(現在午後5時55分)
はぁーっ(溜息ではなく達成感)
今日は油外の日でした。
汗だくになったので、上着を脱いで働いていたら給油に来たお客さんに「寒くないの?!」と驚かれてしまいました。
そのうちの1台、オイル交換と洗車で「夕方取りにくる」と、お預かりしている黒っぽい色のお車なんですが、
既にもう黄砂と花粉で...
・・・(゜_゜i)タラー・・・
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これは土曜日の話です。
めんたいパークという所へ行くというお客さんに行き方を聞かれて、答えられなかった(こうちゃん)のですが、
帰りに「行ってきました」と、これ(お土産)をくれるために店に立ち寄ってくれたのであります。
明太子大好きなのでハッピーなのであります♪
お風呂を沸かすための灯油を配達する地場業者は、
店頭でのガソリン販売数量が少なくて元売から差別対価で冷遇されていたとしても、
簡単に店を畳むわけにはいかないのです。
それは過疎地だけの話ではないのです。
配達を不採算だと切り捨てたセルフは、どれだけ店頭でのガソリン販売数量が多くてもそんなことは全然大したことじゃない。
阪神淡路大震災のときだって、東日本大震災のときだって、大手のガソリンスタンドは休業した。
(災害時には出社を見送るようにという就業規則があるのが“大手企業”です)(※1)
自らも被災しながら供給責任を全うしたのは地場業者です。(※2)
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https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/03/10/212146941
喜ばれる過疎地灯油配達 3月18日ぜんせき
全石連の河本博隆副会長・専務理事と大分石商の西謙二理事長が16日、大分県の広瀬勝貞知事を表敬訪問、
同県杵築市でスタートした「灯油の配置配達」について謝辞を述べ、今後全石連として“大分方式”を1つのモデルケースとして全国に紹介していく考えを示した。
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昨年の11月の記事「お任せ灯油」で書いたように、世の中には「勝手に来て入れられるのが嫌だ」と思っている人もいます。
でも、配達してくれるガソリンスタンドが1つになってしまったら・・・
もう、喜ぶしかない。。。
(※1)
最後の砦なんて御免蒙りたい。
(※2)
3.11 被災最前線のSS
3.11 被災最前線のSS
***お知らせとお願い***
初めてご訪問くださった方へ
このブログの現在一番の目的はガソリンスタンド(昔ながらの)が置かれている現状を知ってもらうことです。
ガソリンスタンドカテゴリーの記事を全て読んで頂きたいのですが、あまり一般の方が興味を引く話題でもありませんので、
規制緩和以降のガソリンスタンドが置かれた現状を予備ブログ「masumi_iのブログ」にアップしました。
是非ご一読下さい。
お花ってキレイだね。
前栽の寒椿
裏の藪の椿
藪の中で自生しているグミ。・・・の、コレは何だ?
昨日はぽかぽか陽気でカエルも微睡んでいたけど、
今朝は小雪がチラついてたって、
さっき、お客さんが。
カエルも又どこかに潜り込んでるかな?