Information
『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~4巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。原稿・講演など各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
夏油(げとう)川
いつも行く一番近い水神温泉から、ちょっと奥にあるのが、瀬美温泉。その名の通り、瀬の美しい温泉です。久しぶりに行きましたが、よかった! 日帰り入浴は600円。美人の湯と長寿の湯に入ることができます。二つのお湯は離れているので、着替えて2カ所に行くのは面倒。実は私、これまでいつも美人の湯に入っていました。(はは、効果は・・)でも、今回は迷わず長寿の湯へ。これがよかったのですよ。ぬるぬるした感じで、露天風呂のまわりは、芽吹きから若葉になりかけの山。内湯には他の方もいたけど、露天はひとり。気持ちよかったー!
上の写真の上流の流れの激しいところの上に露天風呂があるのです。
こんなふうにひとりでゆっくりしたりしてんのに、心因性なんたらんなんて、ちゃんちゃらおかしいね。(← 韻を踏んでるつもり。タイトルも)でも、一時間散歩して足がパンパンになって、(あー、温泉入りたい~)と思って、心の声に従ったわけです。そのあと中にある食堂でラーメン食べて夕飯にしたし。(ごかんべん)こんなことすると、みんな働いてるのに、贅沢だよなぁと思ってしまうあたりがね。
でも、また行こう。
ていうか、今日は秋田だけど。