Information
『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
この頃、ホームセンターへ行くと、こんなものや、
農作業用帽子
こんなものが、
田植え用長靴
気になります。田植え用長靴は、普通のとどこが違うかというと、中にベルトがあり、田んぼの中で脱げないようになっているのだそうです。そして、普通より、長い。田植え用長靴、さすがに東京のホームセンターでは、売っていません。青いザルは、苗入れ。腰にくくりつけられます。
今年秋田とのかねあいもあるのですが、岩手にいたら、すまっこ植え(田んぼの四隅)少しくらいはやんないと、と思っています。やることになったら、買おう。
* 朝晩ストーブつけてます。
* また、先日赤羽さんの受賞の事を書きましたが、藤田のぼるさんも同時に受賞されました。『みんなの家出』(福音館)です。藤田先生は児童文学者協会の事務局長ですが、私にとっては大学の先輩でもあります。(時期はずれてますが)青学や早稲田出身が多い文学者の中にいて、地方の国立大出身者はほんの一握り。藤田先生は、児童文学ファンタジー大賞の選考委員でもあり、そちらでもお世話になりました。その授賞式のとき、札幌から来てくれていた兄嫁と高校の同期だと判明したり、いろいろつながりがあります。だから嬉しいというのではなく、作品も、とてもよかった。こちらもぜひお読みください。どちらも福音館書店ですね♪