ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

寒いのに・・・

2012年11月29日 | myself

昨日は、埼玉県では朝方霙が降ったそうな。
(うちのほうは小雨だったけど。)
とにかく一日中寒かった。
で、夕食はホカホカのおでんにしようと決め帰り道を急いだ。
駅へ行くまでの間にスーパーがある。
そこをちょっと覗いて・・・・
なんと、今日だけの冷凍食品40%引きセールをやっていた。
さっそく会社の友達にもメールで教えてあげた。
スパゲティとかドリアとか、日曜日のお昼にこういうのがあると楽なのだ。
あれ?今日のおかずは?
あ、焼き芋がある。買っちゃおう。
あれ?おかずにはならないな。
あ、よかったよかった。母の好きな茶碗蒸しとふろふき大根があった。
今日はこれにしよう。
便利な世の中になったものだ。
おかずなんて材料を買って作らなくても楽に美味しいものが手に入る。
なまじっか材料を買うと使いきれないで腐らしてしまう時がある。
というわけで、夕食のおかずは一転してしまった。

電車に乗って気づいた。
膝に乗せた荷物がが冷たい。
なんでこの寒い日に冷凍食品を買ってしまったのだろう(安かったからだけど)
しかも大量に。今頃気づいても、もう後のまつり。
本当はホカホカおでんの温もりを感じながら帰るはずだったのに。
ったく、何やってんだろう、私。

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伊蔵の忘年会

2012年11月28日 | myself

何の話をしていたかわからない
でも笑った、笑った
みんなが笑顔だった
そして、飲んだ飲んだ
みんなが酔っぱらった
食べた食べた
みんな幸せそうだった

気のおけない仲間との忘年会
普段の不満分子もどこかへ行き
ただただ笑い声で満ちていた

何の話をしていたかはどうでもいいこと
楽しければそれでいいさ
外は寒くても、心がなんとなく暖かな夜

(*幹事さんご苦労様でした。いいお店でしたね。今度は新年会かな?)

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オムやきそば

2012年11月26日 | 美味メモ

今日のおかずは「オムやきそば」(キャベツ入り)
これはどこの産だろう。
居酒屋かな?

「こんなのもあるんだよ、お母さん」
と粉モン好きな母に食べさせる。
といってもこれはやきそばとキャベツに薄焼き卵がのっかっているだけ。
粉モンとはちょっと違う。
おたふくソースとマヨネーズが付いている。

私も「オムやきそば」を最初に食べたのは、どこぞの居酒屋だった。
当時は結構はまって、飲み会では必ず頼んでいた。
今日のはやきそばとキャベツの千切りのみがはいっていた。
たぶん、野菜サラダのキャベツがあまったから、このスーパーの頭のいい調理部の人が作ったのではないかと推測される。
なぜなら、私がいつも買う「エコのみ焼き」は本当は自分で焼くのだが、時々、賞味期限がギリギリになると、焼いた形で店頭に「お好み焼き」として登場する。
焼いてあるほうがラクだからいいけれど。
スーパーも仕入れと供給に苦労しているな。
というより二次使用?
どこの世界も苦労するなぁ。

*エコのみ焼きというのはお好み焼きだけど、具のほとんどがキャベツなので、お好み焼きとは言い切れないので、そう名付けたのかもしれない。
どちらかというと広島焼きとお好み焼きを一緒にしたようなもの。
ちゃんと天かすもはいっているし、豚肉も少々。そして生姜。これが薬味としてとてもいい味を出している。

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広島風お好み焼き

2012年11月25日 | 美味メモ

デパートで広島風お好み焼きを売っていた。
もう6時すぎているので、900円が600円になっていた。
600円も高いと思うが、900円だったらまず買わない。
お好み焼き好きの母に食べてもらいたくて1つ買った。
ずしっと重い。

家で温めるのに皿に移そうとしたら重くて持ち上がらない。
半端ない量のキャベツが入っているのだ。
そして、ついているソースはやっぱりカープソース。
ソースについては関東圏にいる私は、銘柄はブルドックしか知らず、最近ようやくおたふくソースを知った程度の知識。
さすが広島。
カープソースときたか。

これをおかずにして食べたが、パックに入っているときは小さく見えたが、実はとても大きくて、ご飯が食べられず、お好み焼きが主食となった。
キャベツがたっぷりで美味、美味。
これなら600円でもいいかな?
それでも高いな。相場が分からない。
美味しければそれでよし!


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カニ弁当

2012年11月24日 | 優しいことば

こんどの特集は東京駅にあたらしくできたお弁当屋さんだそうだ。
オヤジが張り切って記事にするために、各地の弁当を朝から買いに行った。
おかげで、私はカニ弁当をお昼に頂くことができたのだ。

カニ型のふたを開けるとまたカニが!
かにのダシで炊き上げたご飯の上にカニがぎっしり。
そしてちゃんとカニの爪まで乗っている。
これは鳥取県のお弁当だ。
カニのツメには切れ目が入っていて、すぐに中身を取り出せるようになっているのもニクイ演出だ。
味は、薄味のご飯が薄味なので、飽きもこないし、なによりカニをたっぷり堪能できるのがいい。
カニ好きにはたまらない一品だと思う。
ごちそうさまでした。


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永遠物語

2012年11月22日 | 観劇徒然草

エリザベートの余韻にひたっていたら、友達からメールが来た。
なんと、あの、「永遠物語」をまたやるとのこと。
榛名由梨さんの代表作の一つでもある作品。
派手でなくひたすら、一人の女性を慕いつづけ守り続ける。
それもひっそりと影のように。

宝塚にはベルばらをはじめとして、華やかな作品が多いが、こういう名作も多々ある。
そして、このような作品はバウホールという隣接している小劇場で行われる。
今度も3月の末から4月の初めにかけて約一週間。

この作品はやっぱり観たい。
私が宝塚にのめりこんだのは榛名由梨さんの源氏物語が最初だから。
その意味も含めて観に行きたい。
東京公演はないので、宝塚まで日帰りコース。
友達は主婦なので優雅に2泊3日の小旅行だそうだ。

4月、桜の季節にふさわしい作品だ。
今も桜吹雪のなかのラストシーンが目に浮かぶ。

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エリザベート ガラコンサート

2012年11月21日 | 観劇徒然草

館内の電気がついても鳴り止まない拍手!
そして立ち上がる人々!
スタンディングオベイション!!
何回目のアンコールだろう。

昨日、宝塚の卒業生のエリザベート・ガラコンサートを観に行った。
この日はDREAMバージョンでトート、エリザベート、ルドルフ等が役替わりだった。
シメさんのトートを観たかったのだが、四分の一しか見られなかった。
トップバッターがシメさん、二番手にズンちゃん、二部は彩輝直さん→春野すみれさんだった。
エリザベートはトップが白羽ゆりさん→大鳥れいさん→花總まりさん。
途中でそれぞれの主役が入れ替わっても、違和感はなかった。
それほどトートもエリザベートも自然にコンサートに溶け込んでいたのだろう。

最初にエリザベートを愛し人間界に戻してしまうところまでがシメのトート。
彼女は宝塚では演じていないが、人間以外のもの(ドラキュラとか)を演じると右に出るものはないと私は思っていた。
(本人もおもっていたようだ)
ウィーン版(本家)では、常にトート=死を演じ、すべてを死があやつり終焉にもっていくが、宝塚版は「死と愛」がテーマ。
トート(死)が愛を知ってしまうところから、ハプルブルグ家の悲劇が始まる。
その愛のきっかけを演じるのがシメさん。
出だしの長い羽はすべてのものを死に導く羽なのか?
ガラコンサートなのでダンスがないぶん、いろいろなところに創意工夫がみられる。

エリザベートを初めてみて、トート(死)は愛を知ってしまう。
そのためもう一度人間界に戻してやることにし去ってゆく。
「待って」というエリザベートの声。
トートの一瞬のためらい。
でもエリザベートをはトートをまだ愛していない。
まだ、死ぬのにはふさわしくない。
そして去ってゆくトート。
愛と死はひとつの心で結ばれなければならない。

今までみたエリザベートのなかで、今回が一番感動してしまった。
ガラコンサートなのに。
舞台挨拶で最後にトートが一言ずつ挨拶をした。
ズンちゃん(姿あさと)が、「シメさんの次なので緊張してずっと袖で一緒に歌っていました」などというと、「ホント」と言ってシメさんが素に戻って大笑い。

昨日は帰りの電車のなかで、なぜか心がホカホカとあたたかった。
とても満足の一日で、やっぱり宝塚は演じるほうも観るほうもやめられないと思った。



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今夜も○○でさだまさし

2012年11月18日 | 優しいことば

眠い。
ひたすら眠い。
なぜなら、TVを2時過ぎまで観てしまったからだ。
そう、生さだをついつい観てしまった。
ただはがきを読んでいるだけなのに、なぜか面白い。
さだまさしさんのファンの方はキャラも似るのか、普通の手紙でもさださんが読むと面白くなるのか、よくわからない。

私がさださんを知ったのは言わずとしれた「精霊流し」だった。
デパートをふらふらしていたら、BGMでかかっていたので、思わず売り場の人にタイトルを聞いてしまった。
その時はまだ女性だと思っていた。
そして男性のデュオで、まだほかにも素敵な曲があることを知った。
一度、地元の文化会館でコンサートがあった。
行きたかったけれど一人ではいけない。
そこで弟に頼み込んで一緒に行ってもらった。
そのコンサートはトークがとても面白かった。
そして私はさださんのファンになり独立してから追っかけを始めた。
追っかけといっても曲の追っかけ。
最初の頃の曲は今も覚えている。
「主人公」「雨宿り」檸檬」などなど・・・。
しばらくしてから、同じ曲調にちょっと飽きてしまった頃、宝塚を知った。
今度は宝塚にのめりこんでさださんのことは忘れた日々が続いた。

いつの大晦日かか忘れたが、紅白が終わってから次の年までのあいだに「今年も生でさだまさし」という番組があった。
それから、「今夜は○○でさだまさし」と不定期に放映されていたのだが、今は2か月に1度の割合でNHKの各地方での番組が続いている。

それを生で観ているから疲れている・・・というわけ。
(昨日は福井県だった。日本で一番幸せ度の高い県だそうだ。)
番組の内容も変わっていない。お葉書を読みトークをし、歌を1曲歌うというだけの、とてもシンプルのものだけど、なぜか面白い。

最後のほうで読まれた手紙に感動をした。
職場でのパワハラにあった方からの手紙で、あまりにひどいいじめに心が壊れ、失語症、パニック障害などを引き起こしてしまったそうだ。
先天性なんとかという病名だったが忘れてしまった。
その時言ったさださんの言葉が忘れられない。

「人間はみんな、何かそのような種を持って生まれてくるのですね。それが出るか、また出ないかかもしれません。言葉がでなかったら、手紙を書こうよ。それでも一歩前進です。」
というような内容だった。

私もその人の気持ちがわかる。
同じような症状になったこともある。(パニック障害)
でもまだ心は粉々になっていない。
薬でだけれど、普通の生活を送ることができる。
そしてわかりってくれる友達がいる幸せ。
ただ、完全のすがたでないので、すぐ疲れるだけ。
今日も昨日頑張り過ぎて疲れているが、今洗濯中で終わったら買い物に行く予定。

昨日(実際は今日)、さださんにエールを送られたような気がして、少しずつこの世界にまた戻ってこられるよう、頑張ってみよう。

 

 

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勧進帳

2012年11月17日 | 観劇徒然草

十月のことになるけれど、出し物はご存じ歌舞伎十八番「勧進帳」だった。
もちろん観てきた。
この時は弁慶と富樫左衛門が昼夜、團十郎と幸四郎の役替わりが話題となっていた。
私は午前なので、弁慶が團十郎、富樫左衛門が幸四郎だった。
十月は七世松本幸四郎の追遠公演だったため、孫にあたる現在の幸四郎、團十郎、、曾孫の松緑、玄孫の金太郎までが出演し、これに藤十郎が加わった結構豪華な顔ぶれだった。

歌舞伎というのは、それぞれの役者のルーツをたどれば、どこかしら親戚筋にあたる。
でもやはり昔からその一族、一門が脈々とあとをついで看板役者になっている。
だから、たとえは悪いが、人気があるからといって、サラリーマンの息子がいきなり主役を務めることはない。
やはり血脈の世界であることに変わりはない。

しかし七世幸四郎の生家は三重県で土木業を営んでいる。
幼い時に上京し、縁あって舞踊の家元二世藤間勘右衛門の養子になった。
勘右衛門は九世市川團十郎と親交があったので、七世は11歳の時に團十郎の内弟子という形で歌舞伎の世界に飛び込んだのだ。
その後四世市川染五郎を名乗り、さらに市川高麗蔵を襲名した。

七世幸四郎は「門閥排泄説を」主張した人だった。
でも自分がついでいかないと松本家が断絶してしまう。
そこで九世團十郎の了解を得て襲名が決まり、自分の腕1本で今の高麗屋(松本家)の血を絶やすことなく活躍した人だった。(筋書きより抜粋)

今はそういう家に生まれなければ主役級のいい役がめぐってこない。
その家系に生まれても、向かなくてやめ、一般の生活をしている人もいる。
歌舞伎の世界がややこしいのはこういう血筋のことだろう。
そして、私たちはやはり主役級の役者を贔屓にしてしまう。
まだまだ勉強不足なので、大部屋から屋号をもらうまでに活躍した人を知らない。
前に読んだ本に、江戸時代だが芝居が好きでこの世界に飛び込んだが、大部屋俳優同志が飲み屋で憂さをはらしている話があった。
七世幸四郎のように、運と芸があれば、主役役者も夢ではない。

さて、肝心の勧進帳。
團十郎の弁慶を観るのは初めて。
やはり出てくるとその役どころも加わって、舞台がしまる。
病気をしたあとだったので、声の張りが少し弱い気がした。
そして最後の引っ込みのときの片手六方。
見事に演じきったが、やっぱりなんとなく不安定な気がしたのは私だけだろうか。
大病をしたあとの仕事は気が張っている。
私もできるだけ頑張って今までの分を取り戻そうとしていた。
それと同じような心境で演じていたのだろうか。
ついつい、そのようなことを考えながらみていた勧進帳だった。



 

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ヤバイゾ!

2012年11月16日 | myself

いつも昼食は、サンドイッチかおにぎり2個と決めている。
しかしこの間の検査結果、サンドイッチのほうが、コレステロールがあがりそうなので、最近はずっとおにぎりだ。
気に入った店がN駅構内にあり、そこは乗換駅でもあるのでいつも2個買っていく。
今のところマイブームは刻み梅としらすのおにぎり。
これに、お赤飯、紫蘇コンブ、明太子が日替わりで付く。(買う)

今日は電車で寝ていて、乗換駅を通り過ごしてしまったので、別な駅構内の店で買う。
昆布と「鮭いくら」。ちょっと豪華にしてみた。
ところが、今日はお客さんと外へお昼を食べなくてはならなかった。
中華屋へ行ったので、タンメンを頼み、なるべく野菜中心に食べた。
なぜなら、「鮭いくらおにぎり」を食べてしまわなくては、駄目になってしまうからだ。
家まで持ってかえれないし・・・・。
そこで、半タンメン+ライスという考えで、おにぎりを食べてしまった。
昆布は持って帰ろうと思ったけれど、なぜかお腹の中へちゃっかり入ってしまった。
それでもまだ、なにか食べたいと脳が言う。
完全に薬を変えてから過食症になっている。

ヤバイ。
完全にヤバイ。
まだ3時30分なのに、もう何か食べたくなってきた。
あともう少し我慢しよう。
水だけで我慢しよう。
でも太るときって、水だけ飲んでいても太るのかしら?
空気を吸っても太るのかしら?

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