昨年、市内の小学校に本を寄贈させていただきました。
その学校の司書さんが、図書館だよりをお送りくださいました。
1冊1冊丁寧にご紹介してくださって、ありがたいです。
どの学校も、図書の予算が厳しいようです。でも、もっと本を入れていただきたい。というか、教育にかける予算全般が少ないんですよ。未来を担う子供達の教育にお金をかけなくて、どうするっていうんですか。作家のボランティアで一つの学校に本を寄贈なんて、大海に水を一滴注ぐようなものです。
昨年、市内の小学校に本を寄贈させていただきました。
その学校の司書さんが、図書館だよりをお送りくださいました。
1冊1冊丁寧にご紹介してくださって、ありがたいです。
どの学校も、図書の予算が厳しいようです。でも、もっと本を入れていただきたい。というか、教育にかける予算全般が少ないんですよ。未来を担う子供達の教育にお金をかけなくて、どうするっていうんですか。作家のボランティアで一つの学校に本を寄贈なんて、大海に水を一滴注ぐようなものです。
本日、発売です。
国土社さんが、大きなポスターを作ってくださいました。左にあるのがA4のクリアファイル。東北の書店さんや、図書館に貼っていただけますように!
ほんとにいいシリーズなんですよ!!
どうぞよろしくお願いいたします。
先日、フレイユという言葉を覚えたと書きましたが、「フレイル」でしたよ。年をとって、介護とまではいかないけど、いろいろな機能が落ちている状態。
また、視聴したオンライン講座では「ポピュリズム」が何度も出てました。なんとなくわかってたような気がしてたけど、この講座の中での使い方では、ちょっと合わない気がして、改めて調べたり。で、はっきりしたかというと、そうでもない。
大衆受けする方向で、政治的に扇動するってことでしょうか。
椿も咲いてます。
動画をここに貼り付けたかったのですが、検索で出てくるのはインスタだけだったので断念。
紅白 BZ で検索してみてください。間にコンマあり。
ユーチューブで出てくるのは、割と若いときの映像で、私が感動したのは、これではない。
紅白に出てきた稲葉さんは、白髪交じりの初老でした。でも、圧巻。先日改めて観て、すごい! そして励まされました。 歌詞もいい。パワー抜群。許しましょうという歌詞。うんうん。
他のインタビューで、彼はBZという鎧をまとっていると言っていました。
そうなんだ。あれは素ではない。そうなんだよな。人を楽しませる、感動させるのを、ただ素でできるはずなんかないんです。
歌は、国境を超えるし。パワーを与えてもらえる。
数日前の空。
去年でしたっけ? 桑田圭祐達の『時代遅れのロックンロール』にも感動して、何回も聴きました
ホトケノザ。
日本海側の雪は大変です。以前も書いた気がするけど、裏日本という言葉がしっくりきます。差別用語とは思いません。裏で結構。裏があるから表があるんです。
一日一日を大切に。誠実にやるべきことをやりましょう。
春の花も咲きはじめてますが、まだ土手は全体に枯れています。
でも、きれい。これは、美央柳だと思うのです。穂綿は、これから飛んで、そこで芽が出る。こういう枯れ方をしていきたいです。
校長センセ宇宙人説 / Dreamers Union Choir(DUC) MUSIC VIDEO
SNSで流れてきたこの歌、楽しいです。みんなの歌、がんばってるなあ。
土手にはタンポポも顔を出し始めました。春だ!
秋田の知人の詩画集を作るお手伝いをさせていただいています。
これが、楽しい。
ネット印刷で作る予 定です。紙のぐあいが今一わからず、先日は画材屋さんによって、200Kって、とのくらいの厚さ? とか、確かめました。
コーティングとか、カバーとか欲を出すとどんどん値が上がりますが、そこをぐっとこらえるとリーズナブルです。
編集者さん、デザイナーさんの苦労もわかります。
6冊13人の作家とやりとりをしてくださった、国土社のSさん、デザイナーさん、改めてありがとうございます!! 本ができても、・関係機関への献本や図書館向けの案内、作家との契約などもろもろの雑務があるわけです。特に『東北偉人物語』は、監修や写真借用の手続きがあり、6冊の本を監修したようですと・・。それに、営業がありますね。←これ、大事。ホント感謝です。
楽しいことをしていると、昨年からの憂鬱が少し忘れられます。先日の退職された別の編集者さんを囲む会も楽しかったので、時々そのときのことを思い出すように心がけています。作家のMさんが特に・・。書かれる作品には、人間性が根底にあるんだなあ。
東北6つの物語は夏に打ち上げをするぞー!! それまで、がんばる。
お米の値段、以前の倍ですね。
育ち盛りの子がいるご家庭は大変です。うちは、岩手の田んぼのお米があるし、年より二人なので、困ることがなく助かってます。5年後くらい、どうなっているでしょうか。
農家は後継者不足で、うちの田んぼの周りも、どんどん家が建ってます。
27日に『東北偉人物語』が出てシリーズが揃う『東北6つの物語』の『東北おいしい物語』では、吉田桃子さんが福島米のおにぎりの物語を書いてます。秋田のきりたんぽも、もちろんお米の話。日本人にとって魂のようなお米の物語をぜひお読みください。
食は大事。体を作るのは食べたものです。最近、つくづくそう思います。
うかうかしていたら、梅が咲いていて、しかももう、終わりかけていました。
この梅の木の近くには、杏がありますが、そちらはまだまだ。
杏が咲いて、次に桜が咲きます。
こちらの白梅は、これからです。
昨年から3期に分けての発売。企画執筆はその2年前から。
この『東北偉人物語』でシリーズ『東北6つの物語』が揃います。東ご家庭北の小学校図書館、公立図書館、各ご家庭に。そして、東北以外の皆様にも、ぜひ読んでいただきたいシリーズです。よろしくお願いいたします!
昨年、みちのく童話会で、青森県の三内小学校さんへ、著書を寄贈いたしました。
そのお礼に、いただいた感想文です。
嬉しい。すっごく丁寧に読んで、場面場面の感想を書いてくださいました。
ヘビくんに心を寄せてくれています。
まだまだ巳年はたっぷりあります。
自分でも大好きな話です。
編集者さんは、会社員ですから定年があります。
これまで3冊出していただいた編集者さんが、このたび、ご退職され、知り合いの作家が集まり、食事会をしました。
一次会の和食レストラン。
ジャンプして、雪をつかめ!
おはようの声
そこに言葉も浮かんでいた 文芸部 の3冊です。
どれも大事な作品ですが、上の2冊は雪国を舞台としているという点で、特別です。「季節風」に掲載していただいた作品を改稿し、読んでいただいたもの。
このたびの集まりも、「季節風」所属・ゆかりの作家が9割でした。みなさん、ツワモノでキャラがたっていて、書くことには真剣! コロナ以来なかなかこういう場がありませんでした。やはり、大事。
これは、二次会のレモンパイ。
新幹線での日帰りメンバーが4名だったので、東京駅ステーションホテル地下のレストランにしました。北海道からは飛行機で。二次会は、新丸ビルのカフェバーのようなところ。バレンタインデーだったので、どこもいっぱいかなと思ったのですが、ちゃんとみんなが座れるところ、ありましたよ。当たりをつけてきてくださったKさんに感謝。バレンタインのチョコは、Mさん(男性)が全員にLOOKをくださいました!!
ご退職された編集者さんが、おおぎやなぎさん、まだ頑張ってるなと思っていただけるように、書いていきましょう。それが恩返しですね。
二月は、早い! 28日しかないということもあるのでしょうが、それにしてももう半分が終わります。
今年の予定も続々入って、というか入れています。
あと数年内には、いろいろ整理して、シンプルな生活(仕事も含めて)にしたいと思っておりますが・・。集中できる時間が前より短くなり、事務的な作業にミスも出ています。
定年というのは、理にかなっているなと思う今日この頃。もちろん、個人差がありますが、秋田県出身の元総理の姿など、あれれ? おじいちゃん、大丈夫? と思ってしまいます。年齢を確認したら、うーん・・。引き際、大事です。
フレイユという言葉を知りました。
きのうは、すごい風でした。春一番か? と思ったけど、北風だったようです。
毎日の散歩も見合わせました。
きょうは、ご退職された、お世話になった編集者さんを囲む会があります。私は3冊本を出していただきました。編集者さんの力は、ほんっと大きいです。久しぶりにお会いする方もいるので、楽しみです。