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fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

やはり、こちらのブログへのご訪問が多いようです。

2025年05月03日 | あいさつ

 引っ越し先のはてなブログ のご訪問者とこちらとでは、やはりこちらが一桁多い・・。先日もこちらのブログの過去記事にコメントをいただきました。俳句甲子園を検索してきてくださったのだと思います。同じ記事、はてなブログにも引っ越してるんですが、こちらがヒットするんでしょうね。

 コメントくださった方、返事読んでくださったでしょうか。俳句甲子園の予選、俳句やってる方だと、絶対楽しめるので、ぜひお出かけください。私は今年は、パスです。

 出場の皆様も、頑張って! 俳句甲子園物語は没が続いているけど、あきらめずに書き直そうかな。←でも、去年読んでいただいた編集者さんからは、高校ではなく中学の俳句物語がほしいと言っていただき、書いたので、こちらが今年か来年出ます。没も無駄ではないんです笑。

         

アクセスされたページ  というのがあるのが、このgooブログはいいです。あちらは、ないんですよ。へえ、この記事、検索されたんだなとわかります。昨日の検索は、こちら。

引越先が、まだ寂しいです・・

2025年04月26日 | あいさつ

 はてなブログ

 に引っ越しましたが、昨日こちらのブログのご訪問は500近いのに、あちらはまだ50人。

 実際の引越そっくりで、あちらはまだ寂しいです。上の赤をクリックするとサイトに飛びますので、ぜひお訪ねください。

 gooブログからの引越し、大変かなと思ったのですが、案外スムーズでした。

 はてなブログは、写真もそのまま引き継いでくれます。

 はてなブログのアカウントを取ってから、gooブログの引越データ作成というのの手順通りにやっただけです。あちらは、まだ勝手がわからず、ようやく昨日、サイドバーのリンクを作成できたりと、試行錯誤中です。でも、あちらの方が見やすいですとも言っていただけました。

 このブログは、知り合いが毎日訪れてくださるほか、結構俳句ワードでの検索も多かったみたいなので、その関連記事も、あちらに移行はできてます。少しずつでも増えるといいなと思っています。

     


お金の話

2025年02月04日 | あいさつ

 お金は大事。

 お金がなくては、生活はできないし、お金を使わないと経済は回らない。

 私は、ボランティアが好きではありません。それに頼るしかない場合はいたしかたないし、東日本大震災のときは、ボランティアに行けない状況の自分がふがいなかったです。でも、基本働いた場合はその対価をほうがいただく、払う。そうありたい。

 みちのく童話賞実行委員会は、3回開催しましたが、スタッフはほぼボランティアでした。仕分けなどで集まるときの交通費や、選考のときに数千円の図書券のみ。でも、それで終わりにしたくない。というのが、アンソロジーの編纂の理由のひとつででした。もちろん、東北を元気に! という思いが根底にあってこそです。そして企画、執筆、編集したのが、『東北6つの物語』シリーズです。これは、国土社さんから執筆者に印税が支払われます。

 国土社さんには、童話賞の協賛もいただいたし、このシリーズも共感していただき、編集その他、担当編集者さんに大変なご苦労をおかけしました。会社の方向に足を向けて寝ることができません。

       

 童話会の話からは飛びますが、お金にはトラブルもついてまわります。お金のことが原因で、気持ちがすれ違い、疎遠になってしまう。そういう経験もあります。

 

 


2025年・新年

2025年01月01日 | あいさつ

 2025年、今年もよろしくお願いいたします。

 2024年大晦日、Xを眺めていて、ポチッと一歩を踏み出しました。吉と出るかと出るか。それは私次第と心してやっていきたいと思います。(相変わらず曖昧なことですみません)

 昨日買い物と散歩に出たら、休日当番医さんに長蛇の列ができていました。こんな光景は初めてです。どうぞ皆様くれぐれもお気をつけください。

        

 サルスベリ。


黒いものが降りてきた

2024年12月11日 | あいさつ

      

数日前、散歩してたときの空です。

今日は、早朝から出かけてて、電車で書いてます。

毎朝、こうして通勤している方、お疲れ様です。ラッシュは過ぎてたので、まだよし。途中から座ることもできました。

 新刊のこと、ノーベル平和賞のことなど、お伝えしたいことがありますが、また後日。今日の目的地のご報告もまた。


2024年辰年よろしくお願いいたします。

2024年01月01日 | あいさつ
             

 あけましておめでとうございます。
 辰年ですね。

 ドラゴンの幼年童話があるんだけど、このタイミングで出せたらよかった・・。残念。
 自分では好きな作品なんですが。12年後を目指しますか。



うちの年越し膳です。東北は、年越しにお節を食べるんですよ。蕎麦も。
 といっても、年明けに食べるのを、つまむみたいな。重箱に詰めるのは、もう何年も前からしていません。煮物も(
(煮物と煮しめは違うのか? 私は煮しめという言い方はしません)
 きのうは息子がきましたが、娘一家は海外だし、老夫婦だけのお正月です。

 今年は俳句絵本や、「家守神」4巻や、中学年向け作品や、出る予定です。
 東北の仲間と作ったアンソロジーも出ますよ! 楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。
 

『家守神』ノート③

2023年12月14日 | あいさつ
        3巻で出てくる、フォルトとミニョン。

        地図

      
 学校の間取り図。佐伯家の間取り図は、毎巻、見返しにあります(私の描いたのを元にトミイさんがばっちり描いてくださって)。

 そして、今5巻のメモをいろいろいろいろ。あれこれ。新キャラ、かわいくしたい。苦しいけれど、楽しいです。

ツイッター、インスタ、そしてこのブログ

2023年07月06日 | あいさつ
 ツイッターがいろいろ変わってきて、離れることを考えてる方もいらっしゃるようです。
 月々の課金をすれば、長文を書けるとか? ツイート数閲覧数に制限がかかるとか?
 私の場合、以前ならフォローしている方全てのツイートがタイムラインに流れてたと思うのに、ここのところはそうでもない。あれ? あの方、最近見ない? と検索してみるとちゃんとツイートしている。タイムラインに上がる方と上がらない方、どういう基準で振り分けられているかが謎です。
 
 でも、このブログは一日一回と決めていて(なんとなくですが・・)、インスタは不定期。
 インスタは、フォローしてくださる中に、あきらかに怪しい外国人の方がいたり、ヘンテコなDMが来たり、フォローしてくださるのに、鍵アカだったりと、ちょっと信用できない部分があります。しっかり存じ上げている方や、知り合いじゃなくても、本好きみたいな方や美術関係の方のはいいんですけどね。
 私があまり写真をあげてないこともあり、ツイッターのフォロワー数の方がケタがひとつ多いし。
ツイッターは、そのとき思ったことをつぶやく感じ。ときに愚痴ったり。
 テレビを観ながら、感想をつぶやいたり。いいねをしていただいたり、レスをいただいたりのやりとりも、私の場合多すぎずちょうどいい。(フォロワー数の膨大な方は、ひとつひとつにお返事はできないだろうな)。ね、ね、そうだよね的です。
 あ、そうそう。時には、私「今学校では連絡帳を使ってますか?」とか、作品を書く上でよくわからない「今」の情報を集めます。すると、皆さんすぐに教えてくださるんですよ! 
 このブログは日記&記録。そして、公式のお知らせなので、やはり大事。
 ツイッターは、以前のものを探すのは大変(あ、これ何か保存の方法あるのかな)。
 当分今のまま、続けて様子を見ようと思っています。ツイッター、変わらないで!

                おしろい花。

野バラ

2023年05月06日 | あいさつ
       

 本日は、なんとか堂さんの「大人の絵本読み合い会」へ。
 森くま堂さんの『カッパーノ』を読んで、他の本もご紹介したいと思っています。
 GWなので、申し込み少ないとおっしゃってました。4人くらいかな。楽しくできると思います。

 去年は、上野のブックフェスタに行ってたんでした。今年は、家でがっつり原稿を書いています。
 先日は、ご依頼いただいていたアンソロジー(30枚)の初稿を。実は1編書いたのですが、これ、アンソロジーの趣旨に合ってないかもと思い、もう1編書きました。ちょっと重いけど、こっちのほうがいいかな。
 使わないことにしたほうも、いつか何かの形で役にたつでしょう。
『おはようの声』や『ファミリーマップ』が時間かけて、本にしたように、以前書いた原稿に手を入れ、いつかどこかの編集さんとご縁ができたら、対応できるようにとも思っています(今ご縁のあるところとは、だいたい進行中なので、あるいは、そっちが終わった後に読んでいただくことになるかも)。

『母は枯葉剤を浴びた ダイオキシンの傷あと』中村梧郎郎

2023年04月30日 | あいさつ
 二冊の同じ本があります。
 岩崎ちひろの絵の表紙、新潮文庫昭和58年初版で、2刷りのもの。

 子どもの写真が表紙の岩波現代文庫のは、2005年初版で4刷りのもの。
 最後に、新潮文庫のものに「そして子どもたちは大人になった」「ダイオキシン、その人体影響」を書きおろし、各章に加筆と修正を行い、写真も一部入れ替えた。とあります。

 その写真。一部どころではありません。
 新潮文庫の方は、ホルマリンに入った、胎児の写真がたくさんあるのです。これがもう、ベトちゃんドクちゃんどころではない。生きて生まれることのできなかった子達のもの。
 つまり、戦争の悲惨さをどっちがきちんと伝えているかというと、新潮文庫のほう。
 加筆部分は、よかったです。
 あの胎児の写真は、やはり衝撃的すぎるのでしょうか。でも、それを隠すのはいかがなものでしょうか。