今朝、やはり起きられなかった。
眠くて眠くて、化粧しながら寝そうになってしまった。
新しい会社は（会社が変わりました）フレックスなので、そんなに時間は気にしなくていいのだけれど、自分への規律として11時までには行くつもりでいる。
何しろみんな11時ころにしか来ないから。
ようやく支度をして出かけたら、電車で爆睡。
それでも11時半頃に着いたから、平均的な出社時間。
だから昼食も遅れる。
2時ころにようやくお腹がすいたのに気づき、近所のカフェへ行く毎日。
今日は、夕方から打ち合わせがあったり、出稿物が出たりして、その作業に追われて、気づいたら7時半だった。
なんとか仕事をかたづけて、あわてて会社を出る。
でもまだ半数以上の人が残っている。
家に帰りついたのは8時半近い。
それでも就業時間は8時間労働なのだ。
ただ単に、スタートが遅いだけ。
今、朝に弱くなっている私にはちょうどいい。
明日（30日）は友達を呼んで、私の就職祝いをかねて昼間から宴会の予定。
だから今日、頑張ったんだ。
自分で自分の仕事をコントロールするのは、簡単なようで難しい。
そして責任を持ってやらなければならないのは当たり前。
今のところは、うまくいっているような気がするが、この間のように喘息の発作がでたりしてしまったら、予定が狂う。
健康にも気をくばって、今度は楽しく仕事ができ、適当に遊びもし、というように自由にいけたらいいと思っている。
ちょっと前の話になるが、月1回の診察日でお茶の水の病院へ行く。
時は7月11日。
ところはお茶の水の千代田線からでてきた広場。
なーんとととと、マックがバーガーキングに変わっていた。
そして、お昼を食べるつもりでいた、パスタやが居酒屋に変わり、居酒屋が丸亀製麺（讃岐うどん屋）に変わっていた。
お昼たべるところないじゃん。
しょうがないからセブンイレブンで、おにぎり買って病院内でぱくつくかと思ったが、ちょうどリトルマーメイドのイートインの席があいたので、そこでサンドイッチを食べた。
これだけでも驚いているのに、お茶の水橋のほうへきたら、病院がみえてくるのだが、なーんとととと、こんな風に変わっていた。
新校舎の窓が応援窓になっていたのだ。（現在はもうない）
いくらサッカー協会が近いからって。（この病院の裏手にある）
国立の病院がCMしてもいいのか？
いや国立だからこそ、NIPPONを応援しているのかもしれない。
お茶の水駅には、学生時代を含めてもう何十年も通っているが、結構好きだったお店とかが、チェーン店になってしまったりで、寂しくく感じる時がある。
また、今週末に、検査の結果を聞きにお茶の水まで行く。
この間行ったとき、書店で本を注文してきたので、それが届いているといいのだけれど。
私の住んでいるマンションでは、数か月（何か月ごとか知らない）に1度、クリーンデイというのがあり、マンションの周りや自転車置き場のあたりをきれいにする日がある。
今日がその日で、朝9時からだったので、5分前に下に降りて行ったら、もうみんな来て、草むしりや掃除をしていた。
私も少し草むしりをする。
あまり暑いので、帽子とついでにほうきを取りに部屋へ戻った。
すぐに降りて行ったのだが、あまり暑いので、熱中症になるといけないから、もう終わりにしましょうとうことになっていた。
でも、一応顔を売ったので参加した記録として残る。
このマンションは階段が２軒で使用する形になっている。
だから、１階から１１階まで２２軒が同じ階段およびエレベーターを使用することになる。
そして１棟に４つ階段がついていて、それぞれ、お当番は階段委員という呼び方をする。
階段委員の人が持ち回りで、回覧板を回したり、資源ごみの当番をしたりするのだ。
私の階段の人たちは、９時５分にはさっさと終わってしまったが、ほかの階段では、しっかり１０時頃までやったところもあったそうだ。
軽いノリの人たちの階段でよかった。
１戸建ての家なら、自分の庭だから、手入れも結構するだろうけれど、マンションだと、掃除をしてくれる人も雇っているので、ほんの形式的なだけで終わってしまう。
とにかく参加することに意義あり。
ということで、遅刻することなく今日のカフェのシフトをこなすことができた。
今日は、仕事でぽっかりあいた日だった。
なので、休暇をとってまつばRウォーキングに参加。
今日は７．５Kmの距離で、北柏水辺の公園を目指す。
この暑い日にウォーキングなんて熱中症にならなければいいけれど。
はたして私は完歩できるのだろうか。
いろいろ心配だったけれど、とにかく10時に出発。
途中、松ヶ崎城跡を見学。といってもただの小高い山だけど。
それから大堀川の遊歩道を通って公園を目指す。
このころから、ちょっと頭が痛くなってきたが、水を飲みながら頑張る。
公園に着くと、池に水がはられていて、子供たちが水遊びをしている。
ここでしばし休憩。
カキ氷を食べる。
これで一息つき、いざ帰り道へ。
北柏駅を通って、バス通りを横切り、住宅地内を通りカフェと帰る。
もう頭から顔から汗がしたたり落ち、これで２ｋｇくらい痩せたかと思ったが、水分もとっているので、あまり関係ないらしい。
びっくりしたのは、手を下に向けて歩いているせいか、指がむくんだこと。
これは水分補給が足りないのか、とびっくりする。
往復７.5Km、時間にして2時間15分くらい。
スタート地点のカフェまつばRに到着。
ここでランチをとって解散となる。
きょうのK店長が、特別ランチを作って待っていた。
それは先日好評だったアクアパッツア。
大きな鯵2匹と、たくさんのトマト。
この間より腕を上げたな。
そして魚を食べた後は、パスタに変身。
これも大変おいしく、完歩した喜びと美味しさで、皆大満足。
今、ようやくシャワーを浴び、洗濯をしている。
これが終わったら、今日は第二部、カラオケがある。
それにも参加しなくては。
なんだか遊び歩いてばかりいるようだ。
でも歩いた後は、すっきりして気持ちがいい。
8月は暑いのウォーキングはお休み。
9月からまた再開するのだが、参加できる日はなるべく参加したいと思った。
皆でワイワイおしゃべりしながら歩くと、あっという間に歩ける。
歩いている間は、結構疲れていて、もう休みたいと思ったり、途中で倒れないかと心配したが、なんとか完歩したあとの達成感は気持ちいいものだ。
昨日弟から仕事の相談があった。
といっても資金援助だったのだが。
11月になると、今やっている事業に対しての援助金が公的機関からでるので、それまで貸してほしいということだ。
私としては、たとえ弟でもお金の貸し借りは嫌なのだが、たった二人の肉親だと思うと無下にもできない。
しょうがないので、実家を売ったお金が今日はいるので、それを少し回すことにした。
弟と私の家は近いのだが、いつも忙しくしていてなかなか会えない。
というか、こういう話の時以外会わない。
調子が良すぎるし、お金が返ってこないかもしれないけれど、やはり父母もなく、今後頼るのは弟だけかと思うとつい甘くなってしまう。
二人で焼き肉を食べた。
手術後、初焼き肉だ。何年ぶりだろう。
そのあと、ビールの勢いにまかせて、カラオケに行く。
私がいつも行っている店で、中は満員だった。
弟の歌など聞いたことがなかったけれど、会社員時代に練習したらしく、ものすごく上手い。
顔さえ見なければ、素敵な人が歌っていると思うくらい。
そして、二人でデュエットもした。
弟と歌うなんていうのも、もちろん初めて。
弟は中にいる常連の歌の上手い人と組んでハモって歌ったりと、お金の心配もなくなったので、はしゃぎまくり。
それでも私も楽しかった。
これから弟の事業がうまくいくことを祈っているが、まだまだ、私も楽にはなれない。
仕事、頑張らなくては。
日曜日のカフェは、ランチ時を過ぎると暇になる。
その余暇（？）を利用して、Ｋ店長がアクアパッツアを作ることになった。
自分の家で作ったら美味しかったからと自慢タラタラなので、その腕前をみせてもらうことになったのだ。
材料はアジ3匹、あさり、ミニトマト、パセリだけ。
アジを塩コショウで下味をつけ、オリーブオイルでフライパンで焼く。
その後あさりを入れて水をいれ、ミニトマトをいれて、そのまま蓋をしてお終い。
とっても簡単。パセリを散らしてできあがり。
スタッフ皆でフライパンをつつく。
美味しい！
自慢するだけのことはある。
スープが残ったので、パスタと合える。
これもまた美味。
今はフライパンごとテーブルの上に供せられる形のものがあるので、お皿に移さなくてもすむのでくずれないし、豪華に見える。
昼下がりのカフェ。
今日のマカナイはアクアパッツアだった。
贅沢なマカナイだな。
でもこういう1品が、カフェでも出せたらいいのにと、喧々諤々。
限定3食くらいにして、時間がかかるのを承知してもらい、日曜日とか特別の日に出せればいいなという意見が出る。
ちょっと豪華なランチかディナーとして、予約制にしてもいい。
何か目新しいことを考えなければならない時期に、来ているのかもしれない。
しかし、美味しかったなぁ。
自分でも作りたいが、一人じゃあつまらない。
誰か呼んでごちそうしてあげようかな。
あ、テーブルに乗せるフライパンがない。
でもいつか作ってみたいという気がしてきた。
昨日、火曜日はカフェではカラオケの日。
4時半頃から、歌いたい人がわらわらとでてくる。
私はいままで暇こいていたから、6時30分頃には行っていた。
そして飲みながら食べながら、おしゃべりしながら適当に拍手をするのだった。
昨日は仕事が忙しかったので、会社を出る時間が遅くて、しかも途中スーパーで買い物をしたので、7時40分くらいになっていた。
そうしたら、店長やら友達やらから、「早く来い」メールが入っていた。
ありがたいことだ、心配されるということは。
待っていてくれる人がいるのもうれしいことだ。
喉の調子がいまいちなので、食事だけ注文。
とはいっても、やはりちょっと歌いたい。
先日の宝塚で観た、男役の色気たっぷりの愛の賛歌のダンスを思い出し、それを1曲歌う。
ああ、本当にすてきだったなぁ。
昨日は二次会に行かなかったので無事に8時30分には家に着いた。
ソファでボーッとしていたら、眠くなってしまい、12時頃までウトウト居眠り。
それから慌てて起きて、シャワーを浴びて就寝は1時過ぎ。
眠りについたのは2時のニュースを聞いてからだった。
それにしても、いつの間にかカフェの身内メンバーとなり、親しくしてもらったり、(ひとり暮らしなので）心配してもらったり、遠くの親戚より近くの他人を実感しているこの頃だ。
金曜日にカフェの店長からメールがはいり、カフェが悲惨なことになっているから、すぐ来てくれと言われた。
「悲惨？」客がすくなくて？
意味がよくわからないが、金曜日はＰＥＴ検査があったので、割と早く帰れた。
カフェに入ると、カラオケの日なのでみんなノリノリで歌っている。
新しい顔も見える。
そして厨房には・・・・！
なんと昼間のＷシェフがいるではないか。
夜のシェフが何らかの都合で来ていないので、朝からぶっ通しでやっているのだ。
あわてて、厨房にはいり、お手伝いをする。
急なことだったので、夜の料理の準備もできなかったという。
冷蔵庫にあるもので、なんとか作った。
まもなく仲のいいスタッフ仲間のＳさんも到着して、3人で切り盛りする。
私は検査のため、お昼から何も食べていなかったので、もうおなかペコペコ。
一段落したら、Ｗシェフが和風パスタを作ってくれた。
お腹は落ち着いたものの、またすぐに厨房とフロアーを行ったり来たりと手伝う。
なんとか「悲惨」な状況は、こなすことができた。
が、次の日。
また、落語カフェで大笑いした後、帰宅中の電車の中で、また店長から「悲惨な状況」というメールをもらった。
すぐにＳさんにメールをし、カフェに行ってもらう。
やはり今日も昼のＷシェフがやっている。
ところが8時過ぎに13人の客が入るという。
閉店は8時なのに。
でも知り合いだから文句も言えないし、売り上げもほしい。
Ｗシェフはまた明日もあさからなので途中で帰ってもらった。
あとは、私とＳさんでフライを揚げたり、ソーセージを焼いたり、即席漬けをつくったり・・・。
13人のお客様は飲み放題ということもあって、すごく飲む。
そして9時になっても平気で飲んで話して盛り上がっている。
私も次の日、出番なので早く帰ってほしかった。
ようやく9時半頃に全員帰り、あと片付けがおわるともやは10時。
なのに、そのあとカラオケにいくことになり、ノコノコついていく私も馬鹿だけど、それはそれで楽しかった。
翌朝、目覚めたのは8時30分。
急いで支度して、遅刻はしなかったが、疲れた2日間だった。
二週間後、またベルばら～オスカル編～を観にいった。
この間は、ストーリーがセリフばかりなのに閉口したが、今回はオスカル中心に観ていった。
なにしろオスカル編だからね。
もう、最初の出から凰稀かなめちゃんにメロメロ。
劇画からでてきたようなオスカル。
人間的で、温かく、そして凛々しく、正義に燃えるオスカル。
でも少し弱気になる女性の部分も見え隠れする。
それはやっぱり、アンドレとの名場面の一つ「今宵一夜」とアンドレの死の場面だ。
アンドレが死んだときに、「アンドレー」と呼び号泣する場面は、もっとも涙を誘う名場面だが、彼女は「私のアンドレー」と叫んだ。
「私の」と呼んだのは多分、彼女が初めてではないだろうか。
宝塚とは不思議なところで、初日と楽日は芝居がまるで違うようにみえるときがある。
それはどこの舞台も一緒かも知れないが、芝居がこなれてきてるからだろう。
（観る方の体調にもよるときもある。）
それと観る場所によっても違いがある。
だからやっぱり、一公演一回といわずに、最低二回、初日付近と楽日近くに観ることができるのが一番いいかもしれない。
ショーの方でも、バラのタンゴの女役の妖艶な事。
何度観てもうっとりとそのダンスに見とれてしまう。
そして愛の賛歌を黒燕尾で踊るところは、オールバックのヘアスタイルと、あの大きな瞳にクラクラ。
男役の美学をここに見た気がした。
オペラグラス越しにだったけれど、その艶熟した男役の色気にやられてしまった。
今まで、何人ものオスカルを観てきたけれど、彼女のオスカルが一番、男役であり女でありという使い分けの素晴らしさ、美しさはなかっただろう。
（残念ながら榛名由梨さんのは観ていない）
もう、足元がフワフワしながら帰ってきた。
宝塚＝男役＝その美学・色気を見事にこなした舞台だった。
木曜日に友人Kさんから横浜のお土産を買ってきたからカフェで待っているというメールが届き、急いで帰る。
横浜のきくやのラムボールという、ラム酒の入ったパウンドケーキをチョコレートで包んでいるもの。
美味しい。一つは冷凍できると聞いたので、しっかりと冷凍庫へ。
あと一つはさっそく口の中。
横浜らしいおしゃれなパッケージ。そして味もさすがきくや！昔と変わらず美味しい！
Kさんからはいろいろ珍しいものなどをいただいている。
私がオリーブが好きだと言ったら、フランス旅行からのお土産にかってきてくれたし、そのうえ、フランスの美味しいバターももらった。
やっぱり、パンにはバターが合う。
美味しいものは体に悪いというが、そんなこと考えずに、美味しいものは美味しい時に、食べたい時に食べることに決めた。
明日は何があるかわからないからね。
