映画「フィクサー」を鑑賞しました。
ジョージ・クルーニー演じるフィクサー(もみ消し屋)のマイケル。
彼の同僚であるアーサーが異常行動を起こしたためその後始末をすることになったマイケルなのだが・・・
おもしろかったです。
しかし、少しばかり難しかったかな。
もうちょっと明確に、わかりやすければな・・・
しかし、サスペンス的にはかなり良くできています。
最初のシーンがまた最後に出てきて理解できる . . . 本文を読む
日曜日のことですが、「パラノイドパーク」を鑑賞しました。
ガス・バン・サント監督の新作です。
しかし、恥ずかしながら監督の作品はあまり見てないのですが・・・
ただ、評判の良い監督なので期待でした。
ストーリーは・・・
スケートボードに夢中な少年、アレックス。
パラノイドパークというボーダーの集まる場所で遊ぶ日々を送っていた。
しかし、アレックスはある事件に巻き込まれていく。
この事件につい . . . 本文を読む
木曜日のことだが映画「ノーカントリー」を鑑賞しました。
第80回アカデミー賞の作品賞、監督賞、助演男優賞など4部門を受賞した作品です。
他の映画賞も数多く受賞し、賞レースをにぎわせた作品です。
感想としては、圧倒された。
とにかくすごい、恐ろしい映画であった。
ストーリーとしては単純である。
たまたま大金を手に入れたモス、その金を取り戻すために雇われた殺し屋シガー、モスを保護、殺し屋を捕らえ . . . 本文を読む
昨日、「バンテージ・ポイント」を鑑賞しました。
大統領狙撃をさまざまな視点から見せていくサスペンスアクション映画です。
この作品の特徴でもある繰り返し見せる手法ですが、なかなかおもしろかったと思います。
だいたい、5回ぐらい繰り返されるのですがどの人の時もいい所で巻き戻るんですよね。先が気になる展開でうまいなぁーと思います。
さまざまな視点から見ることにより見えてくる真相はまぁ、びっくりする . . . 本文を読む
映画「潜水服は蝶の夢を見る」を鑑賞しました。
水曜日に見に行きました。
やはり、レディースデイということもあり女性が多かったです。
この作品はロックト・インシンドロームという全身麻痺し動かせるのは左目だけ、そして自分からは話せないという状況になったジャン=ドーの話です。
前半はジャン=ドーの視点からの映像で進んでいきます。
焦点がずれたり、ぼやけたりします。
なかなか、凝った映像で良かった思 . . . 本文を読む
映画「アメリカンギャングスター」を鑑賞しました。
評判もよく、あまり悪い評価も聞かなかったので期待してた作品です。
まさに、期待どおり良い作品でした。
デンゼル・ワシントン演じるギャング、フランクが麻薬王にまで成り上がる話とラッセル・クロウ演じる正義の刑事、リッチーの麻薬捜査が交互に描かれる。
フランクとリッチーの対比もおもしろい。
悪のフランク、正義のリッチー 家族を大事にするフランク、浮 . . . 本文を読む
「アース」を鑑賞しました。
今日、2本目の鑑賞です。
とにかく美しい映像だった。
見たことない世界、生き物、瞬間。
本当に地球はすごい 驚かされました。
撮影は大変だったのだろう。
この地球にはさまざまな生物が生きていることを実感させられました。
動物、鳥、魚、山、花・・・など多くがでてくる。
熱帯雨林の鳥たちの場面がおもしろくよかったですね。
また、ライオンとゾウのシーンも緊迫感はすごか . . . 本文を読む
「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」を鑑賞しました。
今日は1日に2本の映画を見ました。
その1本目です。
ひさびさのビーンでした。
僕はTV版も好きでしたし、映画化1作目ももちろん見にいきました。
そんなこともありもちろん今回も楽しめました。
しかもかなりよかったです。
ファンじゃない人でも楽しめると思いますよ。
まぁ、ビーンの笑いが嫌いな人は別ですが・・・
今回はロードムービーで異国 . . . 本文を読む
昨日ですが「ジェシー・ジェームズの暗殺」を鑑賞しました。
実在の伝説的人物、ジェシー・ジェームズに憧れていたロバート・フォードがなぜジェシーの暗殺に手を下したのかを描いたサスペンスドラマ。
ジェシー・ジェームズのいっても日本では知らない人が多いが、アメリカでは有名なアウトローだそうです。
そのジェシー役にはブラット・ピットが演じてる。
ジェシーを暗殺した卑怯者として語り継がれるロバート役には . . . 本文を読む
映画 「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」を鑑賞しました。
もともと この作品は見るつもりではなかったのですが、前作をテレビで見て予想以上におもしろかったため見ることにしました。
とにかく、単純に楽しめる映画です。
娯楽映画、エンターテインメント作品です。 誰でも楽しめる作品だと思います。
内容はインディージョーンズの現代版+ダヴィンチコードといったところでしょうか。
宝探しに . . . 本文を読む