川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

謎の花

2024年11月04日 05時40分53秒 | 庭・菜園作業
前庭のデルフィニウムを植えたあたり、時々ホウチャクソウが出る場所に、謎の花が咲きだした。

最初はこんな蕾で、ホウチャクソウかなと思った。


葉っぱが似ているが、蕾がちょっとちがうな、どんな花が咲くかなと思っていた。
次第に花が赤紫になっていき、





googleLensで検索してもわからず。
「ハナノナ」アプリで検索すると「ラン科99%」と出る。
PictureThisで検索すると「デルフィニウム・エラツム」と出るが葉っぱがちがうし。

もしかしてもしかして、ここにあったホウチャクソウとデルフィニウムが交配した?

ただ、支柱をたててあげたら、やっぱりデルフィニウムぽい


ここにあったのは、デルフィニウム・ギネバー。
ギネバーの花はこんな色。



デルフィニウム・アストロットがこれ。



葉っぱはデルフィニウムのヤツデのような葉とはちがうけど、
デルフィニウム・ギネバーかアストロットの返り咲きかもね。
(裏庭でジギタリスも返り咲きしている)

昨日は夫氏が裏庭の空き地を耕運機で耕し、
私はヘルニアが治ってきて2ヶ月ぶりに庭の草取りをした。
外で働くって気持ちいいな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シクラメンが満開になったが……

2024年11月03日 04時39分01秒 | 庭・菜園作業
玄関脇のシクラメン、今が満開かも。


2株がきれいに咲いている。



ところが、裏庭のシクラメン、同じ種類なのに花じゃなく葉が出て来た。



原種シクラメンの球根は直射日光に弱いらしく。
玄関脇のものは、ユーフォルビア・ダイアモンドフロストやゴンフレナ・ラブラブラブで夏の日光が遮られていた。
裏庭は遮るものがなくて、真夏の日光にさらされていたせいかも。

まあ、来年は花が咲くように、周りを他の植物で覆ってあげるようにしたい。

昨日のルヴァンカップ、アルビレックス新潟はPK戦まで行って負け
PK戦は「運」みたいなものだから、悔しいなあ。
すっごくいい試合していたのにね。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ゴール!おねしょにアシスト』井嶋敦子・作 こばやしまちこ・絵 国土社

2024年11月02日 04時38分43秒 | 創作・本の紹介
11月12日発売の『ゴール!おねしょにアシスト』、見本の本が届きました。
こばやしまちこさまのイラストが、もうもう、すてきすぎる。

 4年生の海斗は、おねしょのせいでサッカーに自信をなくしていた。
 転校してきた礼流(れいる)にもおねしょがあり、治療していることを教えてもらう。
 海斗のおねしょが良くなってきたとき、まほもおねしょに悩んでいたことを知る。
 海斗・礼流・まほの3人は、飯島ジュニアフットボールクラブの仲間。
 サッカーでもおねしょでもアシストしあって、ゴールを目ざそうと約束する……

この本は、2021年の季節風大会ナンセンス・ファンタジー分科会で合評していただいた作品が元になっています。
編集者さま、画家さまのおかげで、こんなかっこいい本になりました。
思えば『ひまりのすてき時間割』もナンセンス・ファンタジー分科会からの作品でした。



礼流の容姿の希望を画家のこばやしまちこさまに伝えるとき、
「元浦和レッズの永井雄一郎風に」と画像を添えてお願いしたところ、
まさかご存じないだろうと思っていたのに、
浦和レッズファンで好きな選手だったと教えていただき、胸キュンでした。
サッカー好きのこばやしさまのイラスト、躍動感があってすばらしいです。

本は薄手で手に取りやすく、本文のフォントはゴシック体。



本が苦手な男の子にも読みやすいかなと思います。

現在、予約受付中です。
おねしょをしている子にも、昔おねしょしていた子にも、読んでもらえるとうれしいです。

二階のトイレが古くなったので、一階と同じ新しいトイレを設置していただいた。
今日は午前仕事で昼からルヴァンカップ決勝戦を観て夜は市立病院小児救急当番。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この時期に苺を食べられる幸せ

2024年11月01日 04時40分48秒 | 庭・菜園作業
畑の四季咲き苺「なつあかり」が、まだ毎日のように実をつけている。





バッタとイヌタデもいるけれど、自然農法的な作り方で、こんなに途切れず収穫できるとは。
まっ赤になってから収穫するともっと甘いが、鳥や虫に食べられるので、早めに収穫している。



四株植えたが、今は株数が増えたようで、ありがたいこと。
あとは、冬越しが上手くできるかどうか。

雫石町に感謝。

昨日は『ゴール!おねしょにアシスト』の見本の本が届いたが、
乳幼児管理講習会Web参加があり、ちょっと見ただけ。
今日じっくり見ようと思う。
タイヤ交換もして、着々と冬の準備を進めている。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アゲイン アゲイン』おおぎやなぎちか・作 坂口友佳子・絵 あかね書房

2024年10月31日 04時47分18秒 | 創作・本の紹介
おおぎやなぎちかさまの新刊は、「自分で決める、矢印を作る!」。
親のいいなりになっていた子が、これでいいの?と自分で決める物語です。

 劇団に入っている4年生の亜麻音は、ミュージカルのオーデションで落選。
 落ちこんでいたところ、楽しみにしていたおばあちゃんの家に行く約束が反故にされてしまう。
 外国から帰ってきたパパの友人一家と、とつぜんキャンプに行くことになったのだ。
 キャンプに行く日、亜麻音は家から逃げ出してしまう。
 たどりついたのは、昔仲良くゲームで遊んでいたマリナちゃんの家。
 マリナちゃんは、不登校をしていた……

ゲームソフトをみんないとこにあげちゃったというマリナちゃん。
亜麻音が「おとうさんに、もうやっちゃダメっていわれたとか?」と聞くと、
「ううん、自分で決めた」と。

 ── わたしは目を見開いた。
   マリナちゃんのその言葉を、耳で聞くだけじゃなく、全身で受け止めた。
   自分で決めた!
   なんて、いいひびきだろう。──

結局マリナちゃんも一緒にキャンプに行くことになるのだが、
「自分で決めた」っていう意識を持つだけで、気持ちが変わってくるのが楽しい。
選択を迫られたとき、どっちの矢印を取るかを、自分で決める。
たったそれだけのことだけど、きっとできていない子が多いと思う。

この物語を読んで「はっ」とする子も多いはず。

おおぎやなぎさま、目を見ひらかせてくれるような物語でした。
ますますのご活躍をお祈りしています!

昨日はインプットとアウトプットいろいろ。
ようやく季節風大会の疲れから脱却できたかな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする