fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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幸運の猫の足跡宝くじ売り場

2014年05月28日 | 日記

        

 秋田でいつも行くスーパーの横、行列ができていました。ここは、数年前(もっと前かな?)コンクリートの工事をした際に、まだ生乾きのところを猫が歩き、足跡ができた。すると、高額当選が続々と出た……と、テレビなどでも紹介されたところなのです。そのコンクリートの足跡は、だんだんと薄れてきて、白いペンキで塗られています。また脇には、くっきりしていた当時の写真も。(看板とコンクリートの写真を撮っていたら、行列を整理していたスーパーの店員さんに、ここも ↓ 撮ってください、と言われました)

 

 ただ、行列といっても、新橋あたりのくじ売り場の比ではなく、かわいいものです。

 今回は、買いませんでした。今回は買わなかったというのですから、前は買ったことがあるということ。当たりませんでした。ええ、ちゃんと足跡に買ったくじをこすりつけましたよ!(これをやると、いいとのこと) 

 ちょっと買おうかなあという気持ちにはなるのですがね。

 * 大先輩どじょうさんから、「余り苗」は田んぼに入れたままにしていると、いもち病の巣になるので、もったいなくても捨ててください」とメッセージいただきました。はいっ! どじょうさん、ありがとうございます。