fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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映画「ツレがうつになりまして。」(原作・細川貂々)

2014年05月12日 | 日記

 GAOで観ました。よかったです。

 細川貂々さんは、よく児童書の挿絵も描かれてます。

 宮崎あおいも、境雅人もよかった。境雅人は、半沢直樹のような役より、こういう弱みを見せまくる役のほうが、似合っている。人の心って、不思議だねえ、と言うハルさんのお母さんの台詞にいたく共感しました。「病めるときも健やかなるときも」という夫婦のあり方にも、素直に感動。この映画のテーマなんだろうなあ。

 タチツボスミレ?

* つるえんどうの苗を植えて、葉ねぎと芽キャベツの種、スターチスと桔梗の種を蒔きました。苗は大丈夫だろうけど、種は発芽するかどうか。去年蒔いたものの発芽率は、2割くらいだったような・・・。(← 低すぎ! 畑をチョンチョン歩いているセキレイが食べてるんじゃないかと疑っています。今年は少し丁寧に土をかぶせた・・つもり)

 秋に畑と道路の間に植えていた球根から、花が咲いた率は3割くらい。土が硬いところなのにちゃんと耕さなかったからか? しかも、その花がなんという花だったか、よくわからない。アネモネか……? (近々アップしましょう)

☆ Kさんへ  メッセージ、ありがとうございました。メルアドがなかったので、ここでお礼を申し上げます。ようこそお越しくださいました。こちらこそざっくりで・・・。こんなブログですが、ぜひまたおいでください。ご健筆を!