある市場が開かれる時もある。

だから」ここに1日いても飽きることはない。お腹がすいたら試食をすればいいし。
やっぱり老後はデパートに近い所がいい。



(お土産にもらった干支の飴)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言い訳?

2010年01月16日 | myself
編プロさんからお土産に鯛焼きをいただいた。
新宿荒木町付近の有名なお店らしい。
「あたたかいうちにどうぞ」
と言われたので、素直にかぶりつく。

でかい!

美味い!

さっきお昼を食べたばかりなのに、なぜ別腹なのだろう。

最近過食気味だ。
しかも甘いものばかり。
先日のNHKテレビ「ためしてがってん」で、オスのラットとメスのラットを別々の入れ物に入れ、水と砂糖水を与えたら、メスの方が砂糖水を多く飲んでいた。
これはメスは甘いものを必要とする体質だから。
女性は子供を生むという体力を使う仕事をするから糖分から必要なホルモンを得る。
だから甘いものを男性よりも好む。
ということらしい。

だから、こんな大きなたいやきがペロリと食べられるのサ。
必要なんだよ、甘いものは。

と心の中で言い訳をする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年会

2010年01月14日 | myself
今日はは 第1回目の新年会。
参加者は某印刷会社の うちの担当営業さん二人&私と編集スタッフの4名。
行く予定だった店が今日から営業形態が変わってしまい違う店になっていた。
しかたなく馴染みの店に落ち着き、気がつけばもう軽く10時を過ぎていた。
それにしてもよく飲みよく食べよくしゃべった。
午後ちょっと具合が悪かったけど、気のおけない仲間とのおしゃべりですっきり。
仕事での付き合いなので一つの雑誌を作りあげるという仲間だけど立場が違う。それでも良い仕事をしたい、売れる雑誌を作りたいという目的地は一緒。
その前に立ちはだかる敵も一緒。
だから話は盛り上がる盛り上がる!

一気にガス抜きができた。

明日は雑誌の搬入日見本誌が入ってくる。
今度会社が引っ越したビルにはエレベーターがない。
2階だけど本は結構重い。
人海戦術で本を運びあげなければならないので、彼らが明日手伝いに来てくれることになった。
明日は15日。
いつも行く喫茶店でケーキが20%引きになる日なので、それをご馳走してあげよう。
楽しい時間をもつたびに「今」という時間をかみしめている。それは不思議な感覚だ。
でも楽しさを身体で感じている自分がいる。

楽しい時も辛い時もすべて私の大事な一日であることにはかわりない。

それは私が今を生きているから。
当たり前に感じている時間を全て自分の中に吸い込もうとしている自分がいる。ちょっと焦っているかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする