ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

日舞の会

2010年10月31日 | myself
昨日、あの台風にもめげず、友達の日舞の発表会に行った。
前の会社の仲間なので、最初は女子4人でお昼から合流して、ランチ&トークTimeを楽しみ、それから出かけた。
それでも、彼女の出番にはまだ早いのでと、会場近くでお茶&トークTimeで入ったら、知り合いのおじ様方にあってしまった。
この間、OB会であったばかりなのに、またしばし、おしゃべりを楽しむ。

だんだん雨、風がひどくなってきた。
それでも行くのが、OB会のメンバーのすごさ。
会場へ行くと、すでに何人かが来ていた。

友人は、日舞の道へ進みたくて会社4を年ほどで辞めたのに、その人柄に今でも皆が集まってくる。
藤間流の名取である彼女は、同じく仲のいい方と「龍虎」を踊った。
流派により衣装、化粧等など、さまざまだが、今回は、龍は銀の衣装で銀の玉、剣をもち、鬘は若衆のようなポニーテール。
友達は黒に下に金の虎のしま模様を描き、金の剣で、鬘はまとめ上げてあった。(なんというのかわからないので・・)

勇壮な唄にあわせ、龍と虎は舞う。
龍が舞うとき虎は動かず、虎が舞うとき龍は動かず、そして龍虎は雨を呼び虎は花道を通ってさがってゆく。

そのあと花柳流を二番みてお開きとなる。

花柳流は、華やかに緩やかに踊る。
藤間流は、強弱がはっきり見える。
友達が龍の舞いの時、ポーズを決め動かないで待っている時、歌舞伎をみているようだった。

やはりいいものはいい。
家庭を持ち、お弟子さんにお稽古をつけ、大変だったんだろうな。
でも、長く続けられる一つのものがあるのは素晴らしい。
私には、そんな誇れるものが何もない。
それを生きがいというのら、ただの抜け殻で毎日をすごしているようだ。

だんだん、雨、風がつよくなってきた。
一緒に行った人たちはそのあとご飯を(飲み)たべて、なんと午前様になってしまったらしい。
私は参加しなかったので、それでも9時頃に帰った。
もう、疲れて疲れてどうしようもなかった。
やはりまだ、身体は見かけだけの元気さしかないようだ。

(お花は飾ってあるのをもらってきました!)
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甘いもの

2010年10月29日 | myself



最近、変なのです。
甘いものがとても食べたくなります。
今日もあさからケーキとコーヒー。

夜中も時々、一度ベッドに入ったのに、甘いものが食べたい欲求に負け、おきだしてしまいます。
そして、ごそごそ何かあさるのです。
絶対にそれは脳神経のなにかが侵されているのかもしれない。
常に、バックにはチョコか飴か、クッキー類を入れてあります。

今、一番のお気に入りは黒砂糖。
1回に2~3個食べてしまうのです。
歯医者へ行く心配より、夜、食べたくなるほうが心配です。

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きりたんぽの会

2010年10月28日 | 日々雑感

いつもの「伊蔵の会」の仲間のひとりが、「きりたんぽ」をたべたことがないといったので、急遽「きりたんぽの会」を決行した!
仲間に秋田出身者がいるので、材料にはこだわる、こだわる・・・・。

といってもその奥さんがこだわっているのだけど。
ちょうど彼女は仕事が休みの日だったので、野菜やら、まいたけ、鶏肉、スープと全部そろえてくれた。
しかも野菜はすべてカットしてもって来てくれた。

あとはお鍋にいれるだけ。
ちょこっとした、突き出しをもりつけているうちに鍋は煮え、さっそく「きりたんぽの会」がはじまった。

とにかく写真をとる時間すらなく鍋は食べ尽くされた。
最初はきりたんぽの入らない「かやき鍋」というのにするはずだった。
が、やはりきりたんぽをいれようということになった。
話をしているうちに、閉めは何にする?ということになったのだが、きりたんぽはお米だから本来なら閉めはいらない。
でもなんとなくさびいしいので、お餅をいれてみた。
きりたんぽ鍋にお持ちをいれると~ラララ・ラブソング!
なんと美味しいこと!
大きな切り餅をひとり2切れも食べてしまった。

もうお許しください、お代官様。
と、胃がいっているのに、なぜか食べたくなるのが酒の後のラーメン。

それっ!ラーメン屋へGO!
といってもここ水道橋には、あまり有名な店がない。
しかたなしに日高屋へ入った。(安いからね)
私は半分も食べられなかったけれど、みんなペロッと平らげた。

帰ってから、ま、こんだけ食べれば体重もしょうがないな、と覚悟して体重計に乗ったら、なんと2kgも痩せていた。
どうして?

野菜タップリだったからかな。
笑いながら食べたから消化が良かったかな?
とにかく美味しい一日でした。

次回は絶対トマト鍋!!

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今日の誕生

2010年10月26日 | 優しいことば



ひとつ またひとつ・・・・

星のしずくを吸いとって

花の蕾がほどけてゆく

ほのぼのと

今日という日の誕生・・・・・・・・・

(みつはしちかこ/小さな恋のものがたりより)


背も低く、お勉強も苦手で、コンプレックスのかたまりの女の子チッチが、
背の高いイケメンで野球部のサリーに恋をしました。
でも私なんか・・・。
しかし、しかし、なんとこの恋は実ったのです。



本の整理をしていたら、このコミックスがでてきました。
なつかしいなぁ。
まだ汚れなき乙女のころの愛読書。(っていつのこと?)
人は、人を好きになると、嫌われないかと不安になる。
恋が終わらないかと不安になる。
でもその不安なときが一番楽しいときでもあると思う。

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来年の花計画

2010年10月24日 | 優しいことば


あの暑い夏の日はもう彼方へと

 来年の花壇計画楽しい週末


玄関をはさんで、こちらは和風。
こちらはラベンダーガーデンにしようかなと思う。
とにかく、大きな木とミョウガとつつじの木、みかんの木の間をぬっての計画だから、いったいどんな風になることやら。

そういえば、今年も一個のみかんがなった。
すす病になったので、実がならなかったらしい。
消毒をしたから、来年はきっとまた、たわわに実ってくれることだろう。

草むしりと、木の手入れの済んださっぱりとした庭をみて、夢だけは広がる。

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優しさのにせもの

2010年10月22日 | 優しいことば

その一言だけで

身体の中のなにかが溶けてゆく

頑張らなくてもいいんだ


その笑顔だけで

涙とともになやんでいたことが

流れていった


頑張らなくてもいいんだ

自分の人生は自分のものなのだ

だから

いままで無理をしていた優しさを捨てよう

なぜならそれは 偽物だから

by 紫苑

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2010年10月21日 | 優しいことば
秋になると思い出す歌がある。
弟が小学生の頃歌っていたので、私自身はあまりよく覚えていない。

秋はいいな すずしくて
お米も実るよ 果物も
山からコロコロ(?)やってくる

というような内容だけど、誰か知っている人いますかぁ?

それにしても今年の新米にはがっかりしました。
白かったり、かけていたり、ゴミが混ざっていたり。
これは一番早くでた千葉の「ふさ○と○」という品種。
味もわるいし、なにしろ炊く前にゴミ取りをしなくてはならない。

それがようやく食べ終わって、各地の新米が出始めたが、新潟でさえ米粒がちいさくて従来の70%のできだそうだ。
ということで、家では去年の新米を買った。
「魚沼産コシヒカリ!」の見切り品。
こんなときでなければ食べられない1級ブランド米。
と思っていたら、コレにも白くかけた米が混ざっている。
「今年のものと混ぜているんじゃない?」と白米好きな母が言う。

日本の米は美味しいので、おかずがなくても食べられる。
一度、病気になってから玄米にしたけれど、やはり白米の味が忘れられず、玄米はすっかり家から姿を消した。
天候のせいだからしかたないといえそれなのに、楽しみにしていた白米がコレじゃあね。

ちょっとがっかりの今年の秋です。
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哀しいのは

2010年10月18日 | myself
哀しいのはどっち?

お金を借りたほう?

それとも貸したほう?

お金を貸しても返してくれと言いにくい。

だから

貸したほうが哀しい。


俗世。

人が谷へおちること?

稜線を歩くのは難しいから、よほど気をつけないと

俗世に落ちる

落ちたら誰も 助けてくれない。


谷底であがいているわたし。
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三年目

2010年10月17日 | 優しいことば




三年前の今日、私の病気が発見された。
それも何の気なしにDr。にいった、トイレが近いんですが・・・という一つの言葉からだった。
Dr.は、すぐに泌尿器科を紹介してくれた。
運良く次の日が診察日となり、そして、泌尿器科のDr.は、「これは婦人科です・・・」といって、これまたすぐに、婦人科に回してくれた。
そして婦人科では「すぐに大学病院に行きなさい。まだ受付時間だから」と紹介状を書いてくれた。

このときまだ、こんな大事だとは思わず(来週にしようかな)などと考えていたが、それもめんどうだから、その日一日やすむことにして大学病院へ午後から行った。

そうしてガンが発見された。
手術日は込んでいたのと、仕事の都合で12月になったが、病気はそこまで待ってくれず、11月に緊急手術となり、12月にはもう、抗がん剤治療が始まっていた。

そしてそのあとはお決まりのコース。
副作用
それを支えてくれたのが、家族と、友人とあったこともない優しい人々の優しいいことばだった。

これからまた始まる1年。
1年間、なるべく笑って過ごしたい。
そして来年、もう3年がすぎたねと笑っていたい。

今はただ、ありがとうのことばを皆に言いたい。

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紫蘇の花

2010年10月16日 | 日々雑感
猛暑ゆえ葉はすべて虫のえさとなりぬ
 秋に静かに咲く紫蘇の花





そうめん、おそば、冷奴。
夏の食べ物に欠かせないから、毎年植える紫蘇。
最初はうまく行っていた。
水遣りもし肥料もやり、ぐんぐん伸びた。

が、葉が固い。
やわらかく出てくる先から、虫のえさとなってしまった。
そのままほったらかしにしていたら、
白い紫蘇の花が満開となっていた。
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