金曜日のことですが、映画「ハンコック」を鑑賞しました。
ウィル・スミス主演のヒーロー物
とっ、書くとまたかといった感じだが・・・
今までも、「インデペンデンス・デイ」や「メン・イン・ブラック」、「アイ・アム・レジェンド」などでもいわいるヒーローで地球を救ってきたウィルですが
今回は少し違うのだ。
空も飛べ、怪力の超人 アメコミ的なスーパーマン。
ですが、住民から嫌われているヒーロー。
こ . . . 本文を読む
今日は映画「20世紀少年」について
ストーリーについては僕はマンガで知っていたので
そこでのおもしろさは少なかったですが、やはり良くまとめたなぁと
原作者の浦沢さんが関わっているということもあると思いますが
マンガ未読の人でも理解できるんじゃないかと思いますよ。
監督曰く、原作の完全コピーとのこと。
たしかに同じところも多いが・・・
やはり、カットしてるところや違うところもけっこうあります . . . 本文を読む
昨日ですが、「12人の怒れる男」を鑑賞しました。
題名からもわかるとおり米のシドニー・ルメット監督の名作「十二人の怒れる男」のリメーク。
といっても舞台は現代のロシア、中身もオリジナルとは一味も二味も違う。
裁かれるのはロシア人将校の継父を殺害した容疑のチェチェン人少年。
隣人の証言や凶器のナイフなどから有罪かと思われた。
しかし、11対1で1人が無罪に挙げ議論が始まる。
ここまでは、オリジ . . . 本文を読む
昨日のことですが、映画「ダークナイト」を鑑賞しました。
言わずと知れた、バットマン作品です。
前作、ビギンズのチームでによる続編ですかね。
今回は前作の最後にチラっと話がでたジョーカーが宿敵。
そして、主役といっても過言ではない。
前作、ビギンズもドラマとしても良く出来ておりバットマン誕生が上手く描かれていて素晴らしかったが、今回の作品はよりアクションもドラマも、そして演技もすごい。
確実に . . . 本文を読む
先週の水曜日のことだが、映画「ハプニング」を鑑賞しました。
監督はM・ナイト・シャマラン
主演はマーク・ウォールバーグ
ストーリーは、ニューヨークである日突然人々が言語の錯乱、方向感覚の喪失、そして自殺するという事件が起きる。このなぞの現象はアメリカ全土へと広がっていく。
そんな中、科学教師エリオットたちも安全な場所に避難することにするのだが・・・
最初からいきなり始まる。そして、一気に最後 . . . 本文を読む
金曜日、1日のことだが映画「たみおのしあわせ」を鑑賞しました。
話は、亡き母の実家で父と暮らす民男。父の上司の紹介で見合いをすることに
その後、彼女のほうからプロポーズされる。
そして、挙式の日を迎えるのだが・・・
ジャンルはなかなか決めずらいですが、コメディータッチですね。
挙式までにいろいろな人間関係が描かれます。
結婚とは? しあわせとは?
たぶん、それがテーマでしょうか
. . . 本文を読む
日曜日のことだが映画「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を鑑賞しました。
説明不要だと思うが監督スティーブン・スピルバーグ
製作ジョージ・ルーカス
主演はハリソン・フォード
3作目の「最後の聖戦」から20年以上
ついに続編、嫌でも期待が高まりましたね。
そんなこともあってか、今までと比べると・・・
まぁ、しょうがないのかもしれませんが。
し . . . 本文を読む
月曜日のことですが、映画「告発のとき」を鑑賞しました。
ストーリーは 元軍人警官のハンクの元にイラクから帰還してくるはずの息子マイクが失踪したという知らせが届く。息子を探すために現地へ行き捜査を始めるのだが・・・
いったい、息子はどこに行ってしまったのか?
その、答えは早くも解き明かされる。(あえて、書かないです)
なぜ、そうなったのかがメインとしてサスペンスを盛り上げます。
ハンクを演じる . . . 本文を読む
先週の金曜日のことですが、映画「JUNO ジュノ」を鑑賞しました。
本年度のアカデミー賞の作品賞や主演女優賞など4部門にノミネート。
そして、最優秀脚本賞を受賞しました。
テーマは16歳での出産
と書くと、重い作品かなと思いきやポップで軽い、コメディです。
本年度のアカデミー賞は「ノーカントリー」や「ゼア・ウィル~」など重い、暗い作品ばかりでしたが唯一の明るく楽しげな作品だったのではないでし . . . 本文を読む
月曜日のことですが、映画「ザ・マジックアワー」を鑑賞しました。
三谷幸喜脚本、監督の第4作目の作品。
主演は佐藤浩市です。
まぁ、もうかなりの宣伝していたんで話は知ってる人が多いと思うので割愛します。
とにかく、おもしろい そして笑えます。
映画館でこんなに笑ったのは、久しぶりです。
「笑の大学」以来ですよ。 ←これも三谷さんの脚本です。
佐藤浩市の演技はホント素晴らしいです。
まさに、 . . . 本文を読む
日曜日のことですが「幻影師アイゼンハイム」を鑑賞しました。
話は魅惑的なショーで、大衆の心をつかむエドワード・ノートン演じる幻影師アイゼンハイム
皇太子レオポルドと婚約者のソフィも彼のショーを観覧。
しかし、アイゼンハイムとソフィのには、子供の時に身分の違いが原因で引き裂かれた過去があり・・・。
イリュージョン物でいうと、最近では「プレステージ」がありました。
実はアメリカでは公開日も近かった . . . 本文を読む
今日、映画「最高の人生の見つけ方」を鑑賞しました。
主演はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン
名優2人の初共演ですよ。
私的には、この2人の共演を見てるだけでホント満足なんですよ。
たとえ、ストーリーが微妙でも・・・
しかし、あの名優2人が選んだ作品ですからもちろん、脚本も良いですね。
監督もロブ・ライナーだけあり、安定していますね。
話はジャック演じる仕事人間の大富豪のエドワーズ . . . 本文を読む
昨日のことですが、映画「ミスト」を鑑賞しました。
監督はフランク・ダラボン、原作スティーブン・キング
そう、「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」のコンビの新作です。
前2作とは違い、今回はホラー作品
まぁ、スティーブン・キングは基本はホラーですからね。
今回のが正当派のキング作品ですかね。
前の2作のような作品を期待しないほうがいいです。
あくまでも、ホラーです。
しかし、上質のホラー . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク中のことですが映画を鑑賞しました。
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」です。
アカデミー賞では主演男優賞を受賞など昨年度の賞レースの男優賞の多くを受賞した本作です。
多くの賞レースでは「ノーカントリー」と本作だったともいえるかも知れません。
主演はダニエル・デイ・ルイスです。
映画のほとんど出ずっぱりですが、その演技ははやり圧巻です。
僕はダニエルのことは「ギャング・オブ・ニュ . . . 本文を読む
昨日ですが、映画「大いなる陰謀」を鑑賞しました。
監督は名優ロバート・レッドフォード、出演もしています。
共演にはトム・クルーズ、メリル・ストリープ。
この3人が出ているというだけでもかなりすごいですよ。
まぁ、3人が一緒になるシーンはないんですが・・・
話は大きく分けて、3つのストーリーからなります。
1つはトム演じる野心家の政治家がアフガンに対する新作戦をメリル演じるテレビジャーナリス . . . 本文を読む